公司法 日文版.doc

会社法中华人民共和国公司法（全国人民代表大会常務委員会1993年12月29日制定、同日公布、1994年7月1日施行。全国人民代表大会常務委員会1999年12月25日第一次改正、同日公布、同日施行。全国人民代表大会常務委員会2004年8月28日第二次改正、同日公布、同日施行。全国人民代表大会常務委員会2005年10月27日改正、同日公布、2006年1月1日施行）目 次第1章 総則（第1条第22条）第2章 有限責任会社設立及組織機構第1節 設立（第23条第36条）第2節 組織機構（第37条第57条）第3節 一人有限責任会社関特別規定（第58条第64条）第4節 国有独資会社関特別規定（第65条第71条）第3章 有限責任会社持分譲渡（第72条第76条）第4章 株式会社設立及組織機構第1節 設立（第77条第98条）第2節 株主総会（第99条第108条）第3節 董事会、総経理（第109条第117条）第4節 監事会（第118条第120条）第5節 上場会社組織機構関特別規定（第121条第125条）第5章 株式会社株式発行及譲渡第1節 株式発行（第126条第137条）第2節 株式譲渡（第138条第146条）第6章 会社董事、監事及高級管理職員資格及義務（第147条第153条）第7章 社債（第154条第163条）第8章 会社財務、会計（第164条第172条）第9章 会社合併、分割、増資、減資（第173条第180条）第10章 会社解散及清算（第181条第191条）第11章 外国会社支店等（第192条第198条）第12章 法律責任（第199条第216条）第13章 附則（第217条第219条）第1章 総則第1条（目的）会社組織及行為規範化、会社、株主及債権者適法権益保護、社会経済秩序維持、社会主義市場経済発展促進、本法制定。第2条（定義）本法会社、本法中国国内設立有限責任会社及株式会社指。第3条（法人性、有限責任）会社企業法人、独立法人財産有、法人財産権有。会社財産会社債務責任負。有限責任会社株主、引受出資額限度会社対責任負。株式会社株主、引受株式限度会社対責任負。第4条（株主権利）会社株主、法従資産受益、重要意思決定参加及管理者選出等権利享有。第5条（経営活動原則）会社経営活動行、法律行政法規遵守、社会公徳商業道徳遵守、誠実信用守、政府及社会公衆監督受入、社会的責任負。会社適法権益、法律保護受、侵害。第6条（設立登記）会社設立場合、法従会社登記機関設立登記申請。本法定設立条件合致場合、会社登記機関有限責任会社又株式会社登記。本規定定設立条件合致場合、有限責任会社又株式会社登記。法律、行政法規会社設立認可求定場合、会社登記前法従認可手続行。公衆、会社登記機関対会社登記事項閲覧申請、会社登記機関、閲覧提供。第7条（営業許可証）本法従設立有限責任会社、会社登記機関会社営業許可証発行。会社営業許可証発行日会社成立日。会社営業許可証、会社名称、住所、登録資本、実際払込資本、経営範囲、法定代表者氏名等事項記載。会社営業許可証記載事項変更生場合、会社法従変更登記手続行、会社登記機関営業許可証交換発行。第8条（商号）本法設立有限責任会社、会社名称有限責任会社又有限会社文字明示。本法設立株式会社、会社名称株式有限会社又株式会社文字明示。第9条（会社形態変更）有限責任会社株式会社変更場合、本法定株式会社条件満。株式会社有限責任会社変更場合、本法定有限責任会社条件満。有限責任会社株式会社変更場合、又株式会社有限責任会社変更場合、会社変更前債権及債務変更後会社承継。第10条（住所）会社、主事務機構所在地住所。第11条（定款）会社設立場合、本法従会社定款制定。会社定款、会社、株主、董事、監事、高級管理職員対拘束力有。第12条（経営範囲）会社経営範囲会社定款定、法登記。会社会社定款修正、経営範囲変更、変更登記行。会社経営範囲、法律、行政法規認可受旨定項目、法認可得。第13条（法定代表者）会社法定代表者、会社定款規定従、董事長、執行董事又就任、法従登記。会社法定代表者変更場合、変更登記手続行。第14条（支店及子会社）会社支店設立。支店設立場合、会社登記機関対登記申請、営業許可証受領。支店法人格有、民事責任会社負。会社子会社設立、子会社法人格有、法独立民事責任負。第15条（投資）会社、他企業対投資、法律別段規定場合除、投資先企業債務連帯責任負出資者。第16条（投資又担保提供決議）会社他企業投資、又他人担保提供場合、会社定款規定従、董事会、株主会又株主総会決議。会社定款投資又担保総額及個別投資又担保金額限度額定場合、所定限度額超。会社会社株主又実質支配者担保提供場合、株主会又株主総会決議経。前項定株主又前項定実質支配者支配受株主、前項定事項関議決参加。議決会議出席他株主保有議決権過半数採択。第17条（従業員対義務）会社、従業員適法権益保護、法従従業員労働契約締結、社会保険加入、労働保護強化、安全生産実現。会社、多様形式用、会社従業員職業教育及職務訓練強化、従業員資質向上。第18条（労働組合）会社従業員、中華人民共和国労働組合法従労働組合結成、労働組合活動行、従業員適法権益維持保護。会社、自社労働組合必要活動条件提供。会社労働組合、従業員代表、従業員労働報酬、労働時間、福利、保険及労働安全衛生等事項法会社集団契約締結。会社、憲法及関連法律規定基、従業員代表大会又他形式通、民主的管理実行。会社再編及経営関重大問題検討決定、又重要規則制度制定場合、会社労働組合意見聴取、従業員代表大会又他形式通従業員意見及提案聴取。第19条（共産党活動）中国共産党規約規定基、会社内中国共産党組織設立、党活動行。会社党組織活動必要条件提供。第20条（株主権利濫用禁止）会社株主、法律、行政法規及会社定款遵守、法従株主権利行使、株主権利濫用会社又他株主利益損、会社法人独立的地位及株主有限責任濫用会社債権者利益損。会社株主株主権利濫用会社又他株主損害場合、法従賠償責任負。会社株主会社法人独立的地位及株主有限責任濫用、債務逃、会社債権者利益著損場合、会社債務対連帯責任負。第21条（支配株主等地位濫用禁止）会社支配株主、実質支配者、董事、監事、高級管理職員関連関係地位利用会社利益損。前項規定違反、会社損害場合、賠償責任負。第22条（決議等法律違反）会社株主会、株主総会又董事会決議内容法律又行政法規違反場合、無効。株主会、株主総会又董事会会議招集手続又議決方式法律、行政法規又会社定款違反場合、又決議内容会社定款違反場合、株主決議出日60日以内人民法院取消請求。株主前項規定従訴訟提起場合、人民法院会社請求応株主相当担保提供要求。会社株主会、株主総会又董事会決議基変更登記行場合、人民法院決議無効宣告、又決議取消後、会社会社登記機関対変更登記取消申請。第2章 有限責任会社設立及組織機構第1節 設立第23条（設立条件）有限責任会社設立場合、下記条件合致。(1) 株主法定員数満(2) 株主出資額法定資本最低限度額達(3) 株主共同会社定款制定(4) 会社名称、有限責任会社要求満組織機構確立(5) 会社住所有第24条（株主総数）有限責任会社、50以下株主出資設立。第25条（定款必須記載事項）有限責任会社定款下記事項記載。(1) 会社名称及住所(2) 会社経営範囲(3) 会社登録資本金(4) 株主氏名又名称(5) 株主出資方式、出資額及出資日(6) 会社機構及設置方法、職権、議事規則(7) 会社法定代表者(8) 株主会会議記載必要認他事項株主会社定款署名、捺印。第26条（登録資本金最低限度額）有限責任会社登録資本金、会社登記機関登記全株主引受出資額。会社全株主初回出資額、登録資本20%下回、法定登録資本最低限度額下回、残部分株主会社成立日2年以内全額払込。投資会社5年以内全額払込。有限責任会社登録資本最低限度額、3万人民元。法律、行政法規有限責任会社登録資本最低限度額高規定場合、規定従。第27条（出資）株主、通貨出資、現物、知的財産権、土地使用権等通貨評価法従譲渡非通貨財産換価出資。但、法律、行政法規規定出資財産限。出資非通貨財産評価換価行、財産事実基審査、高或低評価換価。法律、行政法規評価換価規定場合、規定従。全株主通貨出資金額有限責任会社登録資本30%下回。第28条（出資払込義務）株主、期日会社定款定各自払込引受出資額全額払込。株主、通貨出資、有限責任会社銀行開設口座通貨出資全額払込。非通貨財産出資、法財産権移転手続行。株主、出資前項定出資払込、会社対出資全額払込、期日出資全額払込株主対違約責任負。第29条（出資検査）株主、出資払込後、法設立出資検査機構出資検査受、出資検査証明書交付受。第30条（設立登記等）株主初回出資法設立出資検査機構出資検査済後、全株主指定代表者又共同委託代理人、会社登記機関会社登記申請書、会社定款、出資検査証明書等書類提出、設立登記申請。第31条（現物出資差額補填）有限責任会社成立後、会社設立出資非通貨財産実際価額会社定款定価額著低判明場合、当該出資行株主、差額補充、会社設立時他株主連帯責任負。第32条（出資証明書発行）有限責任会社、成立後、株主出資証明書発給。出資証明書次掲事項記載。(1) 会社名称(2) 会社成立日(3) 会社登録資本金(4) 株主氏名又名称、払込出資額出資日(5) 出資証明書番号発給日出資証明書会社捺印。第33条（株主名簿）有限責任会社、株主名簿備付、次掲事項記載。(1) 株主氏名又名称及住所(2) 株主出資額(3) 出資証明書番号株主名簿記載株主、株主名簿従株主権利行使主張。会社、株主氏名又名称及出資額会社登記機関登記。登記事項変更生場合、変更登記手続行。登記又変更登記経場合、第三者対抗。第34条（定款等閲覧権）株主、会社定款、株主会会議議事録、董事会会議決議、監事会会議決議及財務会計報告閲覧及複製権利有。株主、会社会計帳簿閲覧要求。株主会社会計帳簿閲覧要求場合、会社書面請求提出、目的説明。会社、合理的根拠基株主会計帳簿閲覧不当目的、会社適法利益損認場合、閲覧拒否、株主書面請求提出日15日以内書面株主回答、理由説明。会社閲覧請求拒否場合、株主会社閲覧認人民法院請求。第35条（利益配当及出資引受権）株主、出資比率基配当金受取。会社新増資場合、株主、実際払込出資比率従優先的出資払込引受権利有。但、全株主出資比率配当金受取又出資比率優先的出資引受約定場合限。第36条（出資払戻禁止）株主、会社成立以後、出資払戻受。第2節 組織機構第37条（株主会）有限責任会社株主会全株主構成、株主会会社権力機構。株主会本法職権行使。第38条（株主会権限）株主会、次掲職権行使。(1) 会社経営方針及投資計画決定(2) 従業員代表務董事及監事選出及更迭、董事及監事報酬関事項決定(3) 董事会報告審議承認(4) 監事会又監事報告審議承認(5) 会社年度財務予算案及決算案審議承認(6) 会社利益配当案又欠損補填案審議承認(7) 会社登録資本金増加又減少決議行(8) 社債発行決議行(9) 会社合併、分割、解散、清算又会社形態変更決議行(10) 会社定款修正(11) 会社定款定他職権。前項事項株主書面全員一致同意場合、株主会会議招集、直接決定、全株主決定文書署名、捺印。第39条（第1回株主会招集）株主会第1回会議、最多出資株主招集及主宰、本法定職権行使。第40条（株主会会議招集権者）株主会会議、定時会議臨時会議分。定時会議、会社定款定期日招集。10分1以上議決権有株主、3分1以上董事、又監事会監事会設会社監事臨時会議開催提案場合、臨時会議開催。第41条（株主会会議招集及主宰）有限責任会社董事会設置場合、株主会会議董事会招集、董事長主宰、董事長職務履行、又職務履行、副董事長主宰。副董事長職務履行、又職務履行、半数以上董事共同推薦1 名董事主宰。有限責任会社董事会設置場合、株主会会議執行董事招集及主宰。董事会又執行董事株主会会議職責履行、又履行、監事会又監事会設会社監事招集及主宰。監事会又監事招集及主宰、10分1以上議決権有株主自招集、主宰。第42条（株主会会議通知等）株主会会議招集、会議招集15日前全株主通知。但、会社定款別途規定場合、又全株主別途約定場合限。株主会、議事決定議事録作成、会議出席株主議事録署名。第43条（議決権）株主会会議、株主出資比率基議決権行使。但、会社定款別途規定場合限。第44条（議事方式等）株主会会議議事方式議決手続、本法定場合除、会社定款定。株主会会議会社定款修正、会社登録資本金増加又減少、並会社合併、分割、解散又会社形態変更決議場合、3分2以上議決権有株主採択。第45条（董事会）有限責任会社董事会設置、構成員3名13名。但、本法第51条別途規定場合除。2以上国有企業又2以上他国有投資主体投資設立有限責任会社、董事会構成員会社従業員代表。他有限責任会社、董事会構成員会社従業員代表。董事会従業員代表、会社従業員従業員代表大会、従業員大会又他形式通民主的選挙選出。董事会董事長1名置、副董事長置。董事長、副董事長選出方法会社定款定。第46条（董事任期）董事任期会社定款定、任期1期3年超。董事任期満了、連続選出場合再任。董事任期満了時改選場合、又董事在任期間中辞任董事会構成員法定人数下回場合、改選選董事就任、董事法律、行政法規及会社定款規定従、董事職務履行。第47条（董事会権限）董事会、株主会対責任負、次掲職権行使。(1) 株主会会議招集、株主会業務報告行。(2) 株主会決議実行。(3) 会社経営計画及投資案決定。(4) 会社年度財務予算案及決算案作成。(5) 会社利益配当案欠損補填案作成。(6) 会社登録資本金増加又減少案及社債発行案作成。(7) 会社合併、分割、解散又会社形態変更案立案。(8) 会社内部管理機構設置決定。(9) 総経理2招聘又解任及報酬事項決定、総経理指名基会社副総経理、財務責任者招聘又解任及報酬事項決定。(10) 会社基本的管理制度定。(11) 会社定款定他職権第48条（董事会招集）董事会会議董事長招集及主宰、董事長職務履行、又職務履行場合、副董事長招集及主宰。副董事長職務履行、又職務履行場合、半数以上董事共同推薦1名董事招集、主宰。第49条（議事方式等）董事会議事方式議決手続、本法定場合除、会社定款定。董事会、議事決定議事録作成、会議出席董事、議事録署名。董事会決議議決、1人1票行。第50条（総経理権限）有限責任会社、総経理置、董事会任命又解任決定。総経理、董事会対責任負、次掲職権行使。(1) 会社生産経営管理主管、董事会決議実施。(2) 会社年度経営計画投資案実施。(3) 会社内部管理機構設置案立案。(4) 会社基本的管理制度立案。(5) 会社具体的規則定。(6) 会社副総経理、財務責任者任命又解任提案。(7) 董事会任命又解任決定者以外管理責任者任命又解任決定。(8) 董事会与他職権会社定款総経理職権別途規定場合規定従。総経理、董事会会議列席。第51条（執行董事）株主人数比較的少又規模比較的小有限責任会社、執行董事1名置、董事会設置。執行董事、会社総経理兼任。執行董事職権、会社定款定。第52条（監事会）有限責任会社、監事会設置、構成員3名下回。株主人数比較的少又規模比較的小有限責任会社、1名乃至2名監事置、監事会設置。監事会、株主代表適当比率会社従業員代表含、従業員代表比率3分1下回、具体的比率会社定款定。監事会従業員代表、会社従業員従業員代表大会、従業員大会又他形式通民主的選挙選出。監事会主席1名置、全監事過半数選挙選出。監事会主席監事会会議招集、主宰。監事会主席職務履行、又職務履行場合、半数以上監事共同推薦1名監事監事会会議招集、主宰。董事及高級管理職員、監事兼任。第53条（監事任期）監事任期1期3年。監事、任期満了、連続選出場合再任。監事任期満了時改選場合、又監事在任期間中辞任監事会構成員法定人数下回場合、改選選監事就任、監事法律、行政法規及会社定款規定従、監事職務履行。第54条（監事会、監事権限）監事会又監事会設会社監事、次掲職権行使。(1) 会社財務検査(2) 董事、高級管理職員会社職務執行時対監督、並法律、行政法規、会社定款又株主会決議違反董事、高級管理職員関罷免意見提出(3) 董事及高級管理職員行為会社利益損害与場合、董事高級管理職員対是正要求(4) 臨時株主会会議招集提案、董事会本法定株主会会議招集及主宰職責履行場合株主会会議招集及主宰(5) 株主会対意見提出(6) 本法第152条規定基、董事、高級管理職対訴訟提起(7) 会社定款定他職権第55条（監事董事会列席権等）監事、董事会会議列席、董事会決議事項対質問又意見提出。監事会、監事会設会社監事、会社経営状況異常見場合、調査行。必要場合、会計士事務所等招聘作業協力仰、費用会社負担。第56条（監事会招集等）監事会会議毎年少1 回招集、監事臨時監事会会議招集提案。監事会議事方式及議決手続、本法定場合除、会社定款定。監事会決議、半数以上監事採択。監事会、議事決定議事録作成、会議出席監事、議事録署名。第57 条（監事費用）監事会及監事会設会社監事職権行使必要費用、会社負担。第3節 一人有限責任会社関特別規定第58条（適用及定義）一人有限責任会社設立及組織機構、本節規定適用。本節規定場合、本章第1節、第2節規定適用。本法一人有限責任会社、株主1人自然人又1社法人有限責任会社。第59条（登録資本最低限度額等）一人有限責任会社登録資本最低限度額10 万人民元。株主、会社定款定出資額一括払込。1人自然人、一人有限責任会社1社投資設立。当該一人有限責任会社、新一人有限責任会社投資設立。第60 条（一人有限責任会社明記）一人有限責任会社、会社登記自然人独資又法人独資明記、会社営業許可証明記。第61 条（定款）一人有限責任会社定款、株主制定。第62 条（株主会不設置）一人有限責任会社、株主会設。株主本法第38 条第1 項掲決定行、書面形式、株主署名後、会社備。第63 条（財務会計報告）一人有限責任会社、各会計年度終了時点財務会計報告書作成、会計士事務所監査受。第64 条（株主連帯責任）一人有限責任会社株主、会社財産株主自身財産独立証明場合、会社債務連帯責任負。第4 節 国有独資会社関特別規定第65 条（適用及定義）国有独資会社設立及組織機構、本節規定適用。本節規定場合、本章第1 節、第2 節規定適用。本法国有独資会社、国単独出資、又国務院地方人民政府授権同級人民政府国有資産監督管理機構出資者職責履行有限責任会社。第66 条（定款）国有独資会社定款、国有資産監督管理機構定、又董事会立案、国有資産監督管理機構認可求。第67 条（株主会不設置）国有独資会社株主会設、国有資産監督管理機構株主会職権行使。国有資産監督管理機構会社董事会授権株主会職権一部行使、会社重大事項決定、会社合併、分割、解散、登録資本金増加又減少及社債発行、国有資産監督管理機構決定。、重要国有独資会社合併、分割、解散、破産申請、国有資産監督管理機構審査後、同級人民政府認可求。前項重要国有独資会社、国務院規定従確定。第68 条（董事会）国有独資会社董事会設、本法第47 条、第67 条定職権行使。董事会各期任期3 年超。董事会構成員会社従業員代表含。董事会構成員国有資産監督管理機構任命派遣、董事会構成員従業員代表、会社従業員代表大会選挙選出。董事会董事長1 名置、副董事長置。董事長、副董事長、国有資産監督管理機構董事会構成員中指名。第69 条（総経理）国有独資会社総経理置、董事会任命、又解任。総経理、本法第50 条定職権行使。国有資産監督管理機構同意経、董事会構成員、総経理兼任。第70 条（他組織兼職禁止）国有独資会社董事長、副董事長、董事、高級管理職、国有資産監督管理機構同意得、他有限責任会社、株式会社又他経営組織兼職。第71 条（監事会）国有独資会社監事会構成員、5 名下回、従業員代表比率3 分1下回、具体的比率会社定款定。監事会構成員国有資産監督管理機構任命派遣、監事会構成員従業員代表会社従業員代表大会選挙選出。監事会主席国有資産監督管理機構監事会構成員中指名。監事会、本法第54 条第1 項第(1)号第(3)号定職権及国務院定他職権行使。第3 章 有限責任会社持分譲渡第72 条（通常持分譲渡）有限責任会社株主間、互全部又一部持分譲渡。株主株主以外者持分譲渡場合、他株主過半数同意。株主、持分譲渡事項書面他株主通知、同意求、他株主書面通知受領日満30 日経過回答場合、譲渡同意。他株主半数以上譲渡同意場合、同意株主譲渡持分買取。買取場合、譲渡同意。株主同意得譲渡持分、同等条件、他株主優先買取権有。2名以上株主優先買取権行使主張場合、協議買取比率確定。協議調場合、譲渡時各自出資比率従優先買取権行使。会社定款持分譲渡別段規定場合、規定従。第73 条（強制執行手続持分譲渡）人民法院法律定強制執行手続従株主持分譲渡場合、会社及全株主通知、他株主同等条件優先買取権有。他株主人民法院通知日満20 日経過優先買取権行使場合、優先買取権放棄。第74 条（定款等修正）本法第72 条、73 条従持分譲渡後、会社株主出資証明書取消、新株主出資証明書発行、会社定款並株主名簿株主及出資額関記載修正。会社定款修正株主会議決経必要。第75 条（持分買取請求）次各号掲状況生場合、株主会当該決議反対票投株主会社適正価格持分買取請求。(1) 会社5 年連続株主対利益分配行、連続5 年間会社利益、本法定利益分配条件満場合(2) 会社合併分割、又主要財産譲渡場合(3) 会社定款定営業期間満了、又定款定他解散事由発生、株主会定款修正決議採択、会社存続場合株主会会議決議採択日60 日以内、株主会社持分買取協議合意場合、株主株主会会議決議採択日90 日以内人民法院訴訟提起。第76 条（相続）自然人株主死亡場合、適法相続人株主資格相続。但、会社定款別段定場合限。第4章 株式会社設立及組織機構第1節 設立第77条（設立条件）株式会社設立場合、次掲条件合致。(1) 発起人法定員数合致(2) 発起人引受及募集資本法定資本最低限度額達(3) 株式発行、設立準備事項法律定合致(4) 発起人会社定款作成、募集設立場合創立総会決議経(5) 会社名称、株式会社要求合致組織機構設置(6) 会社住所有第78条（設立形態）株式会社設立、発起設立又募集設立方式。発起設立、会社発行株式全部発起人引受会社設立。募集設立、会社発行株式一部発起人引受、他部分公開募集又特定対象者対募集会社設立。第79条（発起人員数）株式会社設立、2名以上200名以下発起人、半数以上発起人中国国内住所有。第80条（発起人責務）株式会社発起人、会社設立準備事務引受。発起人、発起人協議書締結、会社設立過程各自権利及義務明確。第81条（登録資本金）発起設立方式株式会社設立場合、登録資本金会社登記機関登記全発起人引受資本総額。会社全発起人初回出資額登録資本20%下回、残部分発起人会社成立日2 年以内全額払込。、投資会社5 年以内全額払込。全額払込、第三者対株式募集。募集設立方式株式会社設立場合、登録資本金会社登記機関登記実際払込資本総額。株式会社登録資本最低限度額500万人民元。法律、行政法規株式会社登録資本最低限度額高規定場合、規定従。第82条（定款必須記載事項）株式会社定款、次掲事項記載。(1) 会社名称及住所(2) 会社経営範囲(3) 会社設立方式(4) 会社株式総数、1株金額及登録資本金(5) 発起人氏名又名称、引受株式数、出資方式及出資日(6) 董事会構成、職権及議事規則(7) 会社法定代表者(8) 監事会構成、職権及議事規則(9) 会社利益配当方法(10) 会社解散事由及清算方法(11) 会社通知及公告方法(12) 株主総会記載必要認他事項第83条（出資方法）発起人出資方式、本法第27条規定適用。第84条（発起設立）発起設立方式株式会社設立場合、発起人会社定款定自己引受株式書面全額引受。一括納付場合、速出資額全額払込。分割納付場合、速初回出資額払込。非通貨財産出資、法財産権移転手続行。発起人前項規定従出資払込場合、発起人協議従違約責任負。発起人初回出資払込後、董事会及監事会選出、董事会会社登記機関会社定款、法設立出資検査機構発行出資検査証明書及法律、行政法規定他文書提出、設立登記申請。第85条（募集設立）募集設立方式株式会社設立場合、発起人引受株式会社株式総数35%下回。但、法律、行政法規別段規定場合、規定従。第86条（株式引受書）発起人、株式公開募集当、目論見書公告、株式引受書作成。株式引受書第87条掲事項記載、株式引受人引受株式数、金額、住所記入、署名捺印。株式引受人、引受株式数株式払込金払込。第87条（目論見書記載事項）目論見書、発起人作成会社定款添付、次掲事項記載。(1) 発起人引受株式数(2) 各株式券面額発行価額(3) 無記名株券発行総数(4) 募集資金用途(5) 株式引受人権利及義務(6) 当該株式募集開始及終了時期、並期間内全部引受完了場合株式引受人引受株式取消説明第88条（株式公募委託）発起人株式公開募集、法設立証券会社元引受、元引受契約締結。第89条（払込取扱銀行）発起人株式公開募集、銀行株式払込金取扱契約締結。株式払込金取扱銀行、契約従株式払込金代理受領及保管、株式払込金払込株式引受人払込証明書交付、関連部門払込証明提出義務負。第90条（創立総会）発行株式払込金全額払込後、法設立出資検査機構出資検査受、出資検査証明書交付受。発起人、株式払込金全額払込日30日以内会社創立総会招集及主宰。創立総会発起人、株式引受人構成。発行株式目論見書定締切期限超全部引受場合、又発行株式株式払込金全額払込後、発起人30日以内創立総会招集場合、株式引受人、払込株式払込金同一期間銀行預金利息加、発起人返還要求。第91条（創立総会通知、権限等）発起人、創立総会招集15日前会議日程各株式引受人通知、又公告。創立総会、株式総数過半数代表発起人、株式引受人出席開催。創立総会、次掲職権行使。(1) 発起人会社設立準備状況関報告審議。(2) 会社定款採択。(3) 董事会構成員選出。(4 )監事会構成員選出。(5) 会社設立経費審査。(6) 発起人株式払込金充当財産評価額審査。(7) 不可抗力又経営条件重大変化発生会社設立直接影響生場合、会社設立旨決議。創立総会前項掲決議、会議出席株式引受人保有議決権過半数採択。第92条（払