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文档简介

1、院内感染対策指針平成19年10月日本医師会院内感染対策指針平成19年10月日本医師会平成19年月日、第次医療法改正施行、医療法施行規則基、各医療機関院内感染対策指針文書化備義務付。今回、指針文書化通知掲下記項目。、対応、病院向、有床診療所向、無床診療所向具体的三作成致。院内感染対策指針関、整備定期的見直望。、今後、各医療機関適宜変更見直行際参考幸。、提示、各施設施設体制、機能応独自指針作成際参考資目的。施設関係者英知結集院内感染対策取組、医療事故防止考。各施設従事者、患者安全確保対心一取組願。記. 院内感染対策関基本的考方. 院内感染対策委員会(委員会設場合対象。)他当該病院等組織関基本的事項

2、. 院内感染対策従業者対研修関基本方針. 感染症発生状況報告関基本方針. 院内感染発生時対応関基本方針. 患者等対当該指針閲覧関基本方針. 他当該病院等院内感染対策推進必要基本方針()病院 院内感染対策指針 総則1-1基本理念医療従事者、患者安全確保不断努力求。医療関連感染発生未然防止、発生感染症拡大可及的速制圧、終息図医療機関義務。病院(以下当院)、本指針院内感染対策行。1-2用語定義1)院内感染病院環境下感染全感染症院内感染言、病院内環境感染感染症、病院外発症院内感染。逆、病院内発症、病院外(市井)感染感染症、院内感染、市井感染。2)院内感染対象者院内感染対象者、入院患者、外来患者別問、見

3、舞人、訪問者、医師、看護師、医療従事者、他職員、院外関連企業職員等含。1-3本指針1)策定変更本指針(院内指針、手順書言:以下同様)院内感染対策委員会infection control committee(ICC : 2-2)参照)議経策定。、院内感染対策委員会議経適宜変更、変更際最新科学的根拠基。2)職員周知遵守率向上本指針記載各対策、全職員協力下、遵守率高。 感染対策 infection control team(ICT : 2-4) 参照)、現場職員自主的各対策実践自覚持当誘導。 ICT、現場職員教育啓発、自進実践行動機付。 就職時初期教育、定期的教育、必要応臨時教育通、全職員感染対策関

4、知識高、重要性自覚導。 定期的ICT活用、現場於効果的介入試。 定期的手指衛生各種感染対策遵守状況監査、擦式消毒薬使用量調査結果(容器使用量分、線日付記)。3)本指針閲覧職員患者情報共有努、患者家族等本指針閲覧求場合、応。、本指針照会ICT対応。 医療機関内感染対策委員会等院長積極的感染対策関、院内感染対策委員会、ICT中心、職員対組織的対応教育啓発活動。院内感染対策委員会院長諮問委員会、検討諮問事項院長答申、運営会議検討経、日常業務化。ICT院長直接的管理下日常業務実践、院長一定権限委譲、同時義務課(各診療科長部長同様)、組織横断的活動。1)院長答申事項関、運営会議検討経、必要ICT業務決定

5、、日常業務指定。2)院内感染対策委員会infection control committee(ICC)構成専門職代表構成員以下組織。 副院長(委員長務) ICT 医療安全管理担当者 各診療科部長 看護部長 薬剤部長 臨床検査部長臨床検査担当者 事務長、他必要認者3)感染対策 infection control team(ICC)業務 1月1回程度定期的会議開催。緊急時必要応臨時会議開催。 ICT報告受、内容検討上、ICT活動支援共、必要応、各診療科対院長名改善促。 院長諮問受、感染対策検討答申。 日常業務化改善策実施状況調査、必要応見直。 業務関規定定、院長答申。 実施対策介入効果対評価定期的

6、行、評価結果記録、分析、必要場合、改善策勧告。4)ICT 専任院内感染管理者、認定(21学会研究会協議会 2000年)、感染制御関連大学院修了者、感染管理認定看護師(日本看護協会2001年)、(ICS)養成講習会修了者(日本病院会4病協 2002年)、認定感染制御専門薬剤師(日本病院薬剤師会 2006年)、感染制御認定臨床微生物検査技師(日本臨床微生物学会2006年)、他適格者、院長適任判断者中心組織。週1回程度定期的全病棟行、現場改善関介入、現場教育啓発、異常発生特定制圧、他当。 各診療科同様、院長直属、感染対策関権限委譲共責任持。、ICT、重要事項定期的院長報告義務有。 上記2-4)記専門

7、職施設内擁場合、非常勤、施設外部人材求。 重要検討事項、異常感染症発生時発生疑際、状況患者院内感染対象者対応等、院長報告。 異常感染症発生場合、速発生原因究明、改善策立案、実施全職員周知徹底図。 職員教育(集団教育個別教育)企画遂行積極的行。5)他発生院内感染症、正常範囲発生、異常発生判断、厚生労働省地域支援担当事務局、日本環境感染学会認定教育病院担当者相談。日本感染症学会施設内感染対策相談窓口(厚労省委託事業)相談活用。 院内感染関従業者対研修1) 就職時初期研修、ICT 十分実務経験有指導者適切行。2) 継続的研修、年2回程度開催。、必要応、臨時研修行。職種横断的開催。学会、研究会、講習会

8、、施設外研修適宜施設内研修代可。3) 学会、研究会、講習会、施設外研修受者伝達講習、適宜施設内研修代可。4) 等個別研修個別現場介入、可能形行。5) 諸研修開催結果、施設外研修参加実績(開催受講日時、出席者、研修項目)、記録保存。 感染症発生時対応発生状況報告4-1日常的当院感染症発生状況把握、対象限定必要応実施、結果感染対策生。1) 関連血流感染、手術部位感染、人工呼吸器関連肺炎、尿路感染、他対象限定可能範囲実施。2) 診断基準、合衆国方法(小林寬伊, 広瀬千也子 監訳(森兼啓太, 今井栄子 訳). 改訂3版 CDCNNIS(2004年版). 大阪:出版 2005,)準拠(現在改訂日本語版準

9、備中)。4-2異常発生異常発生、迅速特定、対応。1) 施設内各領域別微生物分離率感染症発生動向、医療関連感染異常発生早特定、制圧初動体制含迅速対応、感染関情報管理適切行。2) 臨床微生物検査室業務検体検出菌薬剤耐性解析行疫学情報日常的ICT臨床側3) 細菌検査等外注場合、外注業者緊密連絡維持。4) 必要応地域支援、日本環境感染学会認定教育病院活用、外部協力支援要請。日本感染症学会施設内感染対策相談窓口(厚労省委託事業)相談活用。5) 報告義務付病気特定場合、速保健所報告。 院内感染対策推進方策等5-1手指衛生手指衛生、感染対策基本、遵守。1) 手指衛生重要性認識、遵守率高教育、介入行。2) 手

10、洗、手指消毒設備備品整備、患者前後必手指衛生遵守。3) 手指消毒、手指消毒用製剤擦式消毒、石抗菌性石(剤、剤等)流水手洗基本、行。4) 目見汚場合、石抗菌性石流水手洗行。5) 抵抗性微生物考慮、適宜石流水抗菌石流水手洗追加。5-2微生物汚染経路遮断微生物汚染(以下汚染)経路遮断策合衆国疾病予防管理 Centers for Disease Control and Prevention(CDC)標準予防策(Jane D Siegel et al. Guideline for Isolation Precautions: Preventing Transmission of Infectious A

11、gents in Healthcare Settings 2007. )、5-7.付加的対策 詳述感染経路別予防策実施。1) 血液体液分泌物排泄物汚染物感染性物質接触汚染飛沫汚染受可能性場合手袋、個人用防護具personal protective equipment(PPE)適切配備、使用法正認識、遵守。2) 呼吸器症状患者、咳飛沫汚染防止、着用要請、汚染拡散防止。5-3環境清浄化患者環境、常清潔維持。1) 患者環境質良清掃維持配慮。2) 限有効活用、清潔不潔区別心。3) 流水場排水口湿潤部位必汚染考、水跳返汚染留意。4) 床近棚(床30cm以内)、清潔器材保管。5) 薬剤医療器材長期保存避工

12、夫。6) 手高頻度接触部位日回以上清拭必要応消毒。7) 床水平面時期決定期清掃行、壁垂直面、汚染明場合清掃洗濯。8) 蓄尿尿量測定不可欠場合、汚物室湿潤部位日常的消毒衛生管理配慮。9) 清掃業務委託業者対、感染対策関連重要基本知識関、清掃員教育訓練歴確認、必要応教育、訓練行(業務責任者再教育要請可)。5-4交差感染防止) 易感染患者保護隔離病原微生物保護。) 感染高易感染患者個室収容場合、用体温計、血圧測定装置用具類、他患者供用避、専用配備。) 各種感染防護用具対応容易確実行必要、感染伝播可能性高伝染性疾患患者個室収容、集団隔離収容、感染拡大防止。) 集中治療室、手術部清潔領域入室時、交差感染

13、防止策、履物交換、着衣交換等常時実施必要性。5-5消毒薬適正使用消毒薬、一定抗菌有、適用対象対象微生物十分考慮適正使用。) 生体消毒薬環境用消毒薬、区別使用。、両者適用。) 生体消毒薬、皮膚損傷、組織毒性留意適用考慮。) 塩素製剤環境適用場合、副作用注意、濃度高広範囲使用。) 高水準消毒薬(、過酢酸、)、環境消毒使用。) 環境汚染除去(清浄化)基本清掃、環境消毒必要場合、清拭消毒法汚染箇所対行。5-6抗菌薬適正使用抗菌薬、不適正用、耐性株生出、耐性株選択残存危険性、対象微生物考慮、投与期間可能限短。) 対象微生物対象臓器組織内濃度考慮適正量投与。) 分離細菌薬剤感受性検査結果基抗菌薬選択。)

14、細菌培養等検査結果得前、必要場合、経験的治療empiric therapy 行。) 必要応血中濃度測定therapeutic drug monitoring(TDM)適正効果的投与行。) 特別例除、1抗菌薬長期間連続使用厳慎(数日程度限界目安)。) 手術際、対象臓器内濃度対象微生物考慮、有効血中濃度維持投与重要。) 抗耐性黄色球菌(MRSA)薬、系抗菌薬使用状況把握。) 耐性腸球菌(VRE)、MRSA、多剤耐性緑膿菌(MDRP)特定多剤耐性菌保菌、無症状症例対、抗菌薬投与除菌行。) 施設内薬剤感受性()把握。併、地域薬剤感受性結果参照。5-7付加的対策疾患及病態等応感染経路別予防策(空気予防策

15、、飛沫予防策、接触予防策)追加実施。次感染経路考慮感染対策採用。5-7-1. 空気感染(粒径5m以下粒子付着。長時間、遠浮遊)a. 麻疹b. 水痘(播種性帯状疱疹含)c. 結核d. 重症急性呼吸器症候群(SARS)、高病原性鳥等、感染症等状況空気中介感染可能性5-7-2. 飛沫感染(粒径5m大粒子付着、比較的速落下)a. 侵襲性B型菌感染症(髄膜炎、肺炎、喉頭炎、敗血症含)b. 侵襲性髄膜炎菌感染症(髄膜炎、肺炎、敗血症含)c. 重症細菌性呼吸器感染症 (喉頭) 肺炎 百日咳 肺 溶連菌性咽頭炎、肺炎、猩紅熱(乳幼児)d. 感染症(下記惹起疾患) (流行性耳下腺炎) B19 風疹e. 新興感染

16、症 重症急性呼吸器症候群(SARS) 高病原性鳥f. 他5-7-3. 接触感染(直接的接触環境機器等介間接的接触)a. 感染症法基特定微生物胃腸管、呼吸器、皮膚、創部感染症定着状態(以下重複)b. 条件環境長期生存菌(MRSA、Clostridium difficile、Acinetobacter baumannii、VRE、MDRP)c. 小児respiratory syncytial(RS)、他腸管感染症d. 接触感染性強、乾燥皮膚起皮膚感染症 (皮膚) 単純感染症(新生児粘膜皮膚感染) 膿痂疹 封込(適切被覆)大膿瘍、蜂窩織炎、褥瘡 虱寄生症 疥癬 乳幼児球菌癤 帯状疱疹(播種性免疫不全

17、患者) 市井感染型陽性(PVL+)MRSA感染症e. 流行性角結膜炎f. 性出血熱(、出血熱:疾患、最近、飛沫感染可能性)5-8地域支援施設内専門家場合、専門家擁組織相談、支援求。) 地域支援充実、活用。) 対策行、医療関連感染発生継続場合病院内対応困難場合、地域支援速相談。) 専門家擁場合、日本環境感染学会認定教育病院必要応相談()。) 感染対策関一般的質問、日本感染症学会 施設内感染対策相談窓口(厚労省委託事業)質問行、適切助言得()。5-9予防接種予防接種可能感染性疾患対、接種率高最大制御策。) 接種感染予防疾患(B型肝炎、麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎、等)、適切接種行。) 患者医療

18、従事者共接種率高工夫。5-10職業感染防止医療職員医療関連感染対策十分配慮。(5-2参照) 針刺防止原則的禁止。) 必要際、安全方法採用。) 試験管採血用容器他手持、血液入針付注射器操作。) 廃棄専用容器対象別分配置。) 使用済注射器(針付)他、鋭利器具専用安全廃棄容器用意。) 安全装置付器材導入考慮。) 前項5-9-1)記載如、接種職業感染予防可能疾患対、医療従事者当該接種体制確立。) 感染経路別予防策即個人用防護具(PPE)着用。) 結核空気予防策必要患者接場合、N95以上微粒子用着用。5-11第三者評価医療関連感染対策各施設於質、第三者評価(外部評価)受。) 医療関連感染対策各施設於質評

19、価、第三者依頼、第三者独自組織、審査結果改善。) 半年1回程度第三者評価受。5-12患者情報提供説明患者本人患者家族対、適切行。) 疾病説明、感染制御基本説明、理解得上、協力求。) 必要応感染率情報公開。()診療所(有床) 院内感染対策指針 総則1-1基本理念医療従事者、患者安全確保不断努力求。医療関連感染発生未然防止、発生感染症拡大可及的速制圧、終息図医療機関義務。診療所(以下当院)、本指針院内感染対策行。1-2用語定義1)院内感染病院医院環境下感染全感染症院内感染言、院内環境感染感染症、院外発症院内感染。逆、院内発症、院外(市井)感染感染症、院内感染、市井感染。2)院内感染対象者院内感染対

20、象者、入院患者、外来患者別問、見舞人、訪問者、医師、看護師、医療従事者、他職員、院外関連企業職員等含。1-3本指針1)策定変更本指針(院内指針、手順書言:以下同様)院内感染対策委員会議経策定。、院内感染対策委員会議経適宜変更、変更際最新科学的根拠基。2)職員周知遵守率向上本指針記載各対策、全職員協力下、遵守率高。 院内感染対策委員会、現場職員自主的各対策実践自覚持当誘導、現場職員教育啓発、自進実践行動機付。 就職時初期教育、定期的教育、必要応臨時教育通、全職員感染対策関知識高、重要性自覚導。 定期的活用、現場於効果的介入試。3)本指針閲覧職員患者情報共有努、患者家族等本指針閲覧求場合、応。 医

21、療機関内感染対策委員会等院内感染対策委員会中心、職員対組織的対応教育啓発活動。院内感染対策委員会院長委員長務、院内感染対策委員会検討経、日常業務化。、本委員会運用上、医療安全対策委員会一体的行可。1)院長院内感染対策委員会検討経、必要業務決定、日常業務指定。2)院内感染対策委員会構成以下組織。 院長(委員長務) 院内感染管理担当者 医療安全管理担当者 看護師長 事務長3)院内感染対策委員会業務 1月1回程度定期的会議開催。緊急時必要応臨時会議開催。 感染対策検討。 日常業務化改善策実施状況調査、必要応見直。 業務関規定定。 実施対策介入効果対評価定期的行、評価結果記録、分析、必要場合、改善策講

22、。4)院内感染管理者院長適任判断専任院内感染管理者置。院内感染管理者以下職務担当。 定期的院内行、現場改善関介入、現場教育啓発、異常発生特定制圧、他当。 感染対策関権限委譲共責任持。、重要事項定期的院長報告義務有。 重要検討事項、異常感染症発生時発生疑際、状況患者院内感染対象者対応等、院長報告。 異常感染症発生場合、速発生原因究明、改善策立案、実施全職員周知徹底図。 職員教育(集団教育個別教育)企画遂行積極的行。5)他発生院内感染症、正常範囲発生、異常発生判断、厚生労働省地域支援担当事務局、日本環境感染学会認定教育病院担当者相談。日本感染症学会施設内感染対策相談窓口(厚労省委託事業)相談活用。

23、 院内感染関従業者対研修1) 就職時初期研修、院内感染担当者十分実務経験有指導者適切行。2) 継続的研修、年2回程度開催。、必要応、臨時研修行。職種横断的開催。学会、研究会、講習会、施設外研修適宜施設内研修代可。3) 学会、研究会、講習会、施設外研修受者伝達講習、適宜施設内研修代可。4) 諸研修開催結果、施設外研修参加実績(開催受講日時、出席者、研修項目)、記録保存。 感染症発生時対応発生状況報告4-1日常的当院感染症発生状況把握、対象限定必要応実施、結果感染対策生。1) 関連血流感染、手術部位感染、人工呼吸器関連肺炎、尿路感染、他対象限定可能範囲実施。2) 診断基準、合衆国方法(小林寬伊,

24、広瀬千也子 監訳(森兼啓太, 今井栄子 訳). 改訂3版 CDCNNIS(2004年版). 大阪:出版 2005,)準拠(現在改訂日本語版準備中)。4-2異常発生異常発生、迅速特定、対応。1) 施設内各領域別微生物分離率感染症発生動向、医療関連感染異常発生早特定、制圧初動体制含迅速対応、感染関情報管理適切行。2) 必要応地域支援、日本環境感染学会認定教育病院活用、外部協力支援要請。日本感染症学会施設内感染対策相談窓口(厚労省委託事業)相談活用。3) 報告義務付病気特定場合、速保健所報告。 院内感染対策推進方策等5-1手指衛生手指衛生、感染対策基本、遵守。1) 手指衛生重要性認識、遵守率高教育、

25、介入行。2) 手洗、手指消毒設備備品整備、患者前後必手指衛生遵守。3) 手指消毒、手指消毒用製剤擦式消毒、石抗菌性石(剤、剤等)流水手洗基本、行。4) 目見汚場合、石抗菌性石流水手洗行。5) 抵抗性微生物考慮、適宜石流水抗菌石流水手洗追加。5-2微生物汚染経路遮断微生物汚染(以下汚染)経路遮断策合衆国疾病予防管理 Centers for Disease Control and Prevention(CDC)標準予防策(Jane D Siegel et al. Guideline for Isolation Precautions: Preventing Transmission of Infe

26、ctious Agents in Healthcare Settings 2007. )、5-7.付加的対策 詳述感染経路別予防策実施。1) 血液体液分泌物排泄物汚染物感染性物質接触汚染飛沫汚染受可能性場合手袋、個人用防護具personal protective equipment(PPE)適切配備、使用法正認識、遵守。2) 呼吸器症状患者、咳飛沫汚染防止、着用要請、汚染拡散防止。5-3環境清浄化患者環境、常清潔維持。1) 患者環境質良清掃維持配慮。2) 限有効活用、清潔不潔区別心。3) 流水場排水口湿潤部位必汚染考、水跳返汚染留意。4) 床近棚(床30cm以内)、清潔器材保管。5) 薬剤医療

27、器材長期保存避工夫。特、滅菌物保管使用注意払。6) 手高頻度接触部位日1回以上清拭必要応消毒。7) 床水平面時期決定期清掃行、壁垂直面、汚染明場合清掃洗濯。8) 蓄尿尿量測定不可欠場合、汚物室湿潤部位日常的消毒衛生管理配慮。9) 清掃業務委託業者対、感染対策関連重要基本知識関、清掃員教育訓練歴確認、必要応教育、訓練行(業務責任者再教育要請可)。5-4患者隔離感染症患者隔離他患者病原微生物保護。1) 空気感染感染症、患者陰圧個室、屋外廃棄換気扇付個室収容。2) 飛沫感染感染症、患者個室収容望。個室収容場合、患者着用、多床室集団隔離(看護)。多床室、活用考慮。3) 接触感染感染症、技術的隔離原則、

28、交差汚染起十分注意。汚染飛散危険性、個室隔離等考慮。4) 感染高易感染患者個室収容場合、用体温計、血圧測定装置用具類、他患者供用避、専用配備。5) 手術部清潔領域入室際、履物交換、着衣交換等常時実施必要性。5-5消毒薬適正使用消毒薬、一定抗菌有、適用対象対象微生物十分考慮適正使用。1) 生体消毒薬環境用消毒薬、区別使用。、両者適用。2) 生体消毒薬、皮膚損傷、組織毒性留意適用考慮。3) 塩素製剤環境適用場合、副作用注意、濃度高広範囲使用。4) 高水準消毒薬(、過酢酸、)、環境消毒使用。5) 環境汚染除去(清浄化)基本清掃、環境消毒必要場合、清拭消毒法汚染箇所対行。5-6抗菌薬適正使用抗菌薬、不

29、適正用、耐性株生出、耐性株選択残存危険性、対象微生物考慮、投与期間可能限短。1) 対象微生物対象臓器組織内濃度考慮適正量投与。2) 細菌培養等検査結果得前、必要場合、経験的治療empiric therapy 行。3) 必要応血中濃度測定therapeutic drug monitoring(TDM)適正効果的投与行。4) 特別例除、1抗菌薬長期間連続使用厳慎(数日程度限界目安)。5) 手術際、対象臓器内濃度対象微生物考慮、有効血中濃度維持投与重要。6) 抗耐性黄色球菌(MRSA)薬、系抗菌薬使用状況把握。7) 耐性腸球菌(VRE)、MRSA、多剤耐性緑膿菌(MDRP)特定多剤耐性菌保菌、無症状

30、症例対、抗菌薬投与除菌行。5-7付加的対策疾患及病態等応感染経路別予防策(空気予防策、飛沫予防策、接触予防策)追加実施。次感染経路考慮感染対策採用。5-7-1. 空気感染(粒径5m以下粒子付着。長時間、遠浮遊)a. 麻疹b. 水痘(播種性帯状疱疹含)c. 結核d. 重症急性呼吸器症候群(SARS)、高病原性鳥等、感染症等状況空気中介感染可能性5-7-2. 飛沫感染(粒径5m大粒子付着、比較的速落下)a. 侵襲性B型菌感染症(髄膜炎、肺炎、喉頭炎、敗血症含)b. 侵襲性髄膜炎菌感染症(髄膜炎、肺炎、敗血症含)c. 重症細菌性呼吸器感染症 (喉頭) 肺炎 百日咳 肺 溶連菌性咽頭炎、肺炎、猩紅熱(

31、乳幼児)d. 感染症(下記惹起疾患) (流行性耳下腺炎) B19 風疹e. 新興感染症 重症急性呼吸器症候群(SARS) 高病原性鳥f. 他5-7-3. 接触感染(直接的接触環境機器等介間接的接触)a. 感染症法基特定微生物胃腸管、呼吸器、皮膚、創部感染症定着状態(以下重複)b. 条件環境長期生存菌(MRSA、Clostridium difficile、Acinetobacter baumannii、VRE、MDRP)c. 小児respiratory syncytial(RS)、他腸管感染症d. 接触感染性強、乾燥皮膚起皮膚感染症 (皮膚) 単純感染症(新生児粘膜皮膚感染) 膿痂疹 封込(適切

32、被覆)大膿瘍、蜂窩織炎、褥瘡 虱寄生症 疥癬 乳幼児球菌癤 帯状疱疹(播種性免疫不全患者) 市井感染型陽性(PVL+)MRSA感染症e. 流行性角結膜炎f. 性出血熱(、出血熱:疾患、最近、飛沫感染可能性)5-8地域支援施設内専門家場合、専門家擁組織相談、支援求。1) 地域支援充実、活用。2) 対策行、医療関連感染発生継続場合院内対応困難場合、地域支援速相談。3) 専門家擁場合、日本環境感染学会認定教育病院必要応相談()。4) 感染対策関一般的質問、日本感染症学会 施設内感染対策相談窓口(厚労省委託事業)質問行、適切助言得()。5-9予防接種予防接種可能感染性疾患対、接種率高最大制御策。1)

33、接種感染予防疾患(B型肝炎、麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎、等)、適切接種行。2) 患者医療従事者共接種率高工夫。5-10職業感染防止医療職員医療関連感染対策十分配慮。(5-2参照)1) 針刺防止原則的禁止。2) 必要際、安全方法採用。3) 試験管採血用容器他手持、血液入針付注射器操作。4) 廃棄専用容器対象別分配置。5) 使用済注射器(針付)他、鋭利器具専用安全廃棄容器用意。6) 安全装置付器材導入考慮。7) 前項5-9-1)記載如、接種職業感染予防可能疾患対、医療従事者当該接種体制確立。8) 感染経路別予防策即個人用防護具(PPE)着用。9) 結核空気予防策必要患者接場合、N95以上微粒

34、子用着用。5-11患者情報提供説明患者本人患者家族対、適切行。1) 疾病説明、感染防止基本説明、理解得上、協力求。2) 必要応感染率情報公開。()診療所(無床) 院内感染対策指針 総則1-1基本理念医療従事者、患者安全確保不断努力求。医療関連感染発生未然防止、発生感染症拡大可及的速制圧、終息図医療機関義務。診療所(以下当院)、本指針院内感染対策行。1-2用語定義1)院内感染病院医院環境下感染全感染症院内感染言、院内環境感染感染症、院外発症院内感染。逆、院内発症、院外(市井)感染感染症、院内感染、市井感染。2)院内感染対象者院内感染対象者、患者、見舞人、訪問者、医師、看護師、医療従事者、他職員、

35、院外関連企業職員等含。1-3本指針1)策定変更本指針(院内指針、手順書言:以下同様)当院長策定。、多職員積極的参加得適宜変更、変更際最新科学的根拠基。2)職員周知遵守率向上本指針記載各対策、全職員協力下、遵守率高。 院長、現場職員自主的各対策実践自覚持当誘導、現場職員教育啓発、自進実践行動機付。 就職時初期教育、定期的教育、必要応臨時教育通、全職員感染対策関知識高、重要性自覚導。3)本指針閲覧職員患者情報共有努、患者家族等本指針閲覧求場合、応。 院長院内感染管理者業務院長院長適任判断院内感染管理者中心、職員対組織的対応教育啓発活動。1) 定期的診療所内監視行、現場改善努力。2) 院内感染管理者、重要事項定期的院長報告義務有。3) 重要検討事項、異常感染症発生時発生疑際、院内感染管理者状況患者院内感染対象者対応等、院長報告。4) 異常感染症発生場合、速発生原因究明、改善策立案、実施全職員周知徹底図。5) 職員教育(集団教育個別教育)企画遂行積極的行。 院内感染関従業者対研修1) 就職時初期研修、院長院内感染管理者十分実務経験有指導者適切行。2) 継続的研修、年2回程度開催。、必要応、臨時研修行。職種横断的開催。3) 学会、研究会、講習会、施設外研修適宜施設内研修代可。4) 諸研修開催結果、施設外研修参加実績(開催受講日時、出席者、研修項目)、記録保

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