日本-地球温暖化対策の推进に関する法律

1、地球温暖化対策推進関法律（平成十年十月九日法律第百十七号）最終改正：平成二年六月一三日法律第六七号第一章総則（第一条第七条） 第二章京都議定書目標達成計画（第八条第九条） 第三章地球温暖化対策推進本部（第十条第十九条） 第四章温室効果排出抑制等施策（第二十条第二十七条） 第五章森林等吸収作用保全等（第二十八条） 第六章割当量口座簿等（第二十九条第四十一条） 第七章雑則（第四十二条第四十七条） 第八章罰則（第四十八条第五十条） 第一章総則 （目的） 第一条 法律、地球温暖化地球全体環境深刻影響及、気候系対危険人為的干渉及水準大気中温室効果濃度安定化地球温暖化防止人類共通課題、者自主的積極的課題取

2、組重要、地球温暖化対策関、京都議定書目標達成計画策定、社会経済活動他活動温室効果排出抑制等促進措置講等、地球温暖化対策推進図、現在及将来国民健康文化的生活確保寄与人類福祉貢献目的。 （定義） 第二条 法律地球温暖化、人活動伴発生温室効果大気中温室効果濃度増加、地球全体、地表及大気温度追加的上昇現象。 法律地球温暖化対策、温室効果排出抑制並吸収作用保全及強化（以下温室効果排出抑制等。）他国際的協力地球温暖化防止図施策。 法律温室効果、次掲物質。 一 二酸化炭素 二 三 一酸化二窒素 四 政令定 五 政令定 六 六化硫黄 法律温室効果排出、人活動伴発生温室効果大気中排出、放出若漏出、又他人供給電気

3、若熱（燃料又電気熱源限。）使用。 法律温室効果総排出量、温室効果物質政令定方法算定当該物質排出量当該物質地球温暖化係数（温室効果物質地球温暖化程度二酸化炭素係当該程度対比示数値国際的認知見基政令定係数。以下同。）乗得量合計量。 法律算定割当量、次掲数量、二酸化炭素一表単位表記。 一 気候変動関国際連合枠組条約京都議定書（以下京都議定書。）第三条規定割当量 二 京都議定書第三条規定純変化相当量割当量 三 京都議定書第六条規定排出削減単位 四 京都議定書第十二条（）規定認証排出削減量 五 前各号掲、京都議定書第三条規定基約束履行場合同条算定割当量認数量 （国責務） 第三条 国、大気中温室効果濃度変

4、化状況並関連気候変動及生態系状況把握観測及監視行、総合的計画的地球温暖化対策策定、及実施。 国、温室効果排出抑制等施策推進、温室効果排出抑制等関係施策、当該施策目的達成調和図温室効果排出抑制等行配意。 国、自事務及事業関、温室効果排出量削減並吸収作用保全及強化措置講、温室効果排出抑制等地方公共団体施策支援、及事業者、国民又者組織民間団体（以下民間団体等。）温室効果排出抑制等関行活動促進図、技術的助言他措置講努。 国、前条第六項第三号及第四号掲数量取得、京都議定書第十七条規定排出量取引参加他京都議定書第三条規定基約束履行必要措置講。 国、地球温暖化及影響予測関調査、温室効果排出抑制等技術関調査他

5、地球温暖化対策策定必要調査実施。 国、第一項規定観測及監視効果的推進図国際的連携確保、前項規定調査推進図国際協力他地球温暖化関国際協力推進必要措置講努、地方公共団体又民間団体等温室効果排出抑制等関国際協力活動促進図、情報提供他必要措置講努。 （地方公共団体責務） 第四条 地方公共団体、区域自然的社会的条件応温室効果排出抑制等施策推進。 地方公共団体、自事務及事業関温室効果排出量削減並吸収作用保全及強化措置講、区域事業者又住民温室効果排出抑制等関行活動促進図、前項規定施策関情報提供他措置講努。 （事業者責務） 第五条 事業者、事業活動関、温室効果排出抑制等措置（他者温室効果排出抑制等寄与措置含。

6、）講努、国及地方公共団体実施温室効果排出抑制等施策協力。 （国民責務） 第六条 国民、日常生活関、温室効果排出抑制等措置講努、国及地方公共団体実施温室効果排出抑制等施策協力。 （温室効果排出量等算定等） 第七条 政府、温室効果排出及吸収関、気候変動関国際連合枠組条約第四条（）規定目録及京都議定書第七条規定年次目録作成、毎年、我国温室効果排出量及吸収量算定、環境省令定、公表。 第二章京都議定書目標達成計画 （京都議定書目標達成計画） 第八条 政府、京都議定書第三条規定基約束履行必要目標達成関計画（以下京都議定書目標達成計画。）定。 京都議定書目標達成計画、次掲事項定。 一 地球温暖化対策推進関基

7、本的方向 二 国、地方公共団体、事業者及国民講温室効果排出抑制等措置関基本的事項 三 温室効果物質種類他区分温室効果排出抑制及吸収量関目標 四 前号目標達成必要措置実施関目標 五 前号目標達成必要国及地方公共団体施策関事項 六 第二十条二第一項規定政府実行計画及第二十条三第一項規定地方公共団体実行計画関基本的事項 七 温室効果総排出量相当程度多事業者温室効果排出抑制等措置（他者温室効果排出抑制等寄与措置含。）関策定及公表努計画関基本的事項 八 第三条第四項規定措置関基本的事項 九 前各号掲、地球温暖化対策関重要事項 内閣総理大臣、京都議定書目標達成計画案閣議決定求。 内閣総理大臣、前項規定閣議

8、決定、遅滞、京都議定書目標達成計画公表。 （京都議定書目標達成計画変更） 第九条 政府、平成二十一年、我国温室効果排出及吸収量状況他事情勘案、京都議定書目標達成計画定目標及施策検討加。 政府、前項規定検討結果基、必要認、速、京都議定書目標達成計画変更。 前条第三項及第四項規定、京都議定書目標達成計画変更準用。 第三章地球温暖化対策推進本部 （地球温暖化対策推進本部設置） 第十条 地球温暖化対策総合的計画的推進、内閣、地球温暖化対策推進本部（以下本部。）置。 （所掌事務） 第十一条 本部、次掲事務。 一 京都議定書目標達成計画案作成及実施推進関。 二 長期的展望立地球温暖化対策実施推進関総合調整

9、関。 （組織） 第十二条 本部、地球温暖化対策推進本部長、地球温暖化対策推進副本部長及地球温暖化対策推進本部員組織。 （地球温暖化対策推進本部長） 第十三条 本部長、地球温暖化対策推進本部長（以下本部長。）、内閣総理大臣充。 本部長、本部事務総括、所部職員指揮監督。 （地球温暖化対策推進副本部長） 第十四条 本部、地球温暖化対策推進副本部長（以下副本部長。）置、内閣官房長官、環境大臣及経済産業大臣充。 副本部長、本部長職務助。 （地球温暖化対策推進本部員） 第十五条 本部、地球温暖化対策推進本部員（以下本部員。）置。 本部員、本部長及副本部長以外国務大臣充。 （幹事） 第十六条 本部、幹事置。

10、 幹事、関係行政機関職員、内閣総理大臣任命。 幹事、本部所掌事務、本部長、副本部長及本部員助。 （事務） 第十七条 本部関事務、内閣官房処理、命受内閣官房副長官補掌理。 （主任大臣） 第十八条 本部係事項、内閣法 （昭和二十二年法律第五号）主任大臣、内閣総理大臣。 （政令委任） 第十九条 法律定、本部関必要事項、政令定。 第四章温室効果排出抑制等施策 （国及地方公共団体施策） 第二十条 国、温室効果排出抑制等技術関知見及法律規定報告温室効果排出量関情報他情報活用、地方公共団体連携図、温室効果排出抑制等必要施策総合的効果的推進努。 都道府県及市町村、京都議定書目標達成計画勘案、区域自然的社会的条

11、件応、温室効果排出抑制等総合的計画的施策策定、及実施努。 （政府実行計画等） 第二十条二 政府、京都議定書目標達成計画即、事務及事業関、温室効果排出量削減並吸収作用保全及強化措置関計画（以下条政府実行計画。）策定。 政府実行計画、次掲事項定。 一 計画期間 二 政府実行計画目標 三 実施措置内容 四 他政府実行計画実施関必要事項 環境大臣、政府実行計画案作成、閣議決定求。 環境大臣、政府実行計画案作成、関係行政機関長協議。 環境大臣、第三項規定閣議決定、遅滞、政府実行計画公表。 前三項規定、政府実行計画変更準用。 政府、毎年一回、政府実行計画基措置実施状況（温室効果総排出量含。）公表。 （地方

12、公共団体実行計画等） 第二十条三 都道府県及市町村、京都議定書目標達成計画即、当該都道府県及市町村事務及事業関、温室効果排出量削減並吸収作用保全及強化措置関計画（以下地方公共団体実行計画。）策定。 地方公共団体実行計画、次掲事項定。 一 計画期間 二 地方公共団体実行計画目標 三 実施措置内容 四 他地方公共団体実行計画実施関必要事項 都道府県並地方自治法 （昭和二十二年法律第六十七号）第二百五十二条十九第一項 指定都市、同法第二百五十二条二十二第一項 中核市及同法第二百五十二条二十六三第一項 特例市（以下指定都市等。）、地方公共団体実行計画、前項掲事項、区域自然的社会的条件応温室効果排出抑制

13、等行施策関事項次掲定。 一 太陽光、風力他化石燃料以外、区域自然的条件適利用促進関事項 二 区域事業者又住民温室効果排出抑制等関行活動促進関事項 三 公共交通機関利用者利便増進、都市緑地保全及緑化推進他温室効果排出抑制等資地域環境整備及改善関事項 四 区域内廃棄物等（循環型社会形成推進基本法 （平成十二年法律第百十号）第二条第二項 規定廃棄物等。）発生抑制促進他循環型社会（同条第一項 規定循環型社会。）形成関事項 都道府県及指定都市等、地球温暖化対策推進図、都市計画、農業振興地域整備計画他温室効果排出抑制等関係施策、当該施策目的達成調和図地方公共団体実行計画連携温室効果排出抑制等行配意。 指定

14、都市等、地方公共団体実行計画策定当、都道府県地方公共団体実行計画及他指定都市等地方公共団体実行計画整合性確保図努。 都道府県及指定都市等、地方公共団体実行計画策定、住民他利害関係者意見反映必要措置講。 都道府県及指定都市等、地方公共団体実行計画策定、関係地方公共団体意見聴。 都道府県及市町村、地方公共団体実行計画策定、遅滞、公表。 第五項前項規定、地方公共団体実行計画変更準用。 都道府県及市町村、毎年一回、地方公共団体実行計画基措置及施策実施状況（温室効果総排出量含。）公表。 都道府県及指定都市等、地方公共団体実行計画達成必要認、関係行政機関長又関係地方公共団体長対、必要資料送付他協力求、又温

15、室効果排出抑制等関意見述。 前各項定、地方公共団体実行計画必要事項、環境省令定。 （地方公共団体実行計画協議会） 第二十条四 地方公共団体実行計画策定都道府県及指定都市等、地方公共団体実行計画策定関協議及地方公共団体実行計画実施係連絡調整行、地方公共団体実行計画協議会組織。 前項地方公共団体実行計画協議会、次掲者構成。 一 地方公共団体実行計画策定都道府県及指定都市等 二 関係行政機関、関係地方公共団体、第二十三条第一項規定地球温暖化防止活動推進員、第二十四条第一項規定地域地球温暖化防止活動推進、事業者、住民他当該地域地球温暖化対策推進図関係有者 三 学識経験者他当該都道府県及指定都市等必要認

16、者 主務大臣、地方公共団体実行計画策定円滑行、第一項地方公共団体実行計画協議会構成員求応、必要助言。 （事業活動伴排出抑制等） 第二十条五 事業者、事業用供設備、温室効果排出抑制等技術進歩他事業活動取巻状況変化応、温室効果排出抑制等資選択、限温室効果排出量少方法使用努。 （日常生活排出抑制寄与） 第二十条六 事業者、国民日常生活利用製品又役務（以下日常生活用製品等。）製造、輸入若販売又提供（以下条製造等。）行当、利用伴温室効果排出量少製造等行、当該日常生活用製品等利用伴温室効果排出関正確適切情報提供行努。 日常生活用製品等製造等行事業者、前項規定情報提供行当、必要応、日常生活利用伴温室効果排出

17、製品又役務当該排出量関情報収集及提供行団体他国民日常生活関温室効果排出抑制措置実施支援役務提供行者協力得、効果的行努。 （排出抑制等指針） 第二十一条 主務大臣、前二条規定事業者講措置関、適切有効実施図必要指針公表。 （温室効果算定排出量報告） 第二十一条二 事業活動（国又地方公共団体事務及事業含。以下条同。）伴相当程度多温室効果排出者政令定（以下特定排出者。）、毎年度、主務省令定、主務省令定期間排出温室効果算定排出量関、主務省令定事項（当該特定排出者政令定規模以上事業所設置場合、当該事項及当該規模以上事業所主務省令定期間排出温室効果算定排出量関、主務省令定事項）当該特定排出者係事業所管大臣（

18、以下事業所管大臣。）報告。 定型的約款契約基、特定商標、商号他表示使用、商品販売又役務提供関方法指定、継続的経営関指導行事業、当該約款、当該事業加盟者（以下項加盟者。）設置事業所温室効果排出関事項主務省令定係定（以下項連鎖化事業。）行者（以下項連鎖化事業者。）、加盟者設置当該連鎖化事業係事業所事業活動当該連鎖化事業者事業活動、前項規定適用。場合、同項中事業所設置場合、事業所設置場合（次項規定加盟者同項規定連鎖化事業係事業所設置場合含。）。 章温室効果算定排出量、温室効果物質、特定排出者事業活動伴温室効果排出量政令定方法算定当該物質排出量当該物質地球温暖化係数乗得量。 （権利利益保護係請求） 第

19、二十一条三 特定排出者、前条第一項規定報告係温室効果算定排出量情報公、当該特定排出者権利、競争上地位他正当利益（以下権利利益。）害思料、当該温室効果算定排出量代、当該特定排出者係温室効果算定排出量主務省令定合計量次条第一項規定通知行事業所管大臣請求行。 特定排出者、前項請求行、前条第一項規定報告併、主務省令定、理由付行。 事業所管大臣、第一項請求認場合、旨決定、当該請求行特定排出者対、旨通知。 事業所管大臣、第一項請求認場合、旨決定、当該決定後直、当該請求行特定排出者対、旨及理由通知。 前二項決定、第一項請求日三十日以内。 前項規定、事業所管大臣、事務処理上困難他正当理由、同項期間三十日以内限

20、延長。 （報告事項通知等） 第二十一条四 事業所管大臣、第二十一条二第一項規定報告、当該報告係事項環境大臣及経済産業大臣通知。 前項規定通知、次掲、行。 一 前条第一項請求、遅滞、当該報告係事項通知。 二 前条第一項請求場合、同条第三項決定、遅滞、当該報告係事項（当該事項当該決定係温室効果算定排出量、代当該特定排出者係温室効果算定排出量同条第一項主務省令定合計量）通知。 三 前条第一項請求場合、同条第四項決定、同項規定特定排出者通知日二週間経過日以後速、当該報告係事項通知。 事業所管大臣、第二十一条二第一項規定報告、主務省令定、遅滞、当該報告係温室効果算定排出量集計。 事業所管大臣、遅滞、前項

21、規定集計結果環境大臣及経済産業大臣通知。、当該集計結果通知、前条第三項決定係特定排出者権利利益害、当該集計結果係温室効果算定排出量、代、主務省令定合計量通知。 （報告事項記録等） 第二十一条五 環境大臣及経済産業大臣、前条第一項規定通知事項、環境省令経済産業省令定電子計算機備記録。 環境大臣及経済産業大臣、前項規定記録、環境省令経済産業省令定、遅滞、同項記録事項（以下記録事項。）事業所管大臣所管事業行特定排出者係当該事業所管大臣通知。 環境大臣及経済産業大臣、環境省令経済産業省令定、遅滞、前条第四項規定通知事項集計。場合、環境大臣及経済産業大臣、当該集計用供、関係事業所管大臣対、第二十一条三第

22、三項決定係特定排出者権利利益保護支障確認上、前条第三項規定集計結果係温室効果算定排出量主務省令定合計量通知求。 環境大臣及経済産業大臣、遅滞、前項規定集計結果事業所管大臣通知、公表。 （開示請求権） 第二十一条六 何人、前条第四項規定公表、当該公表日以後、主務大臣対、当該公表係記録事項当該主務大臣保有開示請求行。 前項請求（以下開示請求。）、次事項明行。 一 開示請求者氏名又名称及住所又居所並法人他団体代表者氏名 二 開示請求係事業所又特定排出者名称、所在地他特定足事項 （開示義務） 第二十一条七 主務大臣、開示請求、当該開示請求者対、記録事項、当該開示請求係事項速開示。 （情報提供等） 第二

23、十一条八 特定排出者、主務省令定、第二十一条二第一項規定報告添、第二十一条五第四項規定公表、又前条規定開示情報対理解増進資、事業所管大臣対、当該報告係温室効果算定排出量増減状況関情報他情報提供。 事業所管大臣、前項規定提供情報環境大臣及経済産業大臣通知。 環境大臣及経済産業大臣、前項規定通知情報、環境省令経済産業省令定電子計算機備記録。 環境大臣及経済産業大臣、前項規定記録、環境省令経済産業省令定、遅滞、同項記録事項事業所管大臣所管事業行特定排出者係当該事業所管大臣通知。 環境大臣及経済産業大臣、遅滞、第二項規定通知情報、環境省令経済産業省令定、事業所管大臣通知、公表。 前二条規定、前項規定公

24、表場合準用。 （技術的助言等） 第二十一条九 主務大臣、温室効果算定排出量算定適正実施確保又自主的温室効果排出抑制等促進資、特定排出者対必要技術的助言、情報提供他援助行。 （使用合理化関法律 関係） 第二十一条十 特定排出者、使用合理化関法律 （昭和五十四年法律第四十九号）第十五条第一項 （同法第十九条二第一項 準用場合含。）、第二十条第三項、第五十六条第一項（同法第六十九条 及第七十一条第六項 準用場合含。）又第六十三条第一項規定報告、第二十一条二前条、第四十五条及第四十七条規定適用、当該報告二酸化炭素排出量係事項関部分、（同法第二条第一項 規定。次条同。）使用伴発生二酸化炭素排出量第二十一

25、条二第一項規定報告。場合、同項中当該特定排出者係事業所管大臣（以下事業所管大臣。）、第二十一条三第一項、第三項、第四項及第六項、第二十一条四第一項、第三項及第四項、第二十一条五第四項、第二十一条八第一項、第二項及第五項、第四十五条第一項及第二項並第四十七条第一項中事業所管大臣、第二十一条五第二項及第二十一条八第四項中当該事業所管大臣、並第二十一条五第三項中関係事業所管大臣、同法第十五条第一項 （同法第十九条二第一項 準用場合含。）規定報告使用合理化関法律第十五条第一項 （同法第十九条二第一項 準用場合含。）規定主務大臣、同法第二十条第三項 規定報告使用合理化関法律第二十条第三項 規定主務大臣、

26、同法第五十六条第一項 （同法第六十九条 及第七十一条第六項 準用場合含。）規定報告国土交通大臣、同法第六十三条第一項 規定報告使用合理化関法律第六十三条第一項 規定主務大臣、第二十一条二前条、第四十五条及第四十七条規定適用関必要技術的読替、政令定。 （二酸化炭素排出量把握必要情報提供） 第二十一条十一 一般消費者対供給事業行者、供給相手方対、供給使用伴二酸化炭素排出量把握必要情報提供努。 （事業者事業活動関計画等） 第二十二条 事業者、事業活動関、京都議定書目標達成計画定留意、単独又共同、温室効果排出抑制等措置（他者温室効果排出抑制等寄与措置含。）関計画作成、公表努。 前項計画作成及公表行事業

27、者、京都議定書目標達成計画定留意、単独又共同、同項計画係措置実施状況公表努。 （地球温暖化防止活動推進員） 第二十三条 都道府県知事及指定都市等長（以下都道府県知事等。）、地域地球温暖化現状及地球温暖化対策関知識普及並地球温暖化対策推進図活動推進熱意識見有者、地球温暖化防止活動推進員委嘱。 地球温暖化防止活動推進員、次掲活動行。 一 地球温暖化現状及地球温暖化対策重要性住民理解深。 二 住民対、求応日常生活関温室効果排出抑制等措置調査行、当該調査基指導及助言。 三 地球温暖化対策推進図活動行住民対、当該活動関情報提供他協力。 四 温室効果排出抑制等国又地方公共団体行施策必要協力。 （地域地球温

28、暖化防止活動推進） 第二十四条 都道府県知事等、地球温暖化対策関普及啓発行等地球温暖化防止寄与活動促進図目的一般社団法人若一般財団法人又特定非営利活動促進法 （平成十年法律第七号）第二条第二項 特定非営利活動法人、次項規定事業適正確実行認、申請、都道府県又指定都市等一限、地域地球温暖化防止活動推進（以下地域。）指定。 地域、当該都道府県又指定都市等区域、次掲事業行。 一 地球温暖化現状及地球温暖化対策重要性啓発活動及広報活動行、地球温暖化防止活動推進員及地球温暖化対策推進図活動行民間団体活動助。 二 日常生活関温室効果排出抑制等措置、照会及相談応、並必要助言行。 三 前号規定照会及相談実例即、

29、日常生活関温室効果排出実態調査行、当該調査係情報及資料分析。 四 地球温暖化対策推進図住民活動促進、前号規定分析結果、定期的又時宜応提供。 五 地方公共団体実行計画達成当該都道府県又指定都市等行施策必要協力。 六 前各号事業附帯事業 都道府県知事指定地域、前項規定事業、当該都道府県区域内指定都市等長指定地域事業連絡調整図。 都道府県知事等、指定係地域財産状況又事業運営関改善必要認、当該地域対、改善必要措置命。 都道府県知事等、指定係地域前項規定命令違反、第一項指定取消。 地域役員若職員又職者、第二項第二号若第三号掲事業又同項第六号掲事業（同項第二号又第三号掲事業附帯限。）関知得秘密漏。 第一項

30、指定手続他地域関必要事項、環境省令定。 （全国地球温暖化防止活動推進） 第二十五条 環境大臣、地球温暖化対策関普及啓発行等地球温暖化防止寄与活動促進図目的一般社団法人又一般財団法人、次項規定事業適正確実行認、申請、全国一限、全国地球温暖化防止活動推進（以下全国。）指定。 全国、次掲事業行。 一 地球温暖化現状及地球温暖化対策重要性二以上都道府県区域啓発活動及広報活動行、二以上都道府県区域地球温暖化対策推進図活動行民間団体活動助。 二 日常生活関温室効果排出実例即、日常生活関温室効果排出抑制等措置促進方策調査研究行。 三 前号掲、地球温暖化及地球温暖化対策関調査研究並情報及資料収集、分析及提供行

31、。 四 日常生活利用伴温室効果排出製品又役務、当該排出量関情報収集及提供行。 五 地域事業連絡調整図、及従事者対研修行、並地域対指導他援助行。 六 前各号事業附帯事業 環境大臣、第一項指定、関係行政機関長協議。 前条第四項、第五項及第七項規定、全国準用。場合、同条第四項中都道府県知事等環境大臣、同条第五項中都道府県知事等環境大臣、第一項次条第一項、同条第七項中第一項次条第一項読替。 （地球温暖化対策地域協議会） 第二十六条 地方公共団体、地域、地球温暖化防止活動推進員、事業者、住民他地球温暖化対策推進図活動行者、日常生活関温室効果排出抑制等関必要措置協議、地球温暖化対策地域協議会（以下地域協議

32、会。）組織。 前項協議行会議協議調事項、地域協議会構成員、協議結果尊重。 前二項定、地域協議会運営関必要事項、地域協議会定。 （環境大臣地球温暖化防止活動促進） 第二十七条 環境大臣、全国、地方公共団体、地域協議会他関係団体連携図、地球温暖化現状及地球温暖化対策関知識普及並地球温暖化対策推進図活動促進努。 第五章森林等吸収作用保全等 第二十八条 政府及地方公共団体、京都議定書目標達成計画定温室効果吸収量関目標達成、森林林業基本法 （昭和三十九年法律第百六十一号）第十一条第一項 規定森林林業基本計画他森林整備及保全又緑地保全及緑化推進関計画基、温室効果吸収作用保全及強化図。 第六章割当量口座簿等

33、 （割当量口座簿作成等） 第二十九条 環境大臣及経済産業大臣、京都議定書第七条基割当量計算方法関国際的決定（以下割当量計算方法関国際的決定。）従、割当量口座簿作成、算定割当量取得、保有及移転（以下算定割当量管理。）行口座（以下管理口座。）開設。 割当量口座簿、全部磁気（準方法一定事項確実記録物含。以下同。）調製。 （算定割当量帰属） 第三十条 算定割当量帰属、章規定割当量口座簿記録定。 （割当量口座簿記録事項） 第三十一条 割当量口座簿、次掲口座区分。 一 国管理口座 二 国内本店又主事務所（以下本店等。）有法人（以下内国法人。）管理口座 前項第二号管理口座、当該管理口座名義人（当該管理口座開

34、設受者。以下口座名義人。）区分。 第一項第二号管理口座、次掲事項記録。 一 口座名義人名称、代表者氏名、本店等所在地他環境省令経済産業省令定事項 二 保有算定割当量種別（第二条第六項各号種別。以下同。）数量及識別番号（算定割当量一単位識別京都議定書締約国又気候変動関国際連合枠組条約事務局（以下事務局。）付文字及数字。以下同。） 三 前号算定割当量全部又一部信託財産、旨 四 他政令定事項 （管理口座開設） 第三十二条 算定割当量管理行内国法人、環境大臣及経済産業大臣管理口座開設受。 管理口座、一内国法人一限開設受。 管理口座開設受内国法人、名称、代表者氏名、本店等所在地他環境省令経済産業省令定事

35、項記載申請書環境大臣及経済産業大臣提出。 前項申請書、定款、登記事項証明書他環境省令経済産業省令定書類添付。 環境大臣及経済産業大臣、第三項規定管理口座開設申請場合、当該申請書又添付書類重要事項虚偽記載除、遅滞、管理口座開設。 環境大臣及経済産業大臣、前項規定管理口座開設、遅滞、当該管理口座算定割当量管理行必要事項口座名義人通知。 （変更届出） 第三十三条 口座名義人、名称、代表者氏名、本店等所在地他環境省令経済産業省令定事項変更、遅滞、旨環境大臣及経済産業大臣届出。 前項届出場合、環境大臣及経済産業大臣、遅滞、当該記録変更。 前条第六項規定、前項記録変更準用。 （振替手続） 第三十四条 算定割当量取得及移転（以下振替。）、条定、環境大臣及経済産業大臣、割当量口座簿、当該算定割当量減少又増加記録行。 算定割当