高二上学期日语阅读四篇自测

阅读四篇自测(一)正月は日本の伝統的な行事です。十二月の終わりは日本ではお正月の準備でみんな忙しくなります。家の中を全部掃除し＿＿し、お正月のごちそうも作らなければいけませんから。高橋さんの家でも、奥さん一人で正月の準備や家事などするのが無理なので、家の人がみんな手伝います。学校は25日ごろから、会社は29日ごろから休みになります。それで、奥さんは子どもには部屋を片付けさせたり、窓をふかせたりします。子供たちも一生懸命家を掃除します。奥さんはたくさんのものを買わなければなりませんから、ご主人には車で一緒に買い物に行ってもらいます。そして、奥さんは家族のために、一生懸命美味しいお正月料理を作ります。12月31日の夜は12時ごろになると、近くのお寺から鐘の音（钟声）が聞こえます。その音を聞きながら家族みんなでお祝いをします。子供たちはお年玉（压岁钱）もあって大好きな時間を過ごします。56.＿＿＿＿のところに何をいればいいか。A.できないB.なければならないC.ないD.なくてもいい57.奥さんは何をしないか。A.料理をする。B.年玉をもらう。C.買い物に行く。D.家を掃除する。58.文中に「ご主人には車で一緒に買い物に行ってもらいます」とあるが、どんな意味か。A.主人は一人で買い物に行く。B.主人は子供と買い物に行く。C.奥さんは一人で買い物に行く。D.奥さんは主人と買い物に行く。59.12月31日の夜は12時ごろになると、家族みんなで何をするか。A.年玉をもらう。B.車で買い物にいく。C.部屋を掃除する。D.鐘の音を聞きながら新年のお祝いをする。60.文章の内容と合っているのはどれか。A.高橋さんの家は、12月31日の夜、お寺へ鐘の音を聞きに行く。B.お正月には、高橋さんは子供たちにお金をやる。C.ご主人は会社を休まないから、家事をしない。D.奥さんは子供に料理を作らせる。(二)小さいころはよく祖母と手紙のやり取りをして、誕生日、敬老の日、受験の日など、何でも祖母に話していた。社会人となり、毎日忙しくなるにつれて、手紙を書くことはなくなってしまった。そのことが懐かしくなり、先日、祖母の誕生日に久しぶりに手紙を書いた。便箋一枚に、なんてことのない(没什么了不起的)文章と、旅先で撮ったきれいな景色の写真を同封した。ポストに入れた次の週の日曜日、祖母から電話があった。「ありがとう!ばあちゃん(ア)!」と、気のせいか、いつもより声が高く、生き生きした様子が伝わってきた。時代は携帯やパソコンばかりだ。便利の反面、何か大切なものを忘れてしまっている気がする。手紙の封を開ける時のわくわくする感じと、その温かみは、代用の利かない(不可替代的)喜びだ。たまには手紙を書こうかなと、便箋を何種類か購入したのは、電話を終えたその後すぐのことだった。文中の「そのこと」の指すことはどれか。A.社会人になることB.手紙を書くことC.祖母と話をすることD.祖母から手紙をもらうこと62.祖母に送った封筒の中には何が入っていたのか。A.手紙だけB.写真だけC.旅先で書いた文章D.手紙と写真63.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.うれしかったB.悲しかったC.不安だったD.怒っている64.文中に「いつもより声が高く、生き生きした様子」とあるが、誰の様子だったのか。A.私B.両親C.祖母D.祖父65.筆者がその後、決めたことはどれか。A.祖母に電話をかける。B.祖母に手紙を書いてもらう。C.祖母に手紙を書くことを続ける。D.祖母に手紙を書くことをやめる。(三)ダイエット(节食,减肥)といえば「食べないこと」を連想しやすいが、実はそうではない。食べないダイエットは、必ず失敗する。なぜなら、ストレスを溜めてしまっているからだ。一時的に瘦せることはできても、また前の姿に戻る可能性がかなり高い。食事制限をやめたらすぐに、ストレスを吐き出す(发泄出来)かのように食べてしまいリバウンド(反弾)してしまうので、食べないダイエットはやめたほうがいい。その代わりに、「食べるダイエット」をしよう。ポイントは「食べる量」と「食べるもの」だ。まずは食事量を減らすことで、摂取カロリーを抑えることが大事だ。また、食べる量が少なくても、できるだけたくさん食べたかのような工夫をしよう。「そんなことが本当にできるのか」と疑問に思う人が多いかもしれないが、実は本当にできるのだ。例えば、噛む回数を増やしたり、ゆっくりと食べたりすることによって、胃を騙すとができる。そして食べるものも、できるだけ体にいい食材へと変更しなければならない。美肌に関するようなビタミン(维生素)やミネラル(矿物质)を豊富に含んだ食事に変更することで、瘦せることもできるし、美しくなることもある。そういうダイエットはストレスが小さくて成功する可能性が高い。文中に「食べないダイエットは、必ず失敗する」とあるが、それはなぜか。A.続けられないからB.すぐにリバウンドするからC.食事制限をしているからD.ストレスを溜めてしまうから67.「食べる量」に対する工夫はどれか。A.できるだけ抵取カロリーを少なくするだけでいい。B.食事制限しないでストレスを吐き出すかのように食べる。C.食事制限して摂取カロリーが抑えられるように工夫する。D.食事量を減らし、たくさん食べたかのように工夫する。68.ダイエットに「いい物」に属しないのはどれか。A.体にいい食材B.美肌に関するようなビタミンC.カロリーが高いものD.ミネラルを豊富に含んだもの69.文中の「そういうダイエット」の指すのはどれか。A.食事制限でカロリーを減らし、美しくなるようなものを食べる。B.食事制限でカロリーを減らし、体によくて美しくなるものを食べるC.噛む回数を増やしたりして、体によくて美しくなるものを食べる。D.ゆっくりと食べたりして、体によくて美しくなるものを食べる。70.「食べるダイエット」が成功する原因はどれか。A.噛む回数を増やしたからB.ゆっくりと食べたからC.摂取カロリーを抑えたからD.ストレスが小さいから(四)日本人の「待ち時間」とイライラ(急躁)の関係について、ある調査結果が新聞に出ていた。日本人は何分待ったらイライラするか、という調査だ。この調査によると、イライラし始めるのが一番早いのは20代の女性だそうだ。年齢が高くなるにつれて(随着)我慢強くなる。そして男性のほうが女性より少し我慢強いそうだ。人を待っていてイライラし始めるまでの時間は、平均20分ぐらい。電車やバスを待っている時は1分ぐらい、トイレでは5分ぐらいらしい。、この調査結果には、少し不思議なところがある。有名な店やレストランの前に、よく長い行列ができている。たぶん30分も1時間も待つと思う。でも、誰も諦めない。そして、たくさんの人が並んでいると、みんなが「安い店なのだろう」とか、「おいしいレストランなのだろう」と思って、もっと人気が出る。また、最近では、行列のアルバイトを頼む店も出るそうだ。恋人や友だちを待つときは20分でイライラするのに、有名な店に入るためには、みんな我慢強い。②わざわざ待つ店へ行く。どうしてだろうか。71.我慢強い人は次の中の誰か。A.若い女性。B.若い男性。C.中高年の男性D.中高年の女性。72.人を何分待ったら、イライラし始めるか。A.平均5分ぐらいB.平均10分ぐらい。C.平均20分ぐらいD.平均30分ぐらい。73.①のに入れるのに最も適当な言葉は次の中のどれか。A.ところがB.そこでC.つまりD.それから74.長い行列ができている有名な店に入るとき、人々はどんな様子になるか。A.イライラするB.諦めるC.文句(