高三上学期日语期末阅读理解材料（1-5）

高三日语期末阅读理解材料（1——5）第第页高三日语阅读理解材料（1——5）一「小学校の英語は３年生から」日本では、小学校と中学校でどんなことを勉強するかは、だいたい10年に１回新しくなります。２月14日に、その新しい計画が発表され、小学校では、2020年から英語の授業が大きく変わることになりました。今は、５年生と６年生で、「話す」「聞く」ことを中心に、歌やゲームなどで英語に慣れる活動を行っています。しかし、新しい計画では、３年生から、そのような活動を行うことになりました。そして、５年生からは、「読む」「書く」ことも勉強し、今までなかった成績もつけられることになりました。授業の時間も、２倍に増えます。新しい計画を実施するためには、どうやって授業の時間を増やすかが問題です。夏休みや冬休みを短くしたり、土曜日にも授業を行ったりする方法や、授業を15分ずつに分けて行う方法が考えられています。他にも、テキストを新しく作らなければなりませんし、先生のための研修も必要でしょう。外国人の先生も増やしたほうがいいかもしれません。３年生から英語に慣れることは、いいことだと思います。しかし、学校では、量も質も求められて、うまくやっていけるでしょうか。二「バレンタイン商品」2月14日は、バレンタインデ一です。日本では、バレンタインデ一に、女性が好きな男性にチョコレートを贈ります。しかし、それ以外にも、主に女性の間で、友だちにチョコレートを贈る「友チョコ」の習慣も一般的になっています。また、最近では、自分にチョコレートを贈る「自分チョコ」という言葉もよく聞かれるようになりました。このように、バレンタインには、棣々な楽しみ方があります。今まで、企業や店は、女性のお客さんにチョコレートを買ってもらうために、女性向けの商品を作ったり、売ったりしてきました。しかし、今年は、男性向けの商品も多く見られます。東京のあるデパートでは、男性向けの商品を揃えて、男性のお客さんを増やそうとしています。男性に人気のお酒を使ったチョコレートや、チョコレート味の小籠包など、めずらしい商品が売られています。また、コンビニやスーパーでは、チョコレート味のカップ焼きそばや、普通より味が甘いカップうどんが発売され、話題になりました。最近のバレンタインは、男女関係なく、だれかに感謝を伝えたり、自分が楽しんだりするためのイベントになってきているようです。来年は、どんな商品が生まれるのか、今から楽しみです。三「スマホ依存」みなさんはスマートフォンを持っていますか。スマートフォンは、スマホとも呼ばれています。通話やメールだけでなく、インターネットやゲームもできます。音楽を聞いたり、写真を撮ったりすることもできます。スマートフォンは大変便利なものです。しかし、最近、問題になっていることがあります。それは「スマホ依存」です。「スマホ依存」というのは、しなければならないことをしないで、一日のほとんどの時間をスマートフォンに費やすことです。「スマホ依存」になると、トイレやお風呂にまでスマートフォンを持って行くようになり、勉強や仕事に集中できなくなります。夜もスマートフォンを使い続けて睡眠不足になるなど、日常生活に影響が出ます。「スマホ依存」にならないために、一日に使用する時間を決めて、時々、スマートフォンから離れる時間を作ったほうがいいかもしれません。四「ナマズ」日本では、夏にウナギを食べる習慣があります。ウナギは、栄養が多く、体力が落ちやすい暑い夏に食べると、体にいいからです。しかし、最近ウナギの数がどんどん減つていて、このままでは、いつかウナギが食べられなくなる可能性が出てきました。そこで、2009年、近畿大学のグループが、ウナギの代用品になる魚の研究を始めました。いろいろな魚を調べたところ、ナマズが一番ウナギに近いことがわかりました。ウナギもナマズも、池や川に住む魚です。しかし、ナマズには独特な臭みがあり、食用としては、あまり人気がありません。このグループは、ナマズをきれいな水で育てたり、与えるえさを工夫したりしました。そして、今年、臭みがなく、ウナギの味に似た、おいしいナマズを生産することに成功しました。ウナギの味がするナマズは、ウナギより2〜3割安い値段で販売されています。今後は、ウナギの代用品としてではなく、刺身や天ぷらなどにできる、いつでも食べられるおいしい魚としての販売を目指すそうです。五「教員の残業45時間まで」長時間の労働が問題になっている教員の働き方について、12月6日、残業時間は1か月に45時間までという方針が出されました。2016年の調査では、小学校の教員の82パーセント、中学校の教員の89パーセントが1か月に45時間以上残業をしています。授業以外にどんな仕事があるのでしょうか。日本では、授業の準備やテストの採点、進路の相談だけでなく給食や掃除、部活動の指導も教員がやっています。土曜日や日曜日、そして8月の夏休み中も研修や部活動などがあってなかなか休めません。45時間以内にするためには、教員の仕事を減らさなければならないでしょう。そこで、国は、休み時間や掃除の時間は地域の人にみてもらうこと、教員以外の人に部活動の指導をしてもらうこと、朝早くに子供が学校へ来ることを禁止して、教員の出勤時間を遅くすることなどの方法を提案しています。しかし、実現のための制度は、これから整えていくことになります。45時間までという方針はできましたが、タイムカードだけが45時間以内に抑えられ、実際の労働時間は減らないということのないように、具体的な話し合いが必要です。译文一从三年级开始学习小学英语在日本，小学和初中学习什么内容，大概每十年更新一次。2月14日发布了新计划。在小学，从2020年开始英语课有了很大的变化。现在5年级和6年级的学生以“说”、“听”为中心，通过歌曲和游戏等活动熟悉英语。但是在新计划中，从撒年级开始就要开展这样的活动了。而且，从五年级开始，学生们也要学习“读”、“写”，也能取得至今为止没有的成绩。上课的时间也增加了2倍。为实行新计划，怎样增加上课时间是个问题。可以考虑缩短暑假和寒假时间、周六也上课的方法，还有把课程分成15分钟进行的方法。除此之外，还要重新编纂教材、为教师培训、也许增加外国老师会更好。我认为从三年级开始熟悉英语是件好事。但是学校既追求量又追求质，能顺利进行吗？二情人节商品2月14日是情人节。在日本情人节那天，女性会送喜欢的男生巧克力。但是除此之外，一般在女生中间，也会有赠送朋友“友情巧克力”的习惯。另外，最近也经常听到赠送给自己的“自用巧克力”这个词。像这样情人节有很多娱乐方式。至今为止，企业和商店为了让女性顾客买巧克力，制作并销售面向女性的商品。在东京的某个百货商店，准备了面向男性的商品，打算增加男性顾客。售卖在男性中很受欢迎的用酒制作的巧克力、巧克力味的小笼包等，很罕见的商品。另外，在便利店和超市里，巧克力味的速食炒面、味道比普通的速食面更甜的速食乌冬面也开始发售，引起了热议。最近的情人节，不问男女关系，都是为了向别人表达感谢、自己享受而举办的活动。明年会产生什么样的商品，我现在就开始期待了。三手机依赖大家都带着智能手机吗？智能手机又叫做手机。不仅能通话和发信息，还能上网、打游戏。还能听音乐、拍照。手机非常方便。但是最近出现了问题。那就是“手机依赖症”。“手机依赖症”就是不做必须要做的事情，而是一天都把时间花在玩手机上。如果患上了“手机依赖症”，就连去厕所、洗澡都要拿上手机，不能专注学习和工作。到了晚上也继续玩手机导致睡眠不足等，影响日常生活。为了不患上“手机依赖症”，最好决定一天使用手机的时间，偶尔留出远离手机的时间。四鲶鱼在日本有夏天吃鳗鱼的习惯。因为鳗鱼营养丰富，在体力容易下降的盛夏吃的话，对身体好。但是最近鳗鱼的数量在逐渐减少，这样下去的话，有可能什么时候就不能吃鳗鱼了。因此，2009年，近畿大学的小组开始研究鳗鱼的代替品的鱼。调查了各种各样的鱼之后发现鲶鱼是最接近鳗鱼的鱼。鳗鱼也好鲶鱼也好都是生活在池塘和小溪里的鱼。但是，鲶鱼有一种独特的臭味，作为食用鱼并不受欢迎。这个小组用干净的水培养鲶鱼、在喂食上下功夫。并且，今年成功的培育了没有臭味、和鳗鱼味道相似的好吃的鲶鱼。有鳗鱼味道的鲶鱼比鳗鱼便宜2~3成。鲶鱼今后将不再作为鳗鱼的替代品，而是作为生鱼片、天妇罗等随时都能吃到的好吃的鱼来销售。五关于长时间劳动已成为问题的教师的工作方式，12月6日提出了加班时间为1个月最多45小时的方针。2016年的调查显示，1个月加班时间超过45小时的小学老师占82%，中学老师占89%。除了上课之外还有什么工作呢？在日本教师不仅负责上课前的准备、试卷打分、和学生商谈毕业去向，学校的供餐和打扫、指导社团活动也是教师负责。周末、还有8月暑假期间有研修和社团活动，也不能休