司会进行原稿(案)东海防卫支局主催第17回防卫问题セミナー (豊川市)

1、司会進行原稿（案） 東海防衛支局主催第回防衛問題（豊川市） 日 時：平成年月日（水）： 講 師：防衛省運用企画局国際協力課 齋藤雅一課長 陸上自衛隊豊川駐屯地司令 山根寿一等陸佐 （司 会） 開演。外待客様、座席着下（回繰返）。 会場内喫煙飲食禁止。 携帯電話電源切切替下。 、講演中撮影、録音、願申上。 （司 会） 定刻防衛開催。 皆様、本日大変忙中、防衛省近畿中部防衛局東海防衛支局主催第回防衛防衛省自衛隊活動今時来場、誠。 私、本日司会進行務野村有希申。宜願。 、本日進行案内申上。 始、主催者挨拶。 続、防衛省運用企画局国際協力課齋藤雅一課長自衛隊国際協力開始年題、国際協力講話行。 分休憩後

2、、東日本大震災防衛省自衛隊対応教訓題、陸上自衛隊豊川駐屯地司令山根寿一等陸佐、東日本大震災自衛隊活動状況等、自衛隊対応講演行。 最後聴講下。 、皆様手元、本日関用紙配。休憩時間記入、終了後、職員渡願申上。 、主催者防衛省東海防衛支局長村上喜仁皆様一言挨拶。 村上支局長挨拶 皆、東海防衛支局長村上申。本日防衛問題企画、運誠。防衛問題、防衛省自衛隊、地域皆様方理解協力頂戴全国地方防衛局開催。当支局管内、今年年目、三河地方初開催。最後聞下願申上。 （司 会） 続、防衛省運用企画局国際協力課齋藤雅一課長自衛隊国際協力開始年、話。 齋藤課長、願。 齋藤課長説明 皆、紹介防衛省運用企画局国際協力課長齋藤。

3、本日私手国際協力業務、説明機会、大変。私、年月、国際平和協力業務携多、今年湾掃海艇送年、全国機会、国際平和協力業務意義、活動内容話。今回地機会与、本当私思。 始思。 本日話中身、自衛隊海外活動位置付、活動枠組話、活動変遷、年活動主活動説明思。当然年、進展。非常実績残、一方課題見、今日自衛隊国際協力係課題話思。最近、皆新聞等覧思、現在政府、南出、施設部隊出今準備。前、司令部要員先週末出国、間南方到着、活動開始始、今月初月日、防衛大臣方準備指示、現在自衛隊防衛省、南部隊派遣向準備実施中、南活動話思。 最初、自衛隊海外活動位置付。見思、大変恐縮、約年渡、主国際的出来事我国対応、簡単整理。実私、当時防

4、衛庁、入年。記憶方多思、当時冷戦構造真只中、連健在、私入庁頃、国際協力自衛隊海外出行考時代。当時海外関係業務、日米共同訓練、海上自衛隊遠洋航海、南極観測、今主、今申自衛隊海外活動考。一転、侵攻、引続湾岸戦争、年侵攻年湾岸戦争。 時政府対応苦慮、当時、自衛隊海外送、根拠付法律全。、政府国際平和協力法、中心多国籍軍人的貢献、法案検討、憲法条関係難、結局人的貢献経緯。記憶方多思、当時資金協力形有名億提供、危機日本対応。 億、今、兆円割額思、当時、私記憶兆千億巨額金我国国際協力提供、人的貢献我国評判評価、高記憶。私当時方、厳対応目当。当然湾岸多数兵士送込、等人達兵士安全祈状況、当時日本経済状況絶好調、

5、大変黒字稼、我国日本、人的貢献、正直申上、当時私大変肩身狭思。有名話、解放、政府会社広告新聞出、多国籍軍人的貢献国国旗掲書、中残念日丸国旗話記憶。人的貢献比資金協力限界記憶。、我国政府形国際協力考、法律国際平和協力法、法、年。法律前、湾岸戦争終、湾浮遊機雷遺棄機雷多数残、実湾海上自衛隊掃海艇派遣、後出、個機雷処理、非常掃海艇送高評価得。法話戻、法年、来年周年、初以来、今、南自衛隊派遣、続。現在、我国法、系列、当前話、派遣仕組、実際国際社会平和取組様形。例、同時多発、今年前、月日覧大規模米国起対応、様国多国籍軍形成、対武力行使。、我国政府法対応、新法特別措置法、対策特別措置法対応、我国政府対法自

6、衛隊等対応、武力行使、対、特別措置法、洋補給艦出、人道復興支援群送、人道復興支援活動従事。国際社会、様事情起申、最近大課題、海賊急増。特沖湾、運河通非常重要海路、海賊急増。当然海賊行為重大犯罪、世界各国協力軍艦航空機送込、様海賊対策活動行、日本必適切法律現状。当初自衛隊海上警備行動派遣、我国船舶対応法律、当前話、沖誰分、新海賊対処法、今対応流。表、今国際社会事象、国際社会取組、多国籍軍取組、国連決議様国際活動中、我国後出参、参加原則充一部参加、現在国連決議基多国籍軍等協力、今自衛隊使現状。 自衛隊任務関概念図、見思、大変恐縮、自衛隊任務書、当前話、真中我国防衛、我国平和独立、国安全自衛隊活動直

7、接確保活動、公共秩序維持、後山根一佐災害派遣話聞、公共秩序維持、第一次的私任務言。、私平成年防衛庁防衛省昇格。際任務整理、周辺事態対応並、今申上活動、国際緊急援助隊活動、当時旧補給特措法基活動、旧特措法基活動、国際社会平和安定維持協力活動本来任務。様経緯、当初任務時、自衛隊法雑則規定、先紹介、南極観測、運動会協力、同位置付、後任務実際法活動度必要装備品買議論行。国際平和協力業務、国際協力業務非常厳環境、一定期間、高求活動。活動自衛隊、行。日頃教育訓練、体制整備、日頃準備、組織、整備、任務本来任務、本来任務化。 、防衛大綱抜粋、防衛大綱、私防衛力基本的形司基本的文書。今回、一番古昭和年、年。先申

8、、冷戦構造真只中大綱、国際協力関記述。段度目、度目、昨年月度目大綱、国際協力位置付段増、昨年月防衛大綱、国際社会協力行活動、赤文字、国際平和協力活動積極的取組基本理念書。安全保障基本方針中複合的戦略的取組関係機関連携、非政府組織等連携協力図、効率的効果的対応。後出私検討繋、国連平和維持活動実態踏、参加原則等、我国参加方検討記述書込。問題意識、年、問題点見部分。部分政府真剣取組書記述。 国際平和協力法、簡単説明、平成年、今年前法律、基、活動、人道的国際救援活動、選挙監視活動活動、資金協力物資協力活動、法大特徴参加原則大囲。、全部参加申上。、私自衛隊憲法条抵触活動求、仕組法律中埋込、停戦合意、受入

9、同意、中立性、中断撤収、必要最小限度武器使用、仕組、例部隊出高原例、停戦合意基、停戦状況監視派遣、前提間停戦合意、受入国、活動地域両方入、受入国自衛隊同意、我自衛隊、肩入中立性保、番目今、申上条件失場合、中断、解決場合撤収、抜原則。必要最小限武器使用、範囲内憲法条関係問題判断今活動実施。国際平和協力業務武器使用非常抑制等報道等行、今自衛隊認武器使用権限。自己保存型武器使用、自己又自己管理下者等生命身体防衛武器使用、武器等防護我国防衛力構成重要物的手段破壊奪取行為武器等防護武器使用、。改善二度規定、実書、平成年上官指揮書。、最初法平成年時、武器使用、隊員個人判断、組織旨、部隊活動旨自衛隊、上官指

10、揮、非常問題、検討末、平成年変更、平成年、基本的自己危時武器使用、実際活動、当然近文民、現場人達、人達危時一切何問題話、平成年改正、自己管理下職務行自己管理下入者生命身体安全武器使用認、武器等防護、武器等防護規定新追加、平成年改正、基本的今自衛隊海外出武器使用中身。新聞等出、国際的行武器使用比較、制約点否事実。他国当然一緒活動他国軍時駆警護、武器使用意味認、国連施設等時武器使用、話、武器使用権限、今後我国活動等積極的参加、部分考、非常大課題考。 話変、国際緊急援助隊法基自衛隊活動、最近活動、月末、方地震、邦人方大変痛被害出地震、際私政府専用機使、救助隊皆様被災地方運業務。昨年月、非常大雨洪水被

11、害、機送込、食料物資輸送行。今回、東日本大震災、米軍、国救助受入、私、逆他国自然災害被害生、助来要請場合、応枠組、年、法同時期法改正、自衛隊部隊参加。実際活動、医官中心医療活動。輸送活動。輸送、非常有効、申上、水害道路寸断、拠点食料送込輸送非常大伺。水、生活基本水、浄水活動、実績、活動求、私迅速下所、待機態勢、方面指定、実今東日本大震災関係待機解除、今徐従来態勢戻努力最中、平素待機態勢、海上自衛隊艦船、指定、待機態勢。 海賊対処、先話。図思、海賊対処活動概要任務実績、地域非常海賊多発、護衛艦隻、哨戒機機派遣、拠点海賊対処活動従事。先申上、運河、湾、非常海大動脈、海路安全、非常海上輸送、我国生命

12、線、我国他人重要、先申上海賊対処法作、対処。 使用主装備品挙。多用途、先申上水害際活躍、約、人員輸送実績残、政府大変感謝言葉。輸送艦、非常新艦、昔艦比、格段速。搭載量。輸送大活躍、補給艦、事件以降洋方補給艦出、対策従事多国籍軍艦船補給実施。国際平和協力業務使航空自衛隊航空機挙。特別輸送機、政府専用機。空中給油機、空中給油本当、輸送使、人員人乗。非常活躍航空機、U多用途支援機、 CH輸送機、非常輸送大活躍航空機。余談、私課特別輸送機、政府専用機運航、天皇陛下、内閣総理大臣外遊、政府専用機飛運航。脱線、B型機愛称有名航空機、燃費等問題、今世界的状況。整備航空自衛隊全部、委託、経営難等事情持機全部手

13、放話。政府専用機整備話、話合、何年話、実政府専用機使続現状、後継機話今政府内検討俎上。 特、施設部隊行使用施設機材、後話、地震大変瓦礫出、瓦礫除去、整地、道路修理、活躍機材、私機材南、活動考。海賊対処使用装備品等、今護衛艦隻、機、方展開、海賊対処。 続、活動変遷、説明思、当初活動全部細書、書多、年約海外活動実施。先言活動、国際緊急援助隊活動、対策特別措置法基活動、特措法基活動等合、約海外活動実施、海賊。延約万人自衛隊員派遣、日本遠離環境厳中実施、図見思。活動簡単紹介、年湾掃海部隊派遣、手元周年配布思、私国際協力活動。初海外派遣我国船舶個安全確保、被災国復興平和的、人道的目的有人的国際貢献個機雷

14、除去、非常活動考。年国際平和協力業務、自衛隊初、法年、派遣、約 1 年間個施設大隊送、道路補修、平和基礎作大変活躍活動。国際平和協力業務、自衛隊初、初司令部要員派遣。輸送調整業務輸送手段割当、業務空港港湾業務、個人的非常思入活動。私年月月、連絡調整要員首都駐在。私共内局人間意外国際平和協力業務等参加機会、非常思入活動。国際援助活動、先年国際緊急援助隊法改正、自衛隊部隊国際緊急援助活動、初活動年、非常遠、大変受医療部隊送医療防疫活動実施。、東国際平和協力業務、施設部隊約名思、送施設活動、女性隊員初参加活動。今行活動、海外。先申上海賊対処、高原、先伺、山根連隊長参加伺、高原、年足年経、非常古活動、

15、昨年月。東昨年月。先申上、後説明、（）私呼、南共和国国際平和協力業務、日実施計画閣議決定、活動開始運。、簡単説明思、施設部隊送、基本的大変地震、街瓦礫山、施設部隊規模増員、日本是非要請受、日本迅速派遣。日本自衛隊能力非常評価、様活動実施。国際機関連携、日米共同、日韓、連携、私、非常国造大変貢献活動自負。 自衛隊活動関評価、方様方載、海外高評価。本当思。国内、自衛隊国外活動対世論調査、見、以上積極的参加、程度参加続答方合計、平成年度、約割、平成年度、昨年度上。国外、国連事務総長非常高評価、私大変思。 自衛隊国際協力係課題、何点話思。自衛隊参加係制度等変遷、一表。大綱、先申上大綱作、当初何記述、年

16、、大綱、安定安全保障環境構築貢献、書込。年、前大綱、国際平和協力活動主体的積極的取組書、昨年策定大綱、国際平和協力活動積極的取組書。法業務、当初本体業務部隊派遣停戦監視業務等凍結、平成年凍結解除、。武器使用権限、先改正経緯話、二度改正、現状、所要体制、国際協力業務行、教育訓練、装備品、体制、整必要、様取組実施。最近、（中央即応集団）、国際平和協力教育隊、教育組織、体制非常重視、着実整備言思。 課題、昨年方関懇談会、当時内閣府副大臣東副大臣主催行。、湾岸戦争昨年年、国際社会我国役割改認識、世界国協調更国際貢献進観点開催、来方行末、成果総括、今後活動検討、先申上防衛大綱参加原則方等検討。受皿懇談会

17、。中間、震災延、今年月、我国国際平和協力新理念提示、国際平和協力業務、一層積極的取組、我国国益、責務。理念実現、様法制面、能力面対応幅広課題、今後検討基礎整理、諸課題当然役所、政治必要判断示、中心内閣府、外務省、防衛省、他関係省庁引続検討続適当。 最後思、国連南共和国協力検討、簡単紹介。元一国、北部南部長内戦。停戦合意年結、停戦遵守、監視、前、防衛省自衛隊名司令部要員送。、今年月住民投票行、南独立是非問住民投票、圧倒的多数独立支持、今年月、新国南共和国。、当然国、非常足、特状況劣悪、国土日本倍、舗装道路、私現地調査行、雨期、道路通厳状況国。国造目的、等実績自衛隊施設部隊派遣、国連事務総長等、国

18、連強働、我国様関係省庁検討結果施設部隊派遣方向現在検討、月日準備指示防衛大臣。今月準備始、要員選考、予防接種、基本的月以降順次部隊展開、最初名程度、次隊以降名程度部隊考、当初行部隊宿営地整備、軽易施設活動、今後活動検討。基盤作、交代時期検討中、次隊時、本格的施設活動、今準備考。活動地域首都及周辺当面考、部隊展開、我大課題、衛生環境非常厳。重要、非常内陸部、非常大港大体，言、大空港、補給非常大課題思。特雨期、全部道路舗装、航空機等活用、様輸送手段組合、展開補給万全期考。 本当最後。今後課題、自衛隊年間海外実績積重、求役割増加多様化。大綱書各種課題着実実施、先申上、方関懇談会指摘問題点取組必要。最

19、後、地域安全保障環境一層安定化安全保障環境改善、世界平和安全、一層積極的役割担得自衛隊、今後一層努力考。最後、自衛隊様活動取組、実際活動部隊。家族支援方、人達運海上自衛隊航空自衛隊、中央国会等業務内局、指揮命令等統合幕僚監部、各幕僚監部、様結果、活動可能。私個人例、私方月行、実間業務実施、今、村上支局長、私仕事全部願。私活動、国内任務担、村上方活動思。私国際平和協力業務、皆様方理解、支援何重要。指導、鞭撻願思。話恐縮、私話終了。静聴。 （司 会） 。 皆様、齋藤課長一度盛大拍手願。 分間休憩入。再開時分。 （司 会） 時間再開。 陸上自衛隊豊川駐屯地司令山根寿一等陸佐、東日本大震災防衛省衛隊対応教訓話。 山根佐、願。