改善教育テキスト

1、改善基礎改善視点改善、姿（目標）期待水準現状（問題）改善、姿（目標）期待水準現状（問題）明確、原因分析対策打姿明確、原因分析対策打姿姿姿（目標）（目標）現現 実実（実（実 績）績）問問 題題原原 因因対対 策策改改 善善問題認識、改善継続！問題認識問題認識改善視点改善視点身身仕事量時間改善於取狙？何？ 時時、 発見着眼点（人動作）不良造運搬手待動作歩行長歩行長振向作業振向作業不自然姿勢作業不自然姿勢作業必要物手元必要物手元両手作業両手作業在庫加工造過看化、整理作業 要品不要品 （要何？要何？）、整頓作業 要使易様置、誰判様明示。(目見管理)、清掃作業 常掃除整頓職場全体保。、清潔 整理整頓清掃

2、（）状態常維持事。、躾 管理者役目活動：看化定義定義目的目的項項 目目 低減低減 効果例効果例 能率向上能率向上 故障低減故障低減 安全保証安全保証 意欲向上意欲向上 品質向上品質向上 手法手法作業分析時間分析作業測定稼動分析標準時間工程分析動作分析付帯分析方法研究工程分析作業分析付帯分析時間分析（時間研究）工程別生産能力表工程別生産能力表標準作業組合票標準作業組合票標標 準準 作作 業業 票票 i i山崎桂一監修 in 目目 次次. 標準作業票（表）作成. 工程別生産能力表作成. 標準作業組合票作成 標準作業組合票図示方法 . 標準作業票作成. 時間測定方法 時間測定方法 . 帳票作成例題

3、工程別生産能力表 標準作業組合票 標準作業票 2 3 6 14 17 21 in 標準作業票（表）作成. 標準作業票（表）作成 作業順序作業順序 標準手持標準手持要素要素 要素決手順工程別生産能力表標準作業組合票標準作業票 帳票（表）作成決。 . 標準作業現場改善原点標準改善存在。 . 標準作業人仕事機械仕事分考始人仕事 常人前仕事考。 . 標準作業良品質物安全安価造仕事方決 。 . 標準作業固定的改善生産量増減常改訂 。 標準作業要素決! in 部品機械加工各機械加工能力明確。尚組付工程使用. 工程別生産能力表作成【 【 作業順序作業順序 】 】 工順工順 機械加工工程又組付工程設備装置順序

4、番号記入。（作業順） 1) 設備能力同一工程台以上機械時機械毎行変記入。 尚歩行時間含。 時間（機械仕事）測定記入。 設備装置加工能力明確。 工工 程程 名名 称称 部品加工又組付必要設備装置工程名称記入。 2) 台機械個取個取場合記入。例：個取個取等 3) 頻度定期的行作業頻度一緒記入。例：切粉払品質等 機機 械械 番番 号号 各機械（設備装置含）番号記入。 1) 手作業時間 作業者機械（工程）行手作業（人仕事）時間測定記入。 2) 自動送時間 機械押機械加工原位置復帰停止 3) 完 成 時 間 機械（工程）1個加工完了必要時間一般的 【 完成時間 手作業時間 + 自動送時間】 記入。 完成

5、時間 工程別生産能力表工程別生産能力表 作成手順作成手順 ： ： 参照参照 4) 歩 行 時 間 次工程移動部品工具類取置行歩時間 記入。 基基 本本 時時 間間 in 刃物刃物 1) 交 換 個 数 何個加工刃物砥石交換刃物砥石記入。 2) 交 換 時 間 刃物砥石何秒交換時間刃物砥石記入。 3) 時 間 算 出 個当刃物交換時間次式算出。 * 個当刃物交換時間個当刃物交換時間 交交 換換 時時 間間 交交 換換 個個 数数 加加 工工 能能 力力 定時稼働時間内加工最大個数次式算出。 * 工程能力工程能力 個当完成時間個当完成時間 + 個当刃物交換時間個当刃物交換時間 定時稼働時間定時稼働

6、時間 手作業時間合計手作業時間合計 工順.手作業時間集計。 最小生産能力最小生産能力 加工能力欄最小個数。加工能力欄最小個数。 必必 要要 人人 工（機械加工）工（機械加工） 必要数生産時必要人工次式算出。 * 必要人工必要人工 人作業時間合計人作業時間合計 工程別生産能力表作成以上 歩行時間合計歩行時間合計 工順.歩行時間集計。 人作業時間合計人作業時間合計 作業時間合計+歩行時間合計。 品番品名品番品名 品番品名名等項目欄記入。 in 作成手順 ： 作成手順 ： 課長 名作 成 者係長生産量 個（ 人工： ）年 月 日工機 械加工能力順番 号歩行時間個 数時 間（ 生産数量）秒分秒分秒分秒

7、個秒個 4)4) 1)1) 2)2) 3)3) 1)1) 2)2)計 秒秒合計秒刃 物 交 換 備 考工程別生産能力表工程別生産能力表工程別生産能力表工程別生産能力表工 程 名 称 基 本 時 間 品 番 号品 名 称手作業時間自動送時間完成時間 加工能力最少数/日 必要生産数量/日 個 個 in 多工程人仕事機械仕事組合内作業分担. 標準作業組合票作成【 【 作業順序作業順序 】 】 生産必要数生産必要数 日当生産必要数記入。 明確。 1個何分造次式算出。 記入記入 作業時間欄時間軸上作業着手完了迄要時間（正味作業時間）記入。 2) 人当作業時間決。（特機械加工） 標準作業組合票標準作業組合

8、票 作成手順作成手順 ： ： 参照参照 * 日稼働時間日稼働時間日生産必要数日生産必要数 作作 業業 内内 容容 【 赤線示等手作業時間合計工程別生産能力表 順求人当作業決。】 尚場合歩行時間含考。 3) 作業内容欄手作業内容一行記入。 1) 作業時間欄時間軸上相当個所垂直赤線赤線記入。 in 標準作業組合票作成 4) 時間欄各時間記入。 【 手 】 ： 手作業時間 人仕事時間記入。 【 送 】 ： 自動送時間 機械仕事時間記入。 【 歩 】 ： 歩 行 時 間 次工程移動部品工具類取置 歩行時間記入。 【 合計 】 ： 手作業時間及歩行時間合計下段合計欄記入。 手待時間有無下段合計手待欄記入

9、。 5) 作業時間欄各時間記号記入。 【 手作業時間 】 ： 実線表示。 【 自動送時間 】 ： 破線表示。 【 歩 行 時 間 】 ： 波線表示。 【 手待時間 】 ： 二重線表示。 6) 最初作業決手作業時間自動送時間作業時間欄表示。 【 自動送時間越場合越分位置引同作業 手作業時間作業組合成立作業選直必要。】 7) 番目作業決。 【 最初作業下行番目作業入作業変歩行必要時波線時間 軸表示以下同様番目番目作業決。】 in 標準作業組合票作成 【 但同工程台機械場合個取機械共用工程持機械 作業者自動送時間手待作業順序考。】 8) 予定作業関係調。 【 予定作業終最初作業欄戻、時歩行時間必要波

10、線 表示。】 9) 適正作業量見。 【 上記 8）戻点赤線合致適当組合云。赤線手前作業 終作業量少他作業出来検討。】 【 赤線出場合定時終出分短縮 個作業見直。】 作作 業業 順。順。 作業者作業行順序作業順欄番号記入。 品番品名。品番品名。 品番品名工程名（名）製作年月日所属名項目欄記入。 分分 解解 番番 号。号。 標準作業組合票各作業作成完成何人作業者 時時分解番号記入。以上 in 作成手順 ： 作成手順 ： （ / ） 順序手送歩 3)3) 5)5) 9)9) 7)7) 6)6) 1)1) 【手作業自動送歩行】 製作者名作 業 時 間 （ 単位： 秒）所 属 部 署必要数/日 製作年月

11、日標 準 作 業 組 合 票標 準 作 業 組 合 票 個 秒品 名工 程時 間 （ 秒） 4)4)作 業 内 容標準作業組合票標準作業組合票5101520253035404550556065 / /合 計 4 4） in 作作成成事事例例 ： （ 1/1） 03220順序手送歩 粗材取 取(1) 穴深 測定 完成品箱入 【手作業自動送歩行】 標標 準準 作作 業業 組組 合合 票票品番号 所 属 部 署 部製造課 個製作者名品名称 （ 加工）製作年月日 秒空川真澄時 間 （ 秒）作 業 時 間 （ 単位： 秒）合 計必要数/日 取付 取外 S W 押 取付 取外 S W 押 取付 取外 S

12、W 押 取付 取外 S W 押 取付 取外 S W 押作 業 内 容標標準準作作業業組組合合票票5101520253035404550556065手待70 - - （ 穴明 所 ） - （ 穴明 所 ） - （ 立 - /歩行時間同時起動同位置異作業前工程戻工程途中手待歩行中作業自動送 折返工程終 手待 in 送戻方送戻方自動送時間戻方次表示自動送時間戻方次表示. 正味時間 場合送時間線点折返。項目項目図示解説図示解説図示記入例図示記入例. 正味時間 場合送時間線点折返。. 戻時手作業時間重場合組合成立作業選直。/ /重手待手待手待時間次表示手待時間次表示. 正味時間 場合作業量少時点戻手待発

13、生。. 作業通手待発生場合工程途中手作業自動送線重時手待。/同同 時時 起起 動動/ 同時起動次表示同時起動次表示. 台以上機械一同時起動。 押同時破線引 .1 標準作業組合票図示方法 in 歩行中作業歩行中作業歩行中作業次表示歩行中作業次表示. 歩行起動（）工程間歩起動押。項目項目図示解説図示解説図示記入例図示記入例波線印記入. 歩行組付工程間歩手持部品組付又検査。/戻戻 作作 業業. 前工程戻作業最初記入作業順序欄戻記入。又異手作業行時作業内容別記入。/共共 同同 作作 業業/共同作業場合（共同）記入。 大物運搬取付等人作業出来 標準作業組合票図示方法 波線上実線（）記入作業時間数字（ ）

14、付合計時間含。場合作業順番号作業時間別記入。連続作業中連続作業中手作業手作業. 機械連続自動加工時手作業手作業部分実線記入。 連続自動加工洗浄機乾燥炉多軸盤 . 人以上出来作業 改善（共同） in 複数同一作業複数同一作業. 複数同一作業数点作業場合同一作業点溶接点取付項目項目図示解説図示解説図示記入例図示記入例行。. 歩行多数作業行場合出来限細分化作業内容書歩行/同一場所同一場所 右図記入。/ 標準作業組合票図示方法 （点）（点）表示状記入。作業作業 記入以上 in 標準作業票作業者作業範囲明確要素（作業手順. 標準作業票作成【 【 作業順序作業順序 】 】 作業内容明示作業内容明示 標準作

15、業組合票最初作業（上段左側）最後作業（下段右側）記入。 標準手持）他品質確認安全注意記号記入。 作作 業業 順順 序序 標準作業組合票示作業順従番号付行実線結。 又最後 標準作業票標準作業票 作成手順作成手順 ： ： 参照参照 標準手持標準手持 標準作業票現場監督者作成現場掲示作業者徹底。 工程配置作業順工程配置作業順 機械加工場合機械配置図書機械番号記入。 組付作業場合作業工程配置図書工程名記入。 作業最初作業戻点線記入。 繰返作業行上必要手持該当機械工程（設備、装置含）印記入。時粗材完成品含 標準手持数標準手持数 機械配置図作業工程配置図示標準手持数合計下段該当欄記入。 品質品質 品質必要

16、機械（又工程）印該当位置記入。 in 標準作業票作成 安安 全全 注注 意意安全注意必要機械（又工程）緑安全（ 印）該当位置記入。 他他 標準作業組合票算出下段該当欄記入。 作業順序通行場合下段該当欄記入。 必要事項 該当欄記入。以上 必必 要要 人人 工工 必要数生産時必要人工算出下段該当欄記入。* 必要人工 in 作成手順 ： 作成手順 ： 工程名 ： 品質 安全注意標準手持 標準手持数必要人工標 準 作 業 票標 準 作 業 票標 準 作 業 票標 準 作 業 票 作成： 年 月 日 作 業 内 容粗材取機械工程配置又組付工程配置作業順序組付 in . 帳票作成事例 下記例題事例 工程別

17、生産能力表 標準作業組合票 標準作業票 作成。 . 切 削 加 工 工 程 . 切 削 加 工 工 程 ） 品番号： ） 品名称： ） 定時稼働時間： 分 ） 日当 必要数： 個 . 加 工 設 備 順 序 . 加 工 設 備 順 序 . 加 工 時 間 . 加 工 時 間粗材準備粗材準備 取付面切削取付面切削外形切削外形切削穴明穴明加工加工径測定径測定 完成品置完成品置 . 刃物交換 時間 . 刃物交換 時間 取付面切削（ 機械番号： ） 刃物 個 回 秒交換。 外径切削（ 機械番号： ） 刃物 個 回 秒交換。 穴明（ 機械番号： ） 刃物 個1回 秒交換。 加工（ 機械番号： ） 刃物

18、個 回 秒交換。 . 他 . 他 ） 作業者機械間歩行時間各 秒 。 ） 粗材取 完成品置 手作業時間各 秒 。帳 票 作 成 例 題 手作業時間(秒) 手作業時間(秒) 自動送時間(秒) 自動送時間(秒) 歩行時間(秒) 歩行時間(秒) 加 工 設 備 加 工 設 備粗材粗材 検査検査完成品完成品名称項 目 in 帳票作成事例 事例 No. 事例 No. 課長山川 名 第 機械 作 成 者海川係長谷川生産量 個 （ 人工： . ）年 月 日工機 械加工能力順番 号歩行時間個 数時 間（ 最高生産）秒分秒分秒分秒個秒個 粗材取 取付面切削 外径切削 穴明（ 下穴） 加工 検査（ 品質 ） 完成

19、品置 最高生産数： 個 必要人工： . 人工 必要生産時： 個 ： 秒 必要人工： . 人工計 秒 秒合計 秒工 程 名 称基 本 時 間品 番 号品 名 称手作業時間自動送時間完成時間 刃 物 交 換備 考工程別生産能力表工程別生産能力表工程別生産能力表工程別生産能力表 in 帳票作成事例 事例 No. 事例 No. 03220順序手送歩 粗材取 (28) (4)(25) (8)(19) (12) 径測定 完成品置（ / ） 【手作業自動送歩行】 標 準 作 業 組 合 票標 準 作 業 組 合 票品番号所 属 部 署 部製造課 個製作者名品名称製作年月日 秒空川真澄必要数/日 （ 切削加工

20、） 品物取外 取付 S W 押時 間 （ 秒）作 業 時 間 （ 単位： 秒）合 計品物取外 取付 S W 押品物取外 取付 S W 押品物取外 取付 S W 押作 業 内 容標準作業組合票標準作業組合票5101520253035404550556065手待 （ ） in 帳票作成事例 事事例例 N NO O . . 工程名 ： 切削加工 粗材 完成品置 品質 安全注意標準手持 標準手持数必要人工 秒 秒 個 . 人工標標 準準 作作 業業 票票標標 準準 作作 業業 票票 作成： 年 月 日作 業 内 容 （ 取付面切削） （ 外径切削） （ 穴明）（ 加工）（ 検査）粗材完成品改善方法 改

21、善発想改善発想()物事整理問題要点物事整理問題要点改善発想改善発想()改善発想()動作経済原則動作経済原則“造物流方多発生人材料設備最大時造物流方多発生人材料設備最大時 合準備必要量平均化種類平均合準備必要量平均化種類平均 化生産均流方化生産均流方 平準化云平準化云“ “ 量均時例例. 種類製品流作業者必要量同時間種類製品流作業者必要量同時間 個売場合生産？個売場合生産？ 量種類均時 *設備人材料平均化同種類造効率的。 *但時迄必要時物。平準化生産 時時時時時時時平均化生産 時時時 *設備人材料計画仕事山谷平均仕事量。 *客（受注変動）要求対応即。、平準化、平準化生産量生産量 / 日日A: 2

22、4個個B: 12個個C: 6個個計計 : 42個個通常生産通常生産24126平準化生産平準化生産A: 24A: 24個個B: 12B: 12個個C: 6C: 6個個計計: 42: 42個個（JustInTime）生立昭和初期、豊田喜一郎自動車会社立上生産現場各工場（鋳物工場、工場、加工工場）効率求、生産組立工場、左、台組立。自動車作試行錯誤、大量作後不良品損失大。【由来】豊田喜一郎毎日、必要必要！毎日、必要必要！間合、余分！間合、余分！年前後、大野耐一大野耐一氏豊田喜一郎氏、機械別職場改、部品加工完成向製品別職場機械置換。、機械加工流化取組。 、流化徹底多工程持、一人作業者異種類機械世話挑戦的

23、仕事。 大野氏、作業者作業確実円滑進為、班長、組長標準作業組合票標準作業表導入。 訪問喜一郎氏話聞、大野氏研究。生産実践。豊田喜一郎意思受生産方式構築豊田喜一郎意思受生産方式構築大野耐一 【生産】動。働付加価値。付加価値加工付価値生。【流生産】流、個、工程順序従規則正。日当稼動時間日当生産必要数流“本当必要作業機械化異常自判断本当必要作業機械化異常自判断知的知的 機械仕組機械仕組又人手作業応用異常不良発見作業又人手作業応用異常不良発見作業者自身、止仕組自働化云者自身、止仕組自働化云“ “ （） 動働 1. 動作排除働変 2. 異常停止動 品質工程造込 1. 機械自働化不良次工程送 2. 手作業自働化 1. 人仕事機械仕事分離 2. 自働化閑視人廃止 3. 異常再発防止 省人化 現場管理異常管理 1. 目看