JIS C 8281-1-2011 家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備用スイッチ-第1部:一般要求事項_第1页
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文档简介

序文 1 12引用規格 23用語及び定義 44一般要求事項 75試験に関する一般注意事項 76定格 87分類 8 11接地接続の手段 28 15耐老化性,防水性及び耐湿性 35 37 40 4219平常動作 4420機械的強度 22ねじ,通電部及び接続部 23沿面距離,空間距離及びシーリングコンパウンドを通しての絶緑距離 24絶緑材料の耐過熱性,耐火性及び耐トラッキング性 5726電磁環境両立性(EMC) 附属書A(規定)試験に必要な試験品の一覧表 77附属書B(規定)可とうケーブルのための保持器具及びアウトレットをもつスイッチの追加規定 附属書JA(規定)屋内配線用機器の絶緑距離 参考文献 この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本配線器具工業会(JEWA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調查会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実川新案権に閃わる確認について,貴任はもたない。JISC8281の規格群には,次に示す部編成がある。JISC8281-1第1部:一般要求事項JISC8281-2-1第2-1部:電子スイッチの個別要求小項JISC8281-2-2第2-2部:電磁遠隔制御式スイッチ(RCS)の個別要求事項JISC8281-2-3第2-3部:进延スイッチ(TDS)の個別要求り頭日本工業規格JIS固定電気設備用スイッチー第1部:一般要求事項序文この規格は,1998年に第3版として発行されたIEC60669-1,Amendment1(1999)及びAmendment2 (2006)を基に,我が国固有の電線サイズ,定格電圧,定格電流などを追加し,技術的内容を変更して作なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある簡所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JBに示す。また,附属書JAは対応国際規格にはない事項であこの規格は,家庭用及びこれに類する固定電気設備用の,屋内用又は屋外用の,定格電圧が440V以下プ2(7.1.9A.参照)の場合は,30A以下とする。ねじなし端子付きスイッチの定格電流は,最大20A.以下とする。ただし..タイプ!(7.1.9A.参照)の場この規格の対象となるスイッチは,次の回路の通常の使用における制御を意図している。一白熱電球負荷回路一蛍光灯負荷回路(電子安定器を含む。)一これらの組合せ注記1440Vを超える定格電圧のスイッチに対する適用範囲の拡張は,現在検討中である。注記3当面の間,定格電流が10Aを超えるスイッチは,定格電流が10Aの電動機負荷用のスイッこの規格は,スイッチ用の取付ボックス(以下,取付ボックスという。)で埋込形スイッチ用を除いたも2この規格は,次のようなスイッチにも適用する。ーパイロットランプをみ込んだスイッチ一その他の機能とスイッチとの組合せ(ヒューズと組み合わせるスイッチは,除く。)一電子スイッチ(個別要求事項は,ISC82一絶緑スイッチ(個別要求事項は,検討中。)この規格に適合するスイッチは,通常25℃を超えないが,場合によっては,35℃に達する周囲温度で注記6この規格によるスイッチを器具に組み込む場合は,周囲温度が35℃を超えないような方法及び場所に限り適する。船舶,車両などのような特殊な場所及び爆発が起きるような危険な場所に使用するものは,特別な構造注記7この規格の対応国際規格を,次に示す。なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IECGuide21-1に基づき,“修正している”2引用規格次に揭げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,西層年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適川しない。西燈年の付記がない小川規格は,その最新版(迅を含む。)を適川する。注記対応国際規格:IEC60112:1979,MethodforthedeterminingthindicesofsolidinsulatingmateriaJISC2142固体電気絶緑材料一試験前及び試験時における標準状態JISC2814-1家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具一第1部:通則注記対応国際規格:IEC60998-1:1990,Cosimilarpurposes—Part1:GeneralreqJISC28142-1家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具一第2-1部:ねじ形締付式接続器具3similarpurposes—Part2JISC28142-2家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具一第2-2部:ねじなし形締付式接続注記対応国際規格:IEC60998-2-2:1991,Connectingdevicesforlowvoltagecircsimilarpurposes—Part2JISC3662-5定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶緑ケーブルー第5部:可とうケーブル(コード)注記対応国際規格:IEC60227-5:1979,Polyviny1chlorideinsulatedcablesofratedvoltagesuptoandJISC3663-4定格電圧450/750V以下のゴム絶緑ケーブルー第4部:コード及び可とうケーブル注記対応国際規格:IEC60245-4:1994,Rubberinsulatedcables—RatedvoltagesuptoandincludingJS.C3664…絶緑々ーブルの導体JISC8303配線用差込接続器JISC8340電線管用金属製术ッ久ス及び术ッ久ス力バ一JISC8435合成树脂製术ックス及び术ッ久ス力八一JISC8463電気設備用電線管の外径及びね注記対応国際規格:IEC60695-2-1:1991,Firehazardtesting—Part2:Testmethods—Section1:注記対応国際規格:ISO2081:1986,Metalliccoatings—ElectroplatedcoatingsofzinconironorsteelJISH8617二ッケルめっき及びニッケルークロムめっき注記対応国際規格:ISO1456:1988,Metalliccoatings—Electrodepositedcoatingsofnickelpluschromiumandofcopperplusnickelpluschromi注記対応国際規格:ISO2093:1986,Electroplatedcoatingsoftin—Specificationandtestmethods4IEC60417,Graphicalsymbolsforuseonequipment,IEC60999-1:1990,Connectingdevices—unitsforelectricalcopperconductors—Part1:Generalrequiこの規格で用いる主な用語及び定義は,次による。“電圧”及び“電流”の用語を用いる場合には,特に指定がない限り,実効値とする。人体の部分,通常指又は手のひらによって加える力で操作する一つの操作部をもち,ばねのような蓄積操作後,最初の状態に自動的に戻るスイッチ。注記瞬時接触スイッチは,ベル,遠隔制御スイッチ又は遅延スイッチを操作することを目的として操作後,最初の状態に自動的に戻る押しポタンスイッチ。引きひもを引くことによって,開閉状態を変えるスイッチ。開いた接点間の空間距離が1.2mm以上であり,ミニギャップ構造の性能要求事項を満たす構造のスイ5端子(terminal)ねじ締付装置付き端子(terminalwithsピラー端子(pillarterminal)接続導体を,孔又は空洞部分に揮入し,一つ又は複数のねじの先端部で締め付けるねじ締付装置付き端子。締付圧力は,ねじの先端部で直接与えるか,又は中間締付部品を介してねじの先端部で与える。ねじ端子(screwterminal)ねじ頭の下で導体を締め付けるねじ締付装置付き端子。締付圧力は締付板,広がり防止器などの中間部品を介して与える。スタッド端子(studterminal)導体をナットの下で締め付けるねじ猟付装置付き端子。締付圧力は,適切な形状のナットで心接与えるか,又は座金,締付板,広がり防止器などの中間部品を介して与える。注記スタッド端子の例を,図2に示す。サドル端子(saddleterminal)注記サドル端子の例を,図3に示す。ラグ端子(lugterminal)注記ラグ端子の例を,図4に示す。マントル端子(mantleterminal)ねじ山を付けてあるスタッドの溝の底にナットによっては,ナットの下の適切な形状の座金によって溝の底に向かって締め付けるか,ナットがキャップナットの6場合には,中央のペグによって締め付けるか,又はナットから溝の中の導体に圧力を伝達するのに有効なねじなし端子(screwlessterminal)非可とう導体(単線又はより線)又は可とう導体の接続及び切り離し,又は取外しのできる2本の導体を相互に接続するための端子。接続は,ばね,エッジ又は偏心若しくは円すい形の部品を使用して直接又は間接的に行い,接続導体の絶緣被覆を取り除くこと以外は特別の準備を必要としない。転造ねじ(thread-formingscrew)ねじ込みによって,材料を変形させてねじ山を形成する,ねじ山に切れ目のないタッピングねじ。切削ねじ(thread-cuttingscrew)ねじ込みによって,材料を取り去ることによってねじ山を形成する,ねじ山に切れ目のあるタッピング機械的遅延装置(mechanicaltime-delaydevice)操作をしてから機械的補助によって,一定時間後に動作が完了する装置。通電部を保持するスイッチの一部であり,一般に機構部を所定の位置に保持する部分。定格電圧(ratedvoltage)定格電流(ratedcurrent)内部機構と引きひもとを接続する引きひもスイッチの部分。一般的には,スイッチの操作部に取り付け(スイッチの)極[pole(ofaswitch)]回路を接続及び切離しする接点を備え,スイッチの回路(複数の回路)の導電路と組み合わせるスイッチの部分。ただし,スイッチの極の接続,切離し及び操作する装置と一体となる部分を除く。導電路は,7スイッチと一体となった又は組み込むことを意図した,例えば,スイッチの状態又はスイッチの場所を4一般要求事項スイッチ及び取付ボックスは,通常の使用で信頼性の高い性能があり,使用者及び周囲に危険がないよう構成し,組み立てなければならない。適否は,関連する全ての要求事項及び規定する試験によって判定する。5.1この規格による試験は,形式試験である。5.2特に規定がない場合,試験品は,提出された状態で通常の使用状態において試験をする。特に規定がない場合,パイロットランプを取り付けることができるスイッチは,パイロットランプを取り付けた状態で試験する。試験結果は,この装置をもたない同形のスイッチにも適用するものとみなす。スタンダードシートに適合しない埋込形スイッチは,そのスイッチに対応する取付ボックスとともに試5.3特に規定がない場合,試験は,15~35℃の周囲温度で,項目の順序に従って行う。疑我がある場合には,問叫温度20±5℃で試験をする。5.4一つの定格電流及び一つの定格電圧を表示するスイッチは,9個の試験品が必要となる。一紅の試験M(様式界!}2のスイッチにあっては,別の二刹D,簡条24の試験には,更に別の3個一[の12.3.11の試験には,追加の試験品として合計で5か所以上のねじなし端子部の試験を行うためのスイッ12.3.12の試験には,3個の追加の試験品が必要となる。各試験品ごとに1か所の締付ユニットを試験すパイロットランプを取り付けたスイッチは,簡条16の試験で3個の追加の試験品が必要となる場合があスイッチに表示している複数の定格電圧及び定格電流の二つの組合せごとに,3個の試験品に対して,86.1スイッチの定格電圧は,100.V,…125.Y130V,200.Y..250V又は300Yとする。6.2スイッチの定格電流は,タイプ!については,6A,10A,16A,20A,25A,32A,40A,45A,50A又は63Aとすることがましい。また,タイプ2については.05A,1A.2A,3A,4A,6A,7A.9一単板スイッチ 1 2 3 03 6 5 4 一4路スイッチ(3路スイッチとの中間に使用する。) 7注記1同じ又は異なる様式番号をもつ二つ以上のスイッチを,共通のベースに取り付けてもよい。注記2開路位置を考慮する様式番号の場合,上記の分類は,押しボタンスイッチ及び瞬時接触スイ7.1.2開路状態での接点間の距離及びスイッチの性能によって,ーノーマルギャップ構造のスイッチ(表.20を適用するスイッチ).ーマイクロギャップ構造のスイッチ(表.20を適用するスイッチ).一接点ギャップがないスイッチ(半導体スイッチング素子)(表.20态適用するスイッチ)注記1半導体スイッチング素子をもつスイッチは,接点ギャップがない。注記2この規格によるスイッチは,機能を目的とする。7.1.4水の没入による有背な影響に対する保護等級(IPコード)によって,次のように分類する。一IPXO:水の浸人に対する保護のないスイッチ一IPX3:散水に対する保護をもつスイッチ一IPX4:水の飛まつ(沫)に対する保護をもつスイッチ一IPX5:噴流に対する保護をもつスイッチ7.1.5スイッチの駆動方法によって,次のように分類する。ーロータリ式ータンブラ式一口ッ力一式7.1.6スイッチの取付方法によって,次のように分類する。7.1.7スイッチの取付方式によって,次のように分類する。注記スイッチが,カバー又はプレートから分離できないベース(主要部)をもち,壁の再装飾のた7.1.9A接続する電線によ,次の占之に分類する。一JISC3664.以外の川Sによる断面積の導体を接続するスイッチ(タイプ2)一…タイプ!及びタイプ2兼用のスイッチ定格電流A定格電圧120V以上250V以下定格電压250Vを超元1一6121212123445,50及63123412348表示8.1スイッチには,次の表示をする。一定格電流(A),定格蛍光灯負荷電流(AX)又は二つの定格が異なる場合には,両方の組合せ(6.2の一定格電圧(V)一電源の種類の記号一製造業者若しくは責任ある販売業者の名称,又はこれらの商標若しくは識別記号一品番又はカタログ番号ーミニギャップ構造の記号(適用する場合)(表.20を適用するスイッチ)ーマイクロギャップ構造の記号(適用する場合)(表.20を適用するスイ义チ)一半導体スイッチング素子の記号(適用する場合)(表.20を適用するスイ必チ)一IPXXの第一特性数字(危険部分への接近又は外部固形物の侵入による有害な影響に対する保護等級)が2を超えて宣言される場合,危険部分への接近又は外部固形物の侵入による有害な影響に対する保護等級。この場合,第二特性数字(水の浸人による有害な影響に対する保護等級)も表示する。一水の浸入による有害な影響に対する保護等級。表示は,IPXXによる第二特性数字(水の浸入による有害な影響に対する保護等級)が0を超えて宣言される場合,第一特性数字(危険部分への接近又は外部固形物の侵入よる有害な影響に対する保護等級)も表示する。とが望ましい。この様式番号は,品番の中に組み入れることができる。注記2作動装置が分離している二つ以上のスイッチが,一つのベースにある場合には様式番号を表示することが望ましい。例1+6,1+1+1一…接統まるは線の和数。この情服は.力タログ及び人又は本体に记成しなければな点ない...さらに,ねじなし端子付きスイッチは,次を表示しなければならない。一単線又は非可とう導体だけを適用電線とする場合,これを示す表示。この表示事項は,スイッチの表而及び/又は包装箱に表示Lてもよい。8.2記号を使用する場合は,次による。一電流(蛍光灯負荷電流) 一電流(その他の電流) A一電圧 V一交流 ~又はAC一電圧側 L一中性線専用 N O一ミニギャップ構造mーマイクロギャップ構造μ一接点ギャップなし(半導体開閉素子)ε注記1記!号Oはノーマルギャップ構造のものだけに使川する。注記4金型の構造によって形成される線は,表示の一部とみなさない。定格電流及び定格電圧は,数字だけで表示してもよい。電源の種類の表示は,定格電流,定格電圧の表示の次に置く。注記5電流,電圧及び電源の種類の表示例を次に示す。20A-16AX250V~又は20-16X/250~10AX400V~又は10X/400~25AX400V~又は25X/400~又は25A250V~又は25/250~又は25AX440V~又は25X/440~又は一定格電流,定格電圧及び電源の種類一製造業者若しくは責任ある販売業者の名称,又はこれらの商標若しくは識別記号一あるならば,ねじなし端子へ抓入前に,出線の絶蘇被覆を取り除く長さ一該当する場合,ミニギャップ構造,マイクロギャップ構造,又は半導体スイッチング素子の記号(表一品番安全の確保のために必要なカバープレートのような部品で別売されるものは,製造業者若しくは責任ある販売業者の名称,又はこれらの商標若しくは識別記号,及び品番を表示する。IPコードを適用する場合は,スイッチを通常の使用状態に設置及び配線した状態で,容易に認識できる表示は,裸眼又は矯正視力で,拡大をしないではっきり見え,スイッチを通常の使用状態に配線し取り付ける場合に,カバー又はカバープレートを外したときに容易に読めるようにスイッチの前表面,組み合わせた外郭の内部又はスイッチの主要部に表示しなければならない。これらの表示は,工具を使用せずに注記2追加の品番は,主要部の上又は組み合わせた外郭の外側若しくは内側に表示してもよい。注記3“主要部”とは,接点を支持する部品及びそれらと一体になった部分を意味する。ただし,注記1印,成形,プレス及び彫刻による表示には,この試験を行わない。て,電圧40~50Vの電気表示器で,その当該部力を1分間,スイッチに加える。10.2ノプ,操作レバー,押しボタン,ロッカーなどは,絶緑材料製でなければならない。ただし,人が力态!00Nとした試験に耐えるものは.適用外とする..注記固定のねじ,その他の手段を用いてもよい。10.4操作ハンドルの芯棒,回転軸のような機構の金属部は,それを充電部から絶緑していない場合は,さらに,取外しできるキ一,類似の手段などによって操作するスイッチの場合,その機構の金属部は,適否は,目視検査及び必要な場合は,操作部を取り外すか,又は分解して判定する。注記操作部を分解した場合には,適否は簡条23の試験によって判定する。10.5操作ハンドルの芯棒,及び回転軸のような機構の金属部は,スイッチを通常の使用状態に取り付けた場合,人が触れるおそれがあってはならない。さらに,それらの部品は,人が触れることができる金属部から絶緑しなければならない。この金属部には,ボックスに取り付ける場合に必要とする埋込形スイッチのベースを支持する金属棒を含む。そして,それらの部品は,支持部にベースを固定するねじから絶緑しなければならない。充電部から絶緑するか,又は機構の金属部を確実に接地する場合は除く。適否は,目視検査及び必要な場合は,測定並びに簡条10及び簡条16の試験によって判定する。注記1保護外郭のないスイッチ又はアーキトレーブ形スイッチの,機構の金属部への触れにくさを注記2金属ベースの中で回転する金属芯棒をもつ,積み重ねて構成した保護外郭のないスイッチヘの追加の要求事項として,充電部と芯棒との間及び機構の金属部とベースとの間の沿面距離キ一又は中間部品は,機構の金属部から絶緑しなければならない。ただし,充電部と機構の金属部とのⅢの沿山認離及び空川囲雄が簡条23に規定する値の2借以上ある場合を除く。10.7使用者が取付けできる又は交換できる引きひもをもつスイッチは,通常の使用状態に,引きひもを取り付け又は交換するときに,充電部に接触しないような設計でなければならない。適否は,目視検査によって判定する。11.1絶緑故障の場合に充電部となるおそれがある人が触れることができる金属部は,接地端子をもつかこの要求事項は,表5及び12.3.10.の引張力を100Nとした武験に注記1この要求事項は,10.3.1に規定する金属カバープレートには適用しない。注記2この要求事項において,ベース,カバー又はカバープレートを固定するための,充電部から絶緑した小ねじ及び同様の部品は,絶緑故障の場合に充電部となるおそれがある人が触れる定格電流の範囲A非可とう導体(単線又はより線))公称断面積導体の最大直径4以下a)一一4を超え6以下0.75以上1.5以下6を超元10以下b2.5以上6以下注”ELVなど,可とう導体(0.5mm²以上1mm²以下)を用いた特殊用途に使用する。b)様式番号2.…3,03及び7以外のスイッチの電源供給側端子は,それぞれ2本の2.5mm²の導体を接続でき体の接続に対して十分である。可とう導体を使用してもよい。断面租接続導体の直径又は断面積に関する表示が本体又は包装容器にあるものが接続できるものでなければならない。接続導体の直径又は断面積に関する表示が本体又は包装容器にないものスイッチの定格電流A15以下15を超元20以下30以下の太さ(呼び)公称直径22通否は,1視検查によって判定する。導体を締め付けるねじ及びナットは,ISOメートルねじ,又はピッチ及び機械的強度がこれに相当するねじの材質は,亜鉛,アルミニウムなどの,軟らかい又はクリープを起こしやすい金属であってはなら注記(削除)12.2.4ねじ締付装置付き端子は,耐腐食性でなければならない。端子本体が22.5に規定する銅又は銅合金でできている場合には,この要求事項に適合するとみなす。12.2.5ねじ端子は,導体に過度の損傷を与えないで導体を締め付けるように設計し,組み立てる。適否は,次の試験によって判定する。ける。最初に,最小断面積の導体,次に最大断面積の導体を取り付ける。締付用のねじ又はナットは,表表3ーねじ端子の機械的強度確認のための締ねじ山の公称直径1234562.8以下一一一一一一一一一一一一一一a)列1は,締め付けたとき,ねじが孔から突き出ない頭なしねじ,及びねじの径よりも刃幅が広いねじ回しで締め付けることができないその他のねじに適用する。列2は,ねじ回しで締め付けるマントル端子のナットに道用す列3は,ねじ回しで締め付けるその他のねじに適用す列4は,ねじ回し以外の手段でナットを締め付けるマントル端子のナットに適用す列5は,ねじ回し以外の手段で締め付けるねじ及びナット(マントル端子のナットは,除く。)に適用す列6は,中心孔で固定するスイッチのナットに適用す合には,試験を2度行う。最初に六角頭に列5に規定するトルクを加える。次にねじb)マントル端子の場合,規定する公称直径はすりわり付スタッドの注記1試験川ねじいしの刃の形状は,試験するねじの頭に適注記3表3は,暫定値である。試験導体の長さは,表4に規定する高さ(H)よりも75mm長くする。導体の端末は,表4に規定するように機器の下の高さ(H)の位置の円盤に取り付けた適この円は,締付ユニットの中心と同心とする。円盤を,10±2回ノ分の速度で回転させる。締付ユ二ットの孔状部とブッシングの上との川の団灘は,表4の商さ±15mm以内とする。ブッシングは,絶緑導体の結束,ねじり又は回転を防止するために,潤滑油を付けてもよい。試験中に導体は,締付ユニットから滑り落ちたり,締付ユニットの近くで折れてはならない。また,導体は,その後に使用できないような損傷があってはならない。試験は,関連する規格に単線導体の規定がある場合には,単線導体を付けて繰り返す。ただし,最初の試験を非可とうより線を用いて行った場合に限る。非可とうより線の規定がない場合の試験は,単線だけ表4一導体の捻回試験のための値導体断面積)ブッシング孔の直径b)高さHよ2線接続のもの単線接続のもの二二二二二二二二二二二二二二二シングを使川してもよい。高さHの許容差は,±15mmとする。12.2.6ねじ締付装識付き端子は,導体を金属の問で確欠に縮め付けるような構成でなければならない。適否は,目視検査及び次の試験によって判定する。ねじが六角頭にすりわり溝をもっている場合には,表3の列3に規定するトルクの2/3のトルクを加え次に,それぞれの導体に表5に規定する引張力を加える。引張力は,導体スペースの軸方向に1分間,表5-引張力の值端子に取り2.5を超元4を超え6を超えの断面積0.75以下1.5以下4以下10以下16以下25以下引張力N表6一導体の構成(名イプ!用)断面積単線より線146一一断mm²(公称径mm)素線数(n)及び素線の公称直径より線端子の締付装置に取り付ける前に,非可とう導体(単線又はより線)の素線は,まっすぐにする。ただ巻縮め形は,ねじを締め付はる方向に導体を典げる.その他は,規定する最小の長さで導体を端子の締付部に插入し,素線が最も脱落しやすいと思われる位置に取り付ける。插入する長さを規定していない場合には,端子の反対側にちょうど突き出る長さにする。締付用のねじは,表3の該当欄に規定するトルク試験後,素線は,沿面距離及び空間距離が簡条23の値未満となるように締付ユニットから抜け出しては12.2.8ねじ締付装置付き端子は,締付用のねじ又はナットを締め付け又は緩めたとき,スイッチに固定した端子が緩まないように,スイッチの中に固定又は配置しなければならない。注記1この要求事項は,端子の回転又は変位を防止するように構成することを意味しないが,どのような動きもこの規格の要求事項に不適合とならないように,動きを制限することが望まし注記2シーリングコンパウンド及び樹脂の使用は,次の場合には,端子の緩みを防止するのに十分ーシーリングコンパウンド及び樹脂が,通常の使用中にストレスを受けない。ーシーリングコンパウンド及び樹脂の有効性は,この規格で規定する最も不利な条件で端適否は,目視検査,測定及び次の試験によって判定する。ねじ及びナットは,適切な試験用ねじ回し又はスパナによって,5回締め付け,緩める。締め付けるときに加えるトルクは,表3の該当欄に示す们か,又は図1~図4の該当する表に示す们のいずれか大きい導体は,ねじ及びナットを緩めるたびに動かす。端子は,試験中に緩んではならない。また,端子は,その後の使川を打なうようなねじの破,及びねじ頭,すりわり,ねじ山,座金又は箱形座金(stirups)の損傷があってはならない。12.2.9ねじ締付装置付き接地端子の締付用のねじ又はナットは,偶然に緩まないよう適切に固定し,工適否は,手による試験によって判定する。設計とする場合には,不注意で外れることがない適切な弾性をもつ部品を使用するなど,特別な準備が必12.2.10ねじ締付装置付き接地端子は,接地導体の銅との接触,及びその他の金属との間での接触によるねじ又はナットが黄銅又はそれと同等以上に腐食しにくいその他の金属であって,接地端子の本体が金属接地端子の本体が,アルミニウム合金のフレーム又は外郭の一部である場合は,銅とアルミニウム又は適否は,目視検査によって判定する。注記腐食試験に耐えるめっきを施した鋼製のねじ又はナットは,黄銅よりも腐食しにくい金属とみ12.2.11ピラー端子において,締付用のねじと導体端末との距離は,導体を完全に捕入したとき,図1に注記締付用のねじと導体端末との間の最短距離は,導体がまっすぐ貫通できないピラー端子だけにマントル端子では,導体を十分に捕入したときの固定部と導体端末との距離は,図5に規定する値以上適否は,表2又は表.2A.の該当する定格電流に対して規定する最大断面積の単線を完全に揮入し,完全適否は,目視検査によって判定する。12.3.1ねじなし端子は,巣線又は非可とう銅導体だけに適する形式,又は非可とう銅導体及び可とう銅後者の形式の場合,試験は,最初に非可とう導体を付けて行い,次に可とう導体を付けて繰り返す。注記この細分簡条は,次のようなねじなし端子を備えたスイッチには適用しない。一例えば,平形差込コネクタのように,ねじなし端子で導体を締め付ける前に導体に特殊装置の固定を必要とするねじなし端子一例えば,ねじりジョイント付き端子のように,導体のねじりを必要とするねじなし端子一電線の絶緑体を貫通するエッジ又は先端が,導体に直接接触するねじなし端子12.3.2タイプ!のねじなし端子の場合は,表7に規定する公称断面積をもつ非可とう銅導体又は非可とタイプ2.のねじなし端子の場合は,表.?Aに規定する導体を接続できる締付ユニツトを備えなければな点ない..表7一定格電流とねじなし端子に接続する銅導体との関係(タイプ1用)定格電流A導体公称断面積非可とう導体の最大直径40.75以上1以下一61以上1.5以下10以上16以下1.5以上2.5以下注様式番号2.3,03又は7以外のスイッチの各電源供給側の端子は,2本の2.5mm²の導体の接続ができな表7A一接続可能な銅導体の公称断面積との関係(タイプ2用の導体)断面積包装容器にあるもの接続できるものでなければならない。包装容器にないものスイッチの定格電流A15以下15を超え20以下20を超え30以下接続電線の太さ(呼)公称直径mm22適否は,目視検査及び規定する最小及び最大の断面積の導体を取り付けて判定する。12.3.3ねじなし端子は,特別な準備なしで導体を接続できなければならない。通否は,「視検査によって判定する。注記用語“特別な準備”には,導体の素線のはんだ付け,圧着端子の使用などを含むが,端子に捕入する前に導体の形を整えること,又は可とう導体をねじって端末部をまとめることは含まな12.3.4主に通電を意図するねじなし端子の部分は,22.5に規定する材質でなければならない。通否は,1視検查及び化学的分析によって判定する。注記ばね,弾性ユニット,締付板などは,主に通電を意図する部分とみなさない。12.3.5ねじなし端子は,十分な接触圧力で,導体に過度の損傷を与えることがなく,規定する導体を締導体は,金属面の間で締め付けなければならない。適否は,目視検査及び12.3.10の試験によって判定する。12.3.6導体の接続及び分離を行う方法は,明確でなければならない。導体の分離は,導体を引っ張ること以外の方法で,汛用工具を使用するか否かにかかわらず,手動で行接続又は分離を助ける工具の使用のための開孔部と導体揮入用の開孔部とは,混同するおそれがあって適否は,目視検査及び12.3.10の試験によって判定する。12.3.72本以上の導体の相互接続に使用する意図のねじなし端子は,次のような構造でなければならない。一導体を捕入するとき,1本の導体の締付装置に対する操作は,他の導体の締付装置の操作に関係しな一導体を分離するとき,導体は,全部を同時に又は別々に分離することができる。一各導体は,別々の締付ユニット(必ずしも,別々の孔でなくともよい。)に差し込む。意図する最大数まで,いかなる本数の導体でも,確実に締め付けることができなければならない。適否は,目視検査及び該当する導体による試験によって判定する。12.3.8ねじなし端子は,導体を揮入し過ぎない防止機構があり,適切な捕入が明らかであるような設計注記導体をねじなし端子に插入する前に取り除く絶緑体の長さを示す適切な表示は,スイッチに付けてもよく,又はスイッチに添付する取扱说明非に記俄してもよい。面距離及び/若しくは空間距離が低減するか,又はスイッチの機構に影響を与えるおそれがあるならば,12.3.9ねじなし端子は,スイッチに適切に固定していなければならない。ねじなし端子は,施エ中に導体を接続又は分離したとき,緩みを生じてはならない。適否は,目視検査及び12.3.10の試験によって判定する。他の固定手段のないシーリングコンパウンドの充墳だけの固定は,十分ではない。ただし,通常の使用状態で機械的ストレスを受けない端子は,自己硬化樹脂で固定してもよい。12.3.10ねじなし端子は,通常の使用状態で発生する機械的ストレスに耐えなければならない。適否は,試験ごとに新しい試験品を用い,各試験品の一つのねじなし端子に絶緣しない導体を用いて,試験は単線の銅導体を用い,最初に12.3.2に規定する最大断面積をもつ導体を付けて,次に最小断面積導体を接続し,分離する動作を5回行う。その都度新しい導体を用いる。ただし,5回目は4回目に使用した導体を用い,4回目と同じ位置で締め付ける。各接続において,導体は,端子にできるだけ深く押し込むか,又は接続が正しく行われていることが明らかであるように揮入する。各接続の後,冬イプ1の場合は導体に30N,.タイプ2の場合は導体に.100Nの引張力を加える。引張力は,導体装着部の縦軸方向に1分間ゆっくりと加える。引張力を加えている間に,導体は,ねじなし端子さらに,適用できるものにおいては,12.3.2に規定する最大断面積及び最小断面積の非可とうより線銅導体を用いて試験を繰り返す。ただし,これらの導体の接続及び分離は,1回だけとする。非可とう尊体及び可とう導体の両方を意図するねじなし端子は,可とう母体を川い,接続し,分離するねじなし端子の各導体は,図10に例を示す装置を使用して,10±2回転ノ分の円運動を15分間行う。導体には,表4に示す値の質量を加える。試験中に,導体は,締付ユニットの中で著しく動いてはならない。これらの試験後,端子又は締付手段は緩みがなく,導体はその後の使用を損なう劣化を生じてはならな12.3.11ねじなし端子は,通常の使用状態で発生する電気的及び熱的ストレスに耐えなければならない。適否は,次の試験a)及びb)によって判定する。試験は,他の試験で使用していない5か所のねじなし試験は,いずれも新しい銅導体で行う。a)試験は,冬イプ1の場合は表8に,タイプ2.の場合は表.8A.に規定する交流電流を1時間,ねじなし端子に対して同じ表に規定する断面積をもつ長さ1mの単線を接続して流す。試験は,各締付ユニットごとに行う。(亻プ1用).AA4961注記推奬される定格電流と異なる定格電流をもつスイッチの試験電流は,隣接する高い推奨定格電流と隣接する低い定格電流との間の内揮法によって決定し,隣接する高い定格電流に規定する断面積に等しい導体の断面積を選択する。断面積する表示が本体又は包装容器にあるもの定格電流の1.5倍製造者の表示による。ただし,2以上の接続導体の直径又は断面積に関する表示が本体又は包装容器にないもの定格電流A電線の太さ15以下20を超元30以下一電流を約30分間,通電する。一その後,約30分間,通電を止める。各ねじなし端子での出圧降下は,24川の温度サこの試験後,裸眼又は矯正視力で拡大せずに行う検査において,クラック,変形など,その後の使12.3.12ねじなし端子は,例えば,ボックスに取り付けるような通常の取付けの間に導体の向きが変わり,締付ユニットに向きを変えるストレスが加わっても,接続した単線の導体締付けが維持できるものでなけ適否は,他の試験に使用していない3個の試験用スイッチを用い,次の試験によって判定する。一端子に正しく揮入した規定の導体を,30±5°ずつ相互に異なる12方向のうち,いずれの方向にも曲注記1基準点は,規定する必要はない。導体をまっすぐな位置から試験位置に傾けるには,適切な器具を用いて,端子から一定の距離にある導曲げ装置は,次のように設計する。一試験導体に対し,力を乖血方向に加えることができる。一導体を曲げるとき,締付ユニットの中で導体が回転したり,移動しないように行える。一電圧降下を測定する間,加える力を維持できる。试験中の締付ユニットの両端の出圧降下の測定は,図11b)のように,尊体を接続して行う。試験品は,試験する締付ユニットに揮入する規定の導体が自由に向きを変えられるように試験装置の取導体の絶縁体は,酸化を避けるために,試験を開始する直前に取り除く。注記2必要ならば,捕人した導体は,試験の結果に影響しないようにして,障害物の周囲に恒久的注記3加える力に対応する導体の振れを妨げる部分がある場合,試験品の導体の案内部を除いて,缔付工二少卜は,表9(表2の遵体左使用するもの)又は表9A(表2Bの遵体を使用するもの)規定する最小断面積をもつ非可とう銅単線導体を通常の使用状態に取り付け,第1試験にかける。同じ締付工二ットは,第1試験が不合格になった場合を除き,最大断面積をもつ導体を使用して第2試験を行う。導体を曲げる力を表10に示す。力は,導体の案内部を含む端子の端から100mmの位置で導体に加える。試験は,連続電流(すなわち,電流は,試験中に開閉しない。)で行う。試験中の電流の変化を±5%以内にするために,適切な電源を用い,適正な抵抗を回路に捕入することが望ましい。表9ーねじなし端子の曲げ試験用の非可とう銅導体の断面積(タイスイッチの定格電流A6を超元16以下注固定設備で1.0mm²の導体の使用を認める場合。製造業者指定の接続電線の最小太さのもの製造業者指定の接続電線の最大太さのもの試验用導体の太さ試験用導体を曲げる力N断面積導体径一一二一二二注め力は,弾性限界値に近い値まで導体にストレスを与えるように,13構造に,適切な空間の確保(これは,スイッチの取付け後,導体被覆が異極の充電部に押し付他の手段(例えば,ショルダ)によって所定の位置に保持する場合,カバー,カバープレート,操作部一それらの取外しによって,標準テストフィンガが,次の部分に接触するおそれがある場合は,20.6のカバー,カバープレート又はそれらの部分を外した後に標準テストフィンガによる接触可能な部位加える力N適合するスイッチ適合しないスイッチ外れない外れる外れない外れる離及び空頭離によって充電部から分離した非接地金属部V以下のSELV充電部,表20又び空間距離によって充電部から13.7ベースが別々で,スイッチとスイッチ,又はスイッチとスイッチに排水孔を設ける場合には,直径5mm以上,又は長さ及び幅が3mm以上で,かつ表12一露出形スイッチの外付けケーブルの外径限度値(タイブ.1用623451.5以上2.5以下23451.5以上4以下23452.5以上6以下23454以上10以下23456以上16以下234510以上25以下2345表12A一露出形スイッチの外付けケーブルの外径限度値(タイプ2用)A導体径ケープルの最大外径15以下2345一15を超元20以下2345一30以下234513.13露出形スイッチで電線管からの背面引込みを意図する場合,露出形スイッチは,スイッチの取付面適否は,目視検査によって判定する。13.14スイッチの引込開孔部に遮蔽膜又は類似のものを備える場合,その遮蔽膜は,交換できなければな適否は,目視検査によって判定する。13.15.1遮蔽膜は,確実に固定しなければならず,かつ,通常の使用状態で生じる機械的ストレス及び熱適否は,次の試験によって判定する。次に,15.1に規定する恒温槽に入れ,温度40±2℃で,2時間放置する。これらの試験の間,遮蔽膜は,充電部が可触となるほどの変形をしてはならない。通常の使用状態で,軸方向に引張力が加わるおそれがある遮蔽膜は,軸方向に30Nの引張力を5秒間加この試験中,遮蔽膜は,外れてはならない。次に,処理をしていない遮蔽膜で試験を繰り返す。13.15.2遮蔽膜は,周囲温度が低いときでも,スイッチにケーブルの揮入ができるように,そのような材注記この推奬は,寒冷地用を意図している。適否は,次の試験によって判定する。老化処理をしていない遮蔽膜をスイッチに取り付ける。開孔部がない遮蔽膜は,適切に孔をあける。スイッチは,ー15±2℃の温度の冷凍庫内に2時問放道する。この後,スイッチを冷凍庫から取り出す。取り出した直後,スイッチがまだ冷たい間に,製造業者の指14機構14.1スイッチの操作部から手を離したときに,操作部は,自動的に可動接点の位置に対応した位置を取らなければならない。ただし,引きひもスイッチ及び単ボタンスイッチの場合,操作部は,一つの静止位14.2スイッチは,可動接点が“入”及び“切”の位置だけで,静止するような構造でなければならない。ただし,操作部が中間停止位置に対応していて,固定接点と可動接点との間の絶緑が必要であれば,固定接点と可動接点との間の絶縁は,可動接点が中間位置に停止しているときに,16.214.3スイッチは,ゆっくりと操作したときに著しいアークが生じない構造でなければならない。適否は,19.1の試験の終わりに,更に,10回,回路を遮断する操作をして判定する。操作部は,2秒間をかけて手で定常的に動かし,可能な場合には,可動接点を中間位置に止め,それから操作部から手を離試験中,持続するアークが生じてはならない。14.4様式番号2,3,03及び6/2のスイッチは,実質的に全極同時に開閉を行わなければならないが,様式界!}03のスイッチにおいては,中性極が他の極よりも後に“入”になるか,又は他の極よりも前に“切”適否は,目視検査及び手による試験によって判定する。14.5スイッチを設置するためにカバー又はカバープレートを取り外すことが可能な場合,機構部の動作は,カバー又はカバープレートの存在に関係なく独立していなければならない。注記構造によっては,操作部は,カバーの構成部分となっていてもよい。適否は,カバー又はカバープレートを取り付けない状態で,スイッチをランプに直列に接続し,操作部試験中,ランプはちらつくような点滅をしてはならない。14.6引きひもスイッチは,スイッチを通常の使用状態に取り付け,45N以下の引張力を鉛直方向に,及び65N以下の引張力を取付面に垂直な面の中で鉛直方向に対して45±5°の方向に加え,そして離すことによって,開閉の切換えができなければならない。適否は,手動による試験によって判定する。注記“通常の使用状態”という表現は,製造業者の指示に従ってスイッチを設置することを意味す試験品は,7日間(168時間)恒温槽の中に放置する。処置後,試験品を取り出し,室温で,相対湿度45~55%の下に4日間(96時間)以上保持する。試験品は,裸眼又は矯正視力で,拡大をしないで見えるクラックがあってはならず,かつ,材料は,粘JISC0920に従って,適切な試験を実施する。テストプローブは,排水孔には適用しない。第一特性数字5のスイッチの試験に関して,スイッチの外郭は,カテゴリー2とみなす。じんあいは,十分な操作を妨害するほど,又は安全性が低下するほどの量が侵入してはならない。スイッチの外郭は,そのスイッチのIP分類に従って,水の浸入による有害な影響に対する保護等級をも埋込形及び半埋込形のスイッチは,製造業者の取扱説明書による適切なボックスを用いて,そのスイッ製造業者の取扱説明書によって壁の種類を指定する場合,そのスイッチが要求する諸設置要件と同じように,その壁の詳細についても記述しなければならない(8.8参照)。製造業者の取扱説明書によって壁の種類を指定しない場合は,図27の試験壁を使用する。この場合,平らで滑らかな表面のれん瓦とする。ボックスを試験壁に取り付ける場合,水がボックスと壁との間に浸入注記1シーリング材を壁のボックスの封止のために用いる場合は,試験品の封止特性に影響を与え注記2ボックスの上端部を基準面に合わせるように配置した例を,図27に示す。その他の位置は,試験壁は,垂直に設置する。露出形スイッチは,通常の使用状態に垂直の表面へ固定し,定格に適合する表2又は表.2A.の最大断面科及び取小断稍の母体のケーブルによって配線する。注記3グランド(パッキン押さえ)は,シーリングコンパウンド又は類似のもので充填しない。工具を使用しないで取り外すことができる部品は,取り外す。IPX5未満のIPコードをもつスイッチの外郭に排水孔がある場合,通常の試験用に組み立てたものには,例えば,たたく,振るなどによって試験結果に影響を及ぼすほどの妨害試験品は,この細分簡条に従った試験の完了後5分以内に開始する,16.2に規定する耐電圧試験に耐え適否は,この細分簡条に規定する混気処理を行い,その処理の直後に簡条16に規定する絶緑抵抗測定及ケーブル引込口がある場合には,開けたままにし,ノックアウトが設けてあるならば,そのうちの一つ工具を使用しないで取り外せる部品は,取り外し,主要部とともに湿気処理をする。ばね蓋は,この処理の間,開けておく。湿気処理は,相対湿度を91~95%に維持した恒湿槽の中で実施する。試験品を配置する場所の空気温度は,20~30℃の間の任意の温度(I)とし,±1℃の範囲内に維持す恒湿槽内に置く前に,試験品は,t~t+4℃の間の温度にしておく。一IPXOのIPコードをもつスイッチは,2日間(48時間)注記1多くの場合,湿気処理を行う前に,試験品を4時間以上規定の温度に保つことによって,規注記2相対湿度91~95%は,恒湿槽内に空気と十分な接触面がある,硫酸ナトリウム(Na₂SO₄)又は硝酸カリウム(KNO₃)の飽和水溶液を配置することによって得られる。注記3恒湿槽内で規定の状態を作るために,内部の空気の定常的循環を確保し,一般に,熱的に絶試験品は,この処理後,この規格の意図する損傷が生じてはならない。スイッチの絶緑抵抗及び耐電圧は,十分でなければならない。その後に試験品を規定温度にした恒温槽又は室内で,次の試験によって判定する。16.1絶緑抵抗は,約500Vの直流電圧によって測定する。その測定は,電圧を加えてから1分後に行う。测定は,素14に示す絶緑測定簡所に連続して行う。表.14.の項目1,項目2及び項目3の試験のために必要なスイッチの位置及び接続状態は,表13に示す。表13-艳绿抵抗確認用試験電庄の適用窗所接続図電圧の適用簡所³(左欄と右欄との間に加える。)器体(ボディ:B)と1切12入B2切入B3切入切入4切1入5切1入B6一一7一注めーは,実際の接続を示す。+は,試験用の接続を示す。用語“器体(ポデイ)”には,次の部分を含む。一人が触れることができる外部部分の外側表面及び絶緑材料製の操作用キーに接触させた金属はくーベース又はカバー及びカバープレートを固定するねじ一外側にある組立ねじ一接地端子一充電部から絶緑する必要がある機構の金属部(10.4参表14の項目1及び項目2による測定を行うために,シーリングコンパウンドを効果的に試験できるよう表14の項目5による試験は,絶緑を提供するための何らかの絶緣内張りが必要な場合に限り実施する。絶緑抵抗は,表14に示す値未満であってはならない。注記金属はくで外側表面の周囲を巻き付けている間,又は金属はくを絶緑材料の部品の内側表面に法の関節のないテストフィンガを用い,強い力を加えずに孔又は溝に金属はくを押し付ける。16.2絶緑測定簡所に,50Hz又は60Hzの正弦波電圧を1分間加える。試験電圧値及びその印加点を表最初,規定値の1/2以下の電圧を加え,続けて速やかに規定値まで,電圧を上昇させる。武験中,フラッシオーバ又は絶継破壊が生じてはならない。電圧低下がないグロー放電は,無視する。注記1試験に使用する高圧トランスは,出力電圧を該当する試験電圧に調整した後,出力端子を短注記2過電流リレーは,出力電流が100mA未満であるとき,作動しないことが望ましい。注記3印加試験電圧は,試験電圧の実効値±3%以内になるように注意することが望ましい。表14一耐電圧確認用試験電圧,適用簡所及び絶緑抵抗の最小値の最小值V定格電圧が130V以下のスイッチ定格電圧が130Vを超える1一括して接続した全ての極と器体との間,スイッチの状態は,“入”52順番に,各極と器体に接続した他の全ての極との間,スイッチの状態は“入”2U,スイッチの状態は,“切”……附属素JA.を適用するスイツチ254充電部から絶緑した機構の金属部と次の部分との間<(10.6参照)ただし,絶緣を要求する場合(10.6参照)求する場合(10.5参照)555555金属外郭とその絶緣内張りの内面に接触させた金属はくとのⅢ,ただし,純緑内張りがある場合い56充電部と人が触れるおそれのある金属部との間,ただし,一一機構部を人が触れるおそれのある金属部から絶緑していない場合(10.5参照)触部分から絶緑していない場合(10.6参照)-参照)一)定格電圧が250V以下のスイッチに対しては,次の値に下げる。項目3による半導体スイッチング素子の“切”状態の検証に関する試験は,1)この試験は,絶緑内張りが必要なときだけ行う。定格霞压が300Vを超之る不1千?WC时,2000V上或石。.17温度上昇17.1スイッチは,通常の使用状態で過度の温度上昇がないような構造でなければならない。接点の金属及び接点の設計は,スイッチの開閉動作が酸化,その他の劣化による悪影響を受けないようAA1234568注様式番号3及び03以外のスイッチで定格電圧が250V以下のスイッチであって,定格電流が10Aの端子を使用するときは,断面積が2.5mm²の導体を接続して試験を行わなければならない。AA尊体の公称点径(断山稍)1233445687この表にない定格に対し,試験電流はその上下の規定値の間の内插法で決定し,導体のサイズは表2Aによる。注製造業者の指定がある場合は,その最小値のもの様式番号4,5,6,6/2及び7の各スイッチは,1回路だけに通電する。圳込形スイッチは,圳込形ボックスに取り付ける。埋込形ポックスは,その前緑が松の们材のn表iから突き出ない,かつ,松の角材の前面表面から5mm以上低くならないように松の角材の中に置く。埋込形ボックスと松の角材との間を,石こうで充填する。注記3試験用に組み立てた装置は,最初に作ったときは,7日間以上乾燥するのが望ましい。松の角材は,二つ以上の部分で構成してもよいが,その寸法は,石こうの周囲で厚さ25mm以上なければならない。石こうの厚さは,埋込形ボックスの側面及び裏面の最大寸法部で,10~15mmでなければな注記4松の角材に囲まれた空洞部分の側面は,ボックスに合わせて円筒形でもよい。スイッチに接続するケーブルは,ボックスの上部から插入する。揮人孔は,空気の対流を防止するために封止する。ボックスの中の導体の長さは,80±10mmとする。導体の長さを.80±10mm.まで短くできな他の形式のスイッチは,製造業者の取扱説明書に従って取り付けるか,又は取扱説明組み込んだ試験装置は,試験の間,通風がない環境に置かなければならない。温度は,溶融粒子,色変化温度表示器又は熱電対を使用して測定するが,これらが測定温度に影響を与えないものを選び,影響を与えない位置に取り付ける。端子の温度上昇は,45Kを超えてはならない。注記5接点の答しい酸化は,すり合わせ動作によって,又は銀接点若しくは表を銀で仕上げた接注記6直径3mmの蜜ろうペレット(融点65℃)を溶融粒子として用いてもよい。注記7複数のスイッチの合せの場合には,試験は各スイッチごとに別々に尖施する。17.2パイロットランプ内蔵又はパイロットランプを内蔵することを意図したスイッチは,通常の使用状態で,人が触れる表面が過度に熱くならない設計でなければならない。適否は,次の試験によって判定する。スイッチは,17.1によって取付け及び接続し,パイロットランプを定格電圧で連続1時間点灯する。スイッチの外部表面の温度上昇は,次の温度を超えてはならない。一非金属材のノプ,ハンドル,センサー表面などは,60K一非金属材のその他の外部露出部は,70K一金属材のノブ,ハンドル,センサー表面などは,40K一金属材のその他の外部露出部は,50K注記ネオンランプによるパイロットランプは,試験しない。18開閉容量スイッチは,適切な開閉容量をもっていなければならない。この試験の目的上,パイロットランプは,接続しない。適否は,18.1の試験によって,また,定格電流が16A以下で定格電圧が250V以下のスイッチ,並びに定格ǔ圧が250Vを超える様式界号3及び03のスイッチは,18.2の追加試験によって判定する。引きひもスイッチは,通常の使用状態に取り付け,50N以下の引きひもスイッチを操作するのに適切な引張力を,取付面に垂直な平面中で,かつ,鉛直に対して30±5°の角度で加えて試験する。スイッチは,簡条17の試験に使用する導体を接続する。一定格電流が10A以下の場合,30回/分左右の方向に回転操作するロータリスイッチの場合,操作部は,全操作回数の半分を一方向に回転させ,スイッチは,交流電流を使用して試験する(cosφ=0.3±0.05)。抵抗器及び誘導コイルは,並列に接続しない。ただし,空芯インダクタを使用する場合は,そのインダクタを流れる電流の約1%が流れる抵抗電流が実質的に正弦波であるならば,鉄芯インダクタを使用してもよい。三相の試験では,三相インダクタを使用する。ワイヤヒューズで接地をしなければならない。そのワイヤヒューズは,試験中に溶断してはならない。ヒ工一入素子は,而径0.1mmで長さ50mm以上の剑線で構成する。様式番号6,6/2及び7のスイッチは,図13に示す切換えスイッチSを,表16に示す全操作回数に対する比率で全操作回数を分割し,分割した回数の試験操作後に切り換える。スイッチの形式1,2,4又は5ロータリスイッチ両方向その他のスイッチロータリスイッチ両方向その他のスイッチ6,6/2又は7ロータリスイッチ両方向1/4及び3/4その他のスイッチ単一機構の様式番号5のスイッチは,1回路に定格電流(In)を流し,その他の回路に0.25Inの電流を二つの独立する機構をもつ様式番号5のスイッチは,様式番号1の二つのスイッチとして試験する。試験は,連続して行う。一方を試験している川は,他方は“切”状態にしておく。試験中,持続するアークがあってはならない。試験後,試験品は,その後の使用を阻害する損傷があってはならない。引きひもスイッチの内部の機桃部分に含まれない,交換できる引きひもの破掛は,試験に不合格とはみ注記1試験装置は,スイッチの操作部を円滑に動作させ,スイッチ機構の通常動作及び操作部の自注記2試験中,試験品に注油はしない。試験は,多数の100V.200Wの白熱電球(電流の調整に必要な範囲で.これ以下の消費電力のものを用いてもよい。)を使用することによって行う。注記1(削除)試験電圧は,電球の定格電圧とする。電球の数は,スイッチの定格電流の1.2倍以上の試験電流を流す回路の短絡電流は,1500A以上なければならない。その他の条件は,18.1に規定する条件でなければな試験中,持続するアーク又は接点の溶着が生じてはならない。注記2スイッチの次の回の動作を妨げない接点のくっつきは,溶着とみなさない。試験後,試験品は,その後の使用を阻害する損傷があってはならない。注記3(削除)19.1スイッチは,過度の摩耗,その他の有害な影響を受けず,通常の使用状態で生じる機械的ストレス,適否は,次の試験によって判定する。スイッチは,簡条18による試験装ǔ及び接続方法で,定格出圧及び定格心流によって試験する。回路の詳細,及び切換えスイッチSの操作方法は,他に規定がない限り,18.1による。操作回数を表17に示す。表17一平常動作試験の操作回数定格電流定格電圧が交流250V以下で,定格電流が16A以下のもの。ただL,様式番定格雀流力16Aを超元,50A以下のも操作速度は,18.1による。左右の方向に川転操作する様式界!り5のロータリスイッチの場合,操作部は,全操作川数の半分を一方向に回転させ,残りの半分を逆方向に回転させる。左右の方向に回転操作するその他のロータリスイッチの場合,全操作回数の3/4を時計回りで,残りの引きひもスイッチは,通常の使用状態に取り付け,50N以下の引きひもスイッチを操作するのに適切な引張力を,取付面に垂直な平面中で,かつ,鉛直に対して30±5°の角度で加えて試験する。スイッチは,交流(cosφ=0.6±0.05)によって試験する。様式番号2のスイッチは,3個一組の最初の組の試験品について,極を直列に接続して試験する。3個一組の第2組の試験品については,1極だけを全操作回数の半分の回数験する。2極が同一機構でない場合には,他の極について,試験を繰り返す。様式番号4及び5のスイッチの2極は,様式番号1の二つのスイッチとして試験する。極が同一機構である場合には,1極だけを試験する。様式番号5のスイッチは,極が同一機構の場合,各回路に定格電流の0.5倍の電流を通電する。様式番号6のスイッチは,1極について全操作回数の半分の回数で,次に他の極に全操作回数の半分の様式番号6/2のスイッチは,2対の極が同一機構である場合には,様式番号6の一つのスイッチとして試験する。そうでない場合には,様式番号6の二つのスイッチとして試験する。様式番号7のスイッチは,二つの様式番号6のスイッチとして試験する。武験中,試験品は,正しく機能しなければならない。試験後,試験品は,簡条16の耐電圧試験に耐えなければならない。ただし,4000Vの試験電圧は,1000Vだけ低滅させ,その他の試験電圧は500Vだけ低減させる。そして,簡条17に規定する温度上昇試験においては,試験心流を定格山流们に低滅する。この試験で,試験品は,次のことが生じてはならない。一その後の使用を阻害する摩耗一操作部の状態を示している場合,操作部の状態と可動接点との位置のずれースイッチが動作不能になるか,又は簡条10の規定に適合しない外郭,絶緑内張り若しくは絶緑隔壁の劣化ーシーリングコンパウンド

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