JIS H 8602-2010 铝及铝合金的阳极氧化涂装复合涂层

1 13用語及び定義 2 2 3 35.2性能 36試験 4 4 4 46.4陽極酸化皮膜厚さ試験 46.5キヤス試験 46.6塗膜の付着性試験 56.7塗膜の耐溶剤性試験 56.8耐アル力リ性試験 5 6 67検查 7 8 8附属書A(規定)耐食性試験の評価に用いるレイティングナンバ標準図表 9附属書B(規定)耐アル力リ性試験の評価に用いるレイティングナンバ標準図表 15附属書C(参考)種類 17この規格は,工業標準化法第14条によって準川する第12条第1頭の規定に片づき,怪金屈製品協会あり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これによって,なお,平成22年7月19日までの間は,工業標準化法第20条第1項等の関係条項の規定に基づくISこの規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,灾川新案権又は出願公開後の大川新案発録出願に係る確認について,真任はJISK5600-5-4塗料一般试験方法一第5部:塗膜の機械的性頭一第4節:引っかき硬度(鉛作法)JISK5600-5-6塗料一般試験方法一第5部:塗膜の機械的性質一第6節:付着性(クロスカット法)JISK5600-7-8途料一般试験方法一第7部:涂膜の長期耐久性一第8節:促進耐候性(紫外線蛍光ラキシレン(試薬)23用語及び定義ことによって陽極酸化皮膜の性能に塗膜の性能を付加して,耐食性,耐候性,装飾性などの品質を更に向上させた皮膜。酸化皮膜を施し,その上に傘装を施したものは,複合皮膜には含まれない。限度見本複合皮膜の種類は,複合耐食性及び耐候性によって区分し,表1の4種類とする。なお,種類は,複合耐食性及び耐候性の両方の性能を満足しなければならない。被合耐食性;试験b)キセノンランプ式促進耐侯性,武験ボンアーク灯式促進耐候性试験紫外線蛍光ランプキャス試験過酷な環境で,かつ,紫外線露光量の多いB一般的な環境の屋外C一一屋内海浜とは,海片線から300m以内の地域(飛来する海坑粒子の影準が最も激しい地域)をいう。ただし,雨西諸品の点は,海片鞦から2kmを超えても,すべ工業地域とは,生産活動に伴って,大気汚染物質[硫黄酸化物(SO),窒素酸化物(NO),降下ばいじんなど]を発生する地域をいう。都市地域とは,商業及び生活活動に伴って大気汚染物質を発生する地域をい田園地域とは,大気汚染物質の影響が少ない地域をいう。紫外線露光量の多い地域とは,亜熱帯海洋性気候に類似した地域をいう。b)複合耐食性試験は,紫外線蛍光ランプ式促進耐候性試験を行った後,キャス武なお,この試験は,和数iCには適川しない。3BC陽極酸化皮膜の厚さ(平均皮膜厚さ)”μm5以上,かつ,各測定点皮膜厚さが,すべて平均皮膜厚さの80%以上でなくてはならない。キャス耐食性9.5以上塗膜の5塗膜にしわ,割れ,ふくれ及び著しい変色が生じ洮騰水试験後の非機Ⅱ89.5以上性紫外線蛍光ランプ一キャス試験一9以上一性ランプ式促進耐候75以上ク灯式促進耐候性75以上注り陽極酸化皮膜厚さを測定するときに,複合皮膜の厚さも測定してなお,測定方法は,6.4による。46試験試験片を採取する製品は,通常,塗装後,24h以上室内に放置する。ただし,常温乾燥形塗料を用いた製品は,塗装後,48h以上放微することがましい。試験を行う場所は,特に規定がない場合は,常温及び常湿とする。注1常温とは,5～35℃の温度範囲をいい,常湿とは,45～85%の相対湿度範囲をいう。試験片は,製品の川途に応じて指定された,表而処理の出頭が不可欠な有効而から採取する。なお,製品から試験片を採取することができない場合は,製品と同一の材料²)及び同一の複合皮膜の処理条件3)で作製した試験片を用いる。ただし,陽極酸化皮膜厚さ試験に用いる試験片は,塗装を行う前の注2)製品と同一の材料とは,材料の和類·頭別及び処理前の表而状態が,製出と同じであることを3)同一の複合皮膜の処理とは,前処理,陽極酸化皮膜の処理及び塗装の処理が,製品と同一の浴及び同一の処理条件で,製品と同一の性能を得るように行うことをいう。試験片の寸法は,長さ150mm及び幅70mmとする。ただし,受渡当事者問の協定によって,これ以外試験片は,水又はエタノールを含ませた柔らかい布などで軽くぬぐい,試験片表面の汚れを除去する。ただし,エタノールで仪される塗膜には,水を川いる。有効面の外観試験は,通常,受渡当事者間で協定した観察距離及び角度で,照度が6001x以上の場所において目視で行う。ただし,色むらなどの変化の状態を判断することが困難な場合には,拡散昼光4,JISの下で门視で行う。背最は無光沢の思,灰色などの無彩色であることがましい。注4)拡散昼光とは,日の出3h後から,日の入り3h前までの日光の直射を避けた北窓からの光をい陽概酸化皮膜厚さ試験は,次のいずれかによる。なお,渦電流式測定法による陽極酸化皮膜厚さ試験に用いる試験片は,陽極酸化皮膜に損傷を与えないa)頭微鏡断面測定法JISH8680-1による。製品の3か所以上から採取した試験片の陽極酸化皮膜厚を測定し,その平均值をJISZ8401によって小数点以下1位に丸めて平均皮膜厚さとする。キャス試験は,JISH8681-2による。ただし,腐食生成物がない場合は,塩酸での洗浄は行わなくても5涂膜の耐溶剤性試験は,キシレンを没した脱脂綿などで塗膜而をUに1川の速度で,30川往復して怪くこす(擦)る。1)リングを,ワセリン,パラフィンなどで試験片の有効面上に密着させ,更に外周をシールする。だし,灾測する場合は拡大鋭(倍率10～15倍,スケール入り)を川いて評価する。6複合耐食性試験は,紫外線蛍光ランプ式促進耐候性試験を行った後,キャス試験を行い,外観及び腐食の発生程度を附属書Aに規定するレイティングナンバ標準図表によって評価する。ただし,実測する場合は拡大鋭(倍率10～15倍,スケール入り)を川いて評価する。それぞれの試験条件は,次による。a)紫外線蛍光ランプ式促進耐候性試験は,JISK5600-7-8によって,表3に規定する条件で行い,その試験時間は,表2による。この場合,紫外線蛍光ランプ式促進耐候性試験は,紫外線蛍光ランプの交換などのとき以外は試験を中断しないことがましい。交換,清おなどを行う場合は,できるだけi时問で行う。b)キャス試験は,6.5によって行い,その試験時間は,表2による。表3一紫外線蛍光ランプ式促進耐候性試験の試験条件照射(乾燥)時間暗黒(水凝縮)時間照射(乾燥)中のブラックパネル温度暗黒(水凝縮)中の槽内温度促進耐候性試験は,次のいずれかによる。a)キセノンランプ式促進耐候性試験キセノンランプ式促進耐候性試験は,次による。1)試験は,JISK5600-7-7によって行い,その試験時間は,表2による。ただし,放射光源及びフィルタシステム,サイクル,放射照度,ブラックスタンダード淵度(恺燥時)又はブラックパネル度(乾燥時),並びに乾燥期問中の相対混度の試験条件は,表4による。2)キセノンアークランプの交換,フィルタの交換,清掃のときなどを除き,試験を中断しないことが望ましい。交換,清掃などを行う場合は,できるだけ短時間で行う。3)噴霧に使用する水9は,試験片に付着物が生じない水で,電気伝導率が2μS/cm以下の蒸留水又は4)試験が終了した後,試験片の外観を評価する。次に,試験片表面を軽く脱イオン水で水洗し,室内に1h以上放置し,乾いた後,鏡面光沢度を測定する。また,素材の影響によって光の反射に方向性があるときは,同じ測定簡所について互いに直角の方向から鏡面光沢度を測定し,それらの値を平均して,その測定簡所の鋭而光沢度とする。規定する方法3(60度鋭而光沢測定方法)によって,試験前及び試験後の鏡面光沢度を測定し,次の式によって,光沢保持率を算出する。102min放射18min放射及び水の噴霧项放射光源及びフィルタシステムブラックスタンダード温度(乾燥時)乾燥期間中の相対湿度2)カ一ボンの交換,フィルタの交換,清掃のときなどを除き,試験を中断しないことが望ましい。交範用中心值範囲中心值ブラックパネル温度汁の示す温度水の吸務時問噴霧圧検查は,次による。89附属書A(規定)耐食性試験の評価に用いるレイティングナンバ標準図表a)9.8-1b)9.8-2d)9.8-4e)9.8-5図A.1-レ亻行1ングナンバ9.8標準図表(腐食面積率0.02%)a)9.5-1b)9.5-d)9.5-4e)9.5図A.2-レ亻行1ングナンバ9.5標準図表(腐食面積率0.05%)a)9.3-1b)9.3-2d)9.3-4図A.4-レ亻テ1ングナンバ9標準図表(腐食面積率0.10%)a)9-1d)9-4