日本文学史 中古文学-诗歌

1、当事者：桓武天皇当事者：桓武天皇当事者：和気清麻当事者：和気清麻呂呂遷都原因：遷都原因：桓武天皇仏教政治介入排除，平城京諸寺院新都移転禁止遷都踏切 平安時代政治史的区分 初期（律令制再興期） 中期（摂関期）安和乱（969）、摂関期開始 後期（院政期）白河上皇院政期開始（白河上皇院政期開始（1086年）年）平安初期政治平安初期政治平安京遷都平安京遷都兵制改革兵制改革地方官統制地方官統制農民負担軽減農民負担軽減政教分離政策政教分離政策班田励行図班田励行図初期初期:和歌衰、漢文学流行和歌衰、漢文学流行平安時代、一時和歌衰、漢文学流行。漢詩文公的文学和歌圧倒、和歌私的世界追。唐風謳歌時代：弘仁天長期、

2、日本唐風文化摂取意欲頂点達、時期唐風謳歌唐風謳歌時代時代 。 嵯峨天皇時代嵯峨天皇時代 凌雲集凌雲集（弘仁（弘仁5 5年、年、814814年）年） 文華秀麗集文華秀麗集（弘仁（弘仁9 9年、年、818818年）年） 淳和天皇時代淳和天皇時代 経国集経国集 （天長（天長2年、年、827年）年） 詩集、律詩絶句近体詩中心、盛唐中唐華麗詩風好。 空海空海 小野篁小野篁 菅原道真菅原道真 都良香都良香 紀長谷雄紀長谷雄 弘法大師空海弘法大師空海真言宗祖真言宗祖文学関作品：文学関作品：文鏡秘府論（漢詩文評論書）文鏡秘府論（漢詩文評論書）性霊集（詩文集）性霊集（詩文集） 全六巻内容、天地東南西北順見全六巻

3、内容、天地東南西北順見、 天巻天巻：中国語：中国語（古代漢語）見声調変化、（古代漢語）見声調変化、四声四声原理説地巻詩形式描題材述原理説地巻詩形式描題材述。天巻劉善経声律論、地巻天巻劉善経声律論、地巻王昌齢王昌齢皎然皎然上官儀上官儀詩論基本置。詩論基本置。 東巻東巻：対句種類用法解説対句種類用法解説。 南巻南巻：文章形、作際心構等文章形、作際心構等述述。 西巻西巻：韻律上避事柄論韻律上避事柄論。 北巻北巻：対句関守法則綴対句関守法則綴。 小野篁著書自詩、散文集著書自詩、散文集菅菅家文草家文草全全1212巻（昌泰巻（昌泰3 3年、年、900900年年）、）、大宰府作品集大宰府作品集菅家後集菅家後

4、集（延喜（延喜3 3年、年、903903年年頃）、編著頃）、編著類聚類聚国史国史。 東風吹 梅花 主 春忘 十世紀前後、漢詩文衰退始十世紀前後、漢詩文衰退始 衰退原因：衰退原因： 、仮名文字発達；、仮名文字発達； 、摂関政治体制、難中国風学問体制、難中国風学問。摂政関白主導権政治摂政関白主導権政治 866年藤原良房摂政、887年藤原基経関白始、二度中絶経967年藤原実頼関白確立。摂関政治特色：外戚天皇権代行太政官制独占政治私権化（政所政治）形式化 和文勃興後漢詩文発展 二発展期 村上天皇時代（946年967年） 大江朝綱（886957）、大江維時、菅原分時、兼明親王、源順（） 一条天皇（986

5、1011）時代 時代漢詩文特徴： 詩人歌人、詩歌交流盛、互刺激与。 代表作：藤原公任和漢朗詠集（102） 漢詩文、浄土思想広伝。 慶滋保胤（9351002）本朝文粋（10581062）池亭記、日本往生極楽記（985987） 平安中期以後、漢詩文主流菅原、大江両家固定、門閥意識高詩文教養官人栄達相互関係薄。 藤原明衡（、9891066）：本朝文粋 藤原頼通（9721074）摂関政治全盛時代過陰見始、対抗、天皇、天皇側優秀官僚才人集、院政行。 院政、在位天皇直系尊属太上天皇（上皇）、天皇代政務直接行形態政治。 日本律令下上皇天皇同等権限持日本律令下上皇天皇同等権限持、変則的政体制度枠内可、変則的政

6、体制度枠内可能。天皇退位後天皇家家父長能。天皇退位後天皇家家父長若天皇後見国政関与事。若天皇後見国政関与事。、当時状態常維持政治的組、当時状態常維持政治的組織財政的軍事的裏付不十分、平安時代中期織財政的軍事的裏付不十分、平安時代中期幼短命天皇多十分指導力発揮幼短命天皇多十分指導力発揮若健康保持上皇絶久、父系若健康保持上皇絶久、父系仕組衰退。代母系天仕組衰退。代母系天皇外祖父地位占皇外祖父地位占藤原北家藤原北家天皇職務権利天皇職務権利代理代行代理代行摂関政治摂関政治隆盛。隆盛。 、治暦治暦4年（年（1068年年）後三条天皇後三条天皇即位即位状況大変化。平安時代通状況大変化。平安時代通皇位継承皇位

7、継承安定大政治課題、安定大政治課題、皇統皇統一条天皇一条天皇系統一流中、系統一流中、後三条天皇即位。後三条天皇、後三条天皇即位。後三条天皇、宇多天皇宇多天皇以来藤原北家（以来藤原北家（摂関家摂関家）外戚外戚持持170年年天皇天皇、外戚地位権力、外戚地位権力源泉摂関政治揺始源泉摂関政治揺始。 唐風時代、和歌恋愛描写民謡場命脈保。 九世紀末頃九世紀末頃、国風文化高中、次第中国文学模倣脱却風潮生、和歌復興兆見。 仮名文字発明仮名文字発明 仮名文字普及、和歌復興可能。 歌合流行歌合流行 歌合盛行、和歌発達歌合盛行、和歌発達貢献。歌合一文学的行事、貢献。歌合一文学的行事、歌人一同集、左右分、歌歌人一同集

8、、左右分、歌優劣争。優劣争。 現存最古歌合集：現存最古歌合集：在民部卿家歌合 寛平時代（寛平時代（889898)：寛平御時後宮歌合：寛平御時後宮歌合 成立時間：延喜五年（905年）四月 天皇：醍醐天皇 撰者：紀友則、紀貫之、凡河内躬恒（）、壬生忠岑(） 巻数：二十巻 歌数：千百余首 部類：春（上、下）夏秋（上、下）、冬、賀離別、羁旅、物名、恋（15）、哀傷、雑（上、下）、雑体、大歌所御歌 仮名序真名序 諸歌前、仮名書仮名序（紀貫之）、漢文書真名序（紀淑望）付、特仮名序心言葉調和和歌漢詩対等性、和歌歴史、本質論効用、和歌姿論、和歌文芸性強調選者自覚披歴。紀貫之仮名序、仮名文創始時代、文章史上重要

9、、歌論最初意義深。第一期詠人時代第一期詠人時代 （ （794850） ）第二期六歌仙時代（第二期六歌仙時代（850890） ）第三期撰者時代（第三期撰者時代（890905） ）読人時代歌、古今集全体約四割占、平安初期作思。万葉集古今集移過渡的歌風示。素朴五七調歌多、素直真情吐露見。万葉集収伝承歌歌風連。 春日野若草妻春日野若草妻我（我（117） ） 春日野飛火春日野飛火()野守出見野守出見今幾日今幾日()若菜（若菜（119） ） 甲斐嶺見横甲斐嶺見横伏中山伏中山 六歌仙時代、古今集撰者一時代前歌人時代。在原業平、僧正遍昭、小野小町、大伴黒主、文屋康秀、喜撰法師六人六歌仙六歌仙称。 忘夢思思雪踏

10、忘夢思思雪踏分君見分君見 月春昔春身月春昔春身身（身（747） ） 葉心葉心露玉（露玉（165） ） 撰者時代寛平二年（890）延喜五年（905）頃撰者活躍時期。古今歌風完成期。 時期歌特徴；縁語、掛言葉、比喩修辞多用修辞多用、見立擬人法駆使、観念観念的、主知的傾向著的、主知的傾向著、表現技巧洗練、優美理知的古今歌風築、時言語遊戯陥場合。 古今集撰者歌全体約五分一占、多紀貫之。紀貫之古今集撰者、 土佐日土佐日記記 作者、 新撰和歌集新撰和歌集 撰者、国文学史上重要位置占。 人心知花昔人心知花昔香香 霞立木芽雪降花霞立木芽雪降花里花散里花散 一、軽快優美七五調本位古今集、万葉集素朴雄勁対、優雅繊

11、細。 悲哀情歌、万葉歌人、気持吐出、古今集作者、悲哀遠方、詠嘆的表現。力強感情代、永続性情緒狙。 二、古今集性質、歌理知的。作者観念通見、解釈、分析。 恋愛歌、思慕情直接、恋愛心理反省、細述。瞬間感動身任、退思考、考判断下場合推量疑問。古今集推量疑問歌。万葉集著知性的結果、歌構造縁語掛言葉用、甚複雑。 古今集編纂以後勅撰歌集 後撰和歌集 天皇:村上天皇天暦聖代 天暦五年、和歌所設置（951年） 梨壺五人 梨壷、古今和歌集次二番目勅撰集後撰和歌集（951）選。一、贈答歌多。八十組贈答歌。歌贈答中心、男女間起実際出来事示。二、詞書長特色。歌中心小品文、小説的結構見。天暦、生活豊情趣化、文芸上物語要

12、求。、歌集物語化。 拾遺和歌集拾遺和歌集 花山法皇（花山法皇（984986在位）中心、藤原朝光、在位）中心、藤原朝光、藤原公任藤原公任 成立時間：成立時間：10051007 拾遺和歌集二十巻、拾遺和歌集二十巻、古今和歌集古今和歌集後撰和歌集後撰和歌集漏、合千三百五十漏、合千三百五十余首歌収。歌風多様、余首歌収。歌風多様、古今歌風洗練優美歌古今歌風洗練優美歌目立。雑春雑秋雑恋雑賀目立。雑春雑秋雑恋雑賀新部立設、連歌釈教歌新部立設、連歌釈教歌新分野開拓。新分野開拓。 後拾遺和歌集後拾遺和歌集 （承保（承保2年、年、1075年）年） 撰者：藤原通俊撰者：藤原通俊 自然対清新観照客観的描写、後拾遺集自

13、然対清新観照客観的描写、後拾遺集現。現。後拾遺和歌集後拾遺和歌集拾遺和歌集拾遺和歌集大分離、院政時代白川天皇御代、藤原通大分離、院政時代白川天皇御代、藤原通俊選。歌壇大勢、貫之俊選。歌壇大勢、貫之公任盲目的信奉、時代公任盲目的信奉、時代、流派対立生。当時歌壇第一人源経、流派対立生。当時歌壇第一人源経信（）、彼革新派歌人信（）、彼革新派歌人。、撰者通俊保守派歌人。、撰者通俊保守派歌人、伝統的流残、大勢、伝統的流残、大勢革新派傾。革新派傾。 金葉和歌集金葉和歌集 （ （1127年）年） 撰者：源俊頼撰者：源俊頼 特徴特徴:当代作家重心、俊頼自身当代作家重心、俊頼自身歌父常信歌多収。新風見歌父常信歌

14、多収。新風見。 詞花和歌集詞花和歌集 （ （1151年）年） 崇徳天皇、藤原願輔（）崇徳天皇、藤原願輔（） 歌風歌風 金葉和歌集金葉和歌集 似通、新風目似通、新風目指。指。千載和歌集（千載和歌集（1183118311871187） 二条天皇、後白河院 撰者：藤原俊成 歌数：二百年間千二百八十余首 特徴；約半数当代歌人歌、出家歌人多、述懐歌、釈教歌特色。平安末期歌風統一、心重視余余情、幽玄情、幽玄歌風歌風打、無常観、悲哀感漂、中世的性格色濃見、王朝最後勅撰集後成立新古今歌風先駆、大価値。 千載和歌集開道、金葉集詞花集見客観描写清新感覚表現新、一歩進、温雅静中、幽玄境地乱。幽玄、本来発展、情趣、形

15、心調和融合境地、仏教思想影響受、静寂境涯進。幽玄精神中世文学基調。 夕野辺秋風身鶉夕野辺秋風身鶉深草里深草里 千載和歌集秀歌選：http:/www.asahi-net.or.jp/sg2h-ymst/yamatouta/hatidai/senzai_s.html 鳴方眺有明月残（0242） 初秋心寂然法師 秋来年半過荻吹風 上古、歌謡和歌分離上古、歌謡和歌分離、奈良朝末頃、平安時代、奈良朝末頃、平安時代、両者別発達、歌謡、両者別発達、歌謡方面、神楽歌（）、催馬楽（方面、神楽歌（）、催馬楽（）、東遊歌（）、風俗）、東遊歌（）、風俗歌（）行。歌（）行。 神事用歌舞、歌詞神楽歌。神事用歌舞、歌詞神楽歌。 起源：非常古、神話。起源：非常古、神話。 作法楽譜決平安時代初期作法楽譜決平安時代初期。現在。現在80余首伝。余首伝。 星歌（）、雑歌（）、千歳（）星歌（）、雑歌（）、千歳（）類別。類別。 東舞、東国民謡。曲目五、駿河舞歌中心。歌体短歌形式主、伴奏（）和琴、高麗笛（）。 神楽歌神事歌謡、催馬楽遊宴歌