第四单元+一文两用完形填空 高中日语华东理工版新编日语教程2

第第页第十三課日本語を学び始めたきっかけよく日本人の友達に「日本語を1としたきっかけは何ですか」と聞かれます。実は、私は子供の頃から日本の漫画やアニメなどを見るのが好きでした。そのため、早い段階から日本語に2を持ち始め、その影響を受け3と思います。日本のドラマを見るのも好きでした。大きくなってからは、日本語を勉強して中国語の字幕が4ドラマがわかる5と思いました。それが大学で日本語学科を専攻した一つの原因6。そして、私が生まれ育った都市、上海には日系企業が7あります。中国と日本の経済関係がますます緊密化していく中、日本語を身につければ将来就職にも有利になるだろうと考えました。日本語の勉強を始めて83年になりますが、まだまだ分からないことが多いです。日本語には男性用語と女性用語の区分があり、敬語の使い方も複雑で9です。そして日本語の動詞にはいろいろな形があります。普段あまり使わない動詞の名命令形なども覚え10。勉強すればするほど日本語の奥深さに感銘を受けます。1. A

勉強する B

勉強しろ C勉強しない

D勉強しよう

2. A

親しい B親しみ

C楽しい

D楽しみ

3. Aてきた Bていった

C

てみた Dてあった

4. A

ないても Bないでも

Cなくても

Dなくでも

5. Aようになりたい

Bようにしたい

Cことにしたい

Dことになりたい

6. A

にきまっている Bにちがいない

Cかぎらない

Dかもしれません

7. A

おおぜい Bたくさん

Cおおい

Dほんとう

8. A

そろそろ B

いろいろ Cさまざま

Dときどき

9. A

覚えやすい B教え安い

C覚えにくい

D

教えにくい10. Aてください

Bないでください

Cてはいけません

D

なくてはいけません第十四課花火大会お花見が終わり、ゴールデンウィークが過ぎると、1のが梅雨の季節です。そして、じめじめした梅雨も2晴れ間が多くなってくると、3夏本番という感じです。日本の夏の風物詩といえば、夜空を彩る花火でしょう。きれいな4を着て、花火大会5人々の姿は日本の夏らしい風情を感じ6ます。日本では、毎年6月下旬から全国の各地で様々な花火大会が開催7ます。その中で東京の隅田川花火大会は、1733年の江戸中期に始まった日本8の花火大会9全国に知れ渡っています。当時は「両国の川開き」と呼ばれていました。「隅田川花火大会」の名称が使われたのは1978年からで隅田川10の河川敷で毎年7月最終土曜日に行われます。2011年は東日本大震災の影響で日程を変更して、8月27日に犠牲者への慰霊と、被災地に「元気」を届けることを目的として開催されました。1. Aやっぱり

Bやっきょく

C

やってくる Dやっていく

2. Aすこしも

B少しずつ

Cちょうど

Dめったり

3. A

いよいよ Bだんだん

Cますます

D

さまざま4. Aに向ける

Bに向かう

Cに向く

Dに向こう

5. A背広

B和服

C洋服

D浴衣

6. A

され Bさせ

Cさせられ

Dされらせ

7. Aされ

B

させ Cさせられ

D

されらせ

8. A

最高 B最低

C

最古 D最新

9. A

とする Bとした

Cという

D

として10.A

沿い B流れ

C

従い D通り

第十五課終業式のスピーチ皆さん、こんにちは本日は私たちのために、このような心のこもった式典をあげてくださり、誠にありがとうございます。また、ご多忙の中、ご出席1諸先生方、学生会館の関係者の皆様に心より感謝します。長いようで短かった一年間の留学生活も終わりを迎え2。振り返れば異国の地で慣れない環境の中でいろいろなことを3してきました。ホームシックになったもございました。そんな時支えてくださったのは皆様でした。感謝の気持ちでいっぱいです。姉の4優しく付き合って下さった鈴木さん、そして親切に助けてくださった木村さん。日本に来た5の頃から、周りの施設を案内してくださったり、スキーやお花見花火大会などに連れて行ってくださったりしましたね。そういえば、バレンタインデーのチョコレートの作り方を教えてくださったのも鈴木さんでしたね。本当に家族のような存在でした。そして同級生のダニエルさん、ルームメイトのキムさん。私たちはこの一年間苦楽を6してきましたよね。一緒に紅白歌合戦を見たり、カラオケに行ったりして本当に楽しかったです。キムさんが作ってくれた牛丼は最高でしたよ。きっといいお嫁さんになれると7。皆さんとのお別れはとても辛いです。日本で過ごした日々は8私たちの今後の人生につながると信じています。先生方のご指導と、皆さんとの9を胸に刻み、帰国してからも毎日大事に生き10。この一年間本当にお世話になりましたどうもありがとうございました。1. Aさしあげた Bあげた

Cくださった

D

くれた2.

Aようとしません

Bろうとします

Cろうとしません

D

ようとしています3. A検験

B

経験 C

試験 D受験

4.A

そうに B

ように Cみたいに

D

らしい5. A

ばかり B

ところ Cあとで

Dほうが6. A

実に B一緒に

C共に

D本当に

7. A

答えません B答えます

C

思いません D

思います8. A

やっと B

きっと Cそっと

Dじっと

9. A

思い出 B

思い出す C思い込む

D思い切り

10. A

てしまいます Bてみます

C

ていきます Dてきます

第十六課田中先生への手紙まだまだ厳しい暑さが続い1が、先生にはお元気でお過ごしのことと存じます。日本に滞在した一年間は大変2。おかげさまで充実した留学生活を送らせて3。本当にありがとうございました。帰国して4三週間になります。先週から大学が始まりました。四年生になりましたので、来月までに卒業論文のテーマを提出しなければなりません。まだ5と決めていませんが、「敬語の使い方」6もっと深く勉強してみたいと思っております。また、先輩の紹介で十一月からは日系企業で実習を始めることにいたしました。先週面接がございまして、昨日合格の7が届きました。日系企業で実際に仕事を体験することは、今後の就職にも役立つ8と思います。勉強も実習も全力で頑張ります。上海に9機会がございましたら、ぜひご連絡ください。上海の名所を案内10。また先生にお目にかかれる日を楽しみしております。先生のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。1. Aております

Bてみます

Cてきます

Dています

2. A

面倒を見ました Bお世話をしました

Cお世話になりました

D面倒になる

3. Aもらいました

B

いただきました Cさしあげました

D

くださいました4. A

まもなく Bたくさん

Cいまにも

D

これから5. A

しっかり Bさっぱり

Cがっかり

D

はっきり6. A

にとって Bについて

Cによって

Dにそって

7. A兆し

B頼り

C知らせ

D散らし

8. Aことはない

B

ものではない Cのではなく

Dのではないか

9. Aおいでになる

Bめしあがる

Cごらんになる

Dさしあげる

10. Aされていただきます

Bさせてさしあげます

Cさせていただきます

D

させてくださいます第十三課日本語を学び始めたきっかけよく日本人の友達1「日本語を勉強しようとしたきっかけは何ですか」と聞かれます。実は、私は子供の頃から日本の漫画やアニメなどを見るのが好きでした。そのため、早い2（段階）から日本語に親しみを3（持つ）始め、その影響を受けてきたと思います。日本のドラマを見るのも好きでした。4（大きい）なってからは、日本語を勉強して中国語の字幕がなくてもドラマ5わかるようになりたいと思いました。それが大学で日本語学科を専攻した一つの原因かもしれません。そして、私が生まれ育った6（とし）、上海には日系企業がたくさんあります。中国と日本の経済関係がますます緊密化していく中、日本語を身につければ将来就職にも有利になるだろうと考えました。日本語の勉強を始めてそろそろ3年になりますが、まだまだ分からないことが多いです。日本語には男性用語と女性用語の区分があり、敬語の使い方も複雑で7（覚える）にくいです。そして日本語の動詞には8（いろいろ）形があります。普段あまり9（使う）動詞の名命令形なども覚えなくてはいけません。勉強すればするほど日本語の10（奥深い）に感銘を受けます。 第十四課花火大会お花見が終わり、ゴールデンウィーク１過ぎると、やってくるのが梅雨の季節です。そして、じめじめした梅雨も少しずつ晴れ間が2（多い）なってくると、いよいよ夏本番という感じです。日本の夏の風物詩といえば、夜空を彩る花火でしょう。3（きれい）浴衣を着て、花火大会4向かう人々の姿は日本の夏らしい風情を5（感じる）させます。日本では、6（毎年）6月下旬から全国の各地で様々な花火大会が開催されます。その中で東京の隅田川花火大会は、1733年の江戸中期に7（始まる）た日本最古の花火大会として全国に知れ渡っています。当時は「両国の川開き」8呼ばれていました。「隅田川花火大会」の名称が使われたのは1978年からで隅田川沿いの河川敷で毎年7月最終土曜日に行われます。2011年は東日本大震災の影響で日程を9（へんこう）して、8月27日に犠牲者10の慰霊と、被災地に「元気」を届けることを目的として開催されました。 第十五課終業式のスピーチ皆さん、こんにちは本日は私たち1ために、このような心のこもった式典をあげてくださり、誠にありがとうございます。また、ご多忙の中、ご出席くださった諸先生方、学生会館の関係者の皆様2心より感謝します。長いようで短かった一年間の留学生活も終わりを3（迎える）としています。振り返れば異国の地で4（な）れない環境の中でいろいろなことを経験してきました。ホームシックになったこともございました。そんな時支えてくださったのは皆様でした。感謝の気持ちでいっぱいです。姉のように5（優しい）付き合って下さった鈴木さん、そして6（親切）助けてくださった木村さん。日本に来たばかりの頃から、周りの施設を案内してくださったり、スキーやお花見花火大会などに連れて行ってくださったりしましたね。そういえば、バレンタインデーのチョコレートの作り方を教えてくださったのも鈴木さんでしたね。本当に家族7ような存在でした。そして同級生のダニエルさん、ルームメイトのキムさん。私たちはこの一年間苦楽を共にしてきましたよね。一緒に紅白歌合戦を見たり、カラオケに行ったりして本当に楽しかったです。キムさんが8（作る）くれた牛丼は最高でしたよ。きっといいお嫁さんになれると思います。皆さんとのお別れはとても9（辛）いです。日本で過ごした日々はきっと私たちの今後の人生につながると信じています。先生方のご指導と、皆さんとの思い出を胸に刻み、帰国してからも毎日大事に10（生きる）いきます。この一年間本当にお世話になりましたどうもありがとうございました。 第十六課田中先生への手紙まだまだ厳しい1（暑い）が続いておりますが、先生にはお元気でお過ごしのことと存じます。日本に滞在した一年間は大変お世話になりました。おかげさまで2（充実）した留学生活を送らせていただきました。本当にありがとうございました。帰国して間もなく三週間になります。先週から大学3始まりました。四年生になりましたので、来月まで4卒業論文のテーマを5（提出する）なければなりません。まだはっきりと